戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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第849話 怨みとの決戦(後編)

エンドルフ「ぬあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

テカガミラーとムネカガミラーからエンドルフは光弾を発射する。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

だがキラメイジンの剣になったジェッタ【ジェッタソード】で、影封印から解放されたミレニアムゴジラが放射火炎を放って光弾を飲み込んで防御した。

 

エンドルフ「喰らえ!!」

 

テカガミラーとムネカガミラーの光弾を防がれ、エンドルフは銃型にしたローソクラッシャーを発砲する。

 

キラメイレッド「させない!」

 

ローソクラッシャーの攻撃をキラメイジンがジェッタソードで両断した。

 

エンドルフ「どいつもこいつも邪魔しやがって…鎧じゃないが、腹立たしい!」

 

自身の怨みを晴らすチャンスを妨害するキラメイジャーにエンドルフは言う。

 

キラメイイエロー「だったらもっと腹立たしくしてやるよ!」

 

苛立つエンドルフにキラメイイエローが言うとジェッタソードで斬りかかる。

 

エンドルフ「嘗めるな!!」

 

素手でエンドルフはジェッタソードを受け止めた。

 

エンドルフ「喰らえ!!」

 

ジェッタソードを受け止めたエンドルフはキラメイジンの顔にローソクラッシャーの銃口を向ける。

 

キャリー「カワリット!」

 

ローソクラッシャーを発砲する刹那に、キャリーが走ってきて変形すると盾となって、それをキラメイジンが掴むと攻撃を防いだ。

 

エンドルフ「なに!?」

 

キャリーが変形して、攻撃を防いだことにエンドルフは驚く。

 

ファイヤ「残念だったな!」

 

ジェッタ「オイラたちだけが変形できるなんて大間違いだよ!」

 

ヘリコ「キャリーちゃんは盾に変形できるんだから!」

 

マッハ「合体は出来ずとも、私たちのサポートができるのです!」

 

ショベロー「ショベロー軍団を舐めるでないわい!」

 

キャリーだけでなく、ローランドとリフトンたちもロボには成れないが、キラメイジンたちキラメイ巨神たちをサポートできるとファイヤたちは言う。

 

エンドルフ「ふざけやがって!」

 

キャリーを装備したキラメイジン【キラメイジンキャリー】に攻撃を防御され、エンドルフはローソクラッシャーを剣に変えて斬りかかる。

 

ローランド「カワラット!」

 

だが今度はローランドがやってきて、ローラー兼ハンマーに変形、キラメイジンが掴んでエンドルフを殴り飛ばした。

 

エンドルフ「ぐお!?」

 

殴り飛ばされたエンドルフはローソクラッシャーを落としてしまい、それをローランドを装備したキラメイジン【キラメイジンローランド】がローラーで破壊した。

 

キラメイブルー「よし、奴の武器を破壊したぞ!」

 

キラメイピンク「決めちゃって、充瑠くん!」

 

エンドルフのローソクラッシャーを破壊したのを確認して言う。

 

キラメイレッド「よし、行くよ!リルくん!」

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

キラメイレッドに言われて、ミレニアムゴジラは肯定するように鳴くた。

 

リフトン「カワトット!」

 

そこへリフトンが来て、三叉槍型の武器に変形した。

 

キラメイレッド「使って!」

 

リフトンが変形した三叉槍をキラメイジンがミレニアムゴジラに手渡した。

 

キラメイジャー『キラメイダイナミック!!』

 

キラメイジンは【円月斬り】の構えをとり、右手のジェッタソードから煌めく斬撃を連続で放ち、敵を一刀両断する必殺技【キラメイダイナミック】を繰り出した。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

キラメイジンから受け取ったリフトンにミレニアムゴジラはエネルギーをチャージして、キラメイジンダイナミックに似た斬撃を繰り出した。

 

エンドルフ「ぐおあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

キラメイジンとミレニアムゴジラの攻撃を受けて、傷口から火花を散らす。

 

エンドルフ「ぐっ…これで…勝ったと思うなよ…」

 

一部の傷口を抑えながらエンドルフは倒れそうになる体を踏ん張らせながら言う。

 

エンドルフ「もうすぐ…始まるんだからな…蛇竜の…テメエの父親による…殺戮ショーがな!!」

 

ミレニアムゴジラを指差しながらエンドルフは叫ぶ。

 

ミレニアムゴジラ「やっぱりアレは…蛇竜は…父さんは何をしようとしてるんだ!!」

 

蛇竜がガウであると聞いて、ミレニアムゴジラは動揺しながらも目的を聞き出そうとする。

 

エンドルフ「ふっ…俺を倒したんだ…教えてやっても…!?」

 

蛇竜の目的を言おうとしたエンドルフだったが、次の瞬間に背中から腹部にかけて刃が貫いた。

 

エンドルフ「ごふ!?」

 

『なっ!?』

 

刃に貫かれ、エンドルフは吐血し、周りは驚いてしまう。

 

レックスシャドー「ギャアァァァァァァァァオォォォォォーーーーーーーーー!!」

 

エンドルフの背後には刃の主、ミレニアムゴジラと同サイズで、襟巻きを折り畳んでいる黒いティラノサウルスに似た恐竜型ロボ、かつて【勇者警察 ジェイデッカーの世界】で、デッカードとダークデッカード、そしてミレニアムゴジラを同時に相手取りながら圧倒した蛇竜の操る【魔凶竜 レックスシャドー】が雄叫びを上げていた。

 

蛇竜「少し喋りすぎだ、エンドルフ」

 

レックスシャドーの上に蛇竜が立ってエンドルフに言う。

 

エンドルフ「て、テメエ…」

 

後ろ目で、レックスシャドーと蛇竜を見る。

 

蛇竜「使えぬ駒などいらん。消えろ」

 

レックスシャドー「ギャアァァァァァァァァオォォォォォーーーーーーーーー!!」

 

蛇竜の合図でレックスシャドーはエンドルフを貫いている刃を上にあげて、両断した。

 

エンドルフ「ぐがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

レックスシャドーに両断されたエンドルフは断末魔を上げて爆散した。

 

蛇竜「さてと…折角出てきたんだ。少し遊んでやるよ、キラメイジャー、シンフォギア、我が息子よ!」

 

エンドルフを粛清した蛇竜はキラメイジャー、シンフォギア、ミレニアムゴジラに向かって言うのだった。

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