今回のバイオテロに関する情報を聞き出そうとするも、二階堂が大型B.O.W.【土蜘蛛】をけしかけた為に取り逃がしてしまう。
ツチグモ「ギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」
二階堂たちがバッティングセンターから出て行ったのを見計らったようにツチグモは一番長い両腕の鎌を振り上げる。
パーカー「喰らえ!」
鎌を振り上げるツチグモにパーカーは拳銃で射撃するが外皮が硬いのか弾かれてしまいダメージが入らなかった。
パーカー「チッ、なんて堅さだ!」
振り下ろされたツチグモの鎌を回避しながらその外皮の硬さに舌打ちする。
ツチグモ「ギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」
追撃しようとするツチグモだったが、顔に弾丸が当たるが弾かれた。
秋山「顔まで堅いのかよ!?」
ツチグモの顔を二丁拳銃で攻撃した秋山は顔すら硬いことに驚いてしまった。
ツチグモ「ギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」
パーカーの追撃を止めたツチグモは秋山に腕を伸ばすように間接を真っ直ぐ伸ばして来た。
秋山「おわっ!」
後ろに回避したかったが、バッティングセンターという狭い立地で戦っている以上、横に逃れるしかなかった。
避ける位置を誘導されてしまった秋山にツチグモはもう片方の鎌で攻撃するが…。
真島「至近距離ならどうや!」
そこへ真島がツチグモの顔に0距離まで迫りショットガンを発砲した。
ツチグモ「ギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!?」
ほとんどを硬い外皮で弾いたが右目に小さい弾が命中、潰された痛みで悲鳴を上げてツチグモは攻撃を中断する。
パーカー「外皮は硬くても脆いところはあるようだな」
ほとんどが硬い外皮で覆われて攻撃が効きずらいが、脆い部分があることを確認したパーカーは拳銃を腰のホルスターにしまい、代わりに背中に背負っていたスナイパーライフルを構える。
ツチグモ「ギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」
ダメージから立ち直ったツチグモは雄叫びを上げると体を丸くした。
真島「なんや!?」
丸くなったツチグモに首をかしげていると唐突に回転しながら動き始めた。
秋山「嘘だろ!?」
回転しながら動き始めたツチグモに驚いて三人は走り出す。
真島「まるでダンゴムシやな!」
パーカー「どっちかっていえばアルマジロだろ!」
秋山「言ってる場合ですか!!」
追い付かれれば潰される状況で、冗談を言う2人に秋山は言う。
秋山「どわっ!?」
走っていた秋山は落ちていた野球ボールを踏んでしまい、転んでしまう。
真島「金貸し!」
転んだ秋山を助けようと真島はショットガンを、パーカーはスナイパーライフルを発砲するが元から硬い外皮に覆われている上に回転しているツチグモには効かなかった。
ツチグモの体が秋山を潰そうとしたその時だった。
?「どぅおりやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
ツチグモの左側面から気合いの声と共に1人の少女が飛んできてツチグモを殴り飛ばした。
ツチグモ「!?」
殴り飛ばされたツチグモはバッティングマシーンの方にぶつかって、崩壊した屋根の下敷きになった。
秋山「なんだ!?」
いきなり吹き飛ばされたツチグモを目の当たりにして秋山は唖然としてしまう。
響「粉骨砕身!映画はなんでも教えてくれる!!」
ツチグモを殴り飛ばした張本人である、通常の黄色いギアの響が言うのだった。