戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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今日は2話連続!

1時間後にもう1話!

では、どうぞ!



































第2形態へ変異を遂げたオオイカヅチ。

変異を遂げたオオイカヅチは新たに得た触手でランドメイジから煌めきを、クリスが放ったミサイルの爆発エネルギー、フォニックゲイン、生命エネルギーを奪い取ってしまう。


第912話 VSオオイカヅチ(後編)

弦十郎「フォニックゲインすら吸収するB.O.W.だとぉ!?」

 

現状報告を聞いていた弦十郎はフォニックゲインすら吸収してしまうと聞いて驚く。

 

響『はい!そのせいでクリスちゃんが動けなくなって…』

 

弦十郎「ウィルスの力がここまでとは…すぐに治療の用意をする!クリスくんのことは切歌くんに任せて、響くんはそのままリルとキラメイジャーの援護に回ってくれ!」

 

ウィルスによる自己進化による変異による驚異さについてはBSAAから聞いていたが、実際に身近に感じるとその異常なまでの自己進化に驚かざるをえなかったが、すぐに指示を出す。。

 

響『はい!』

 

切歌『デース!』

 

指示を聞いて2人は返答をすると通信を閉じた。

 

 

 

響「それじゃあ、クリスちゃんをお願い!」

 

弦十郎の指示で響はクリスを切歌に渡した。

 

切歌「大船に乗ったつもりで任せるデース!」

 

クリス「無茶すんなよ…」

 

切歌とクリスはあとのことを任せて戦線から離脱する。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

切歌とクリスが戦線から離脱したのを見て、ミレニアムゴジラはオオイカヅチに向かって放射火炎を発射する。

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

向かって来る放射火炎をオオイカヅチは触手を伸ばし、エネルギーを吸収して消滅させた。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

最初に放った放射火炎のエネルギーを吸収され、消滅させられながらもミレニアムゴジラはすぐに2発目を発射する。

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

2発目の放射火炎をオオイカヅチは再度触手を伸ばしてエネルギーを吸収・消滅させ、ミレニアムゴジラから直接エネルギーを奪おうと触手を伸ばした。

 

ミレニアムゴジラ「グルルル!!」

 

伸びてくる触手に反応できず、四肢を絡め取られてしまった。

 

キラメイブラック「させるか!」

 

スモッグジョーキー「ヴォオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

エネルギーを吸収しようとするオオイカヅチの触手を斬ろうとスモッグジョーキーはジョーキーチェーンソーを振り上げる。

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ジョーキーチェーンソーにオオイカヅチは下半身のワニの口で白羽取りのように受け止め、さらにスモッグジョーキーの体まで触手を伸ばして締め付ける。

 

キラメイブラック「くっ!?」

 

スモッグジョーキー「ヴォオォォォッ!!」

 

ミレニアムゴジラ「グルルル!!」

 

オオイカヅチが絡めてきた触手により、スモッグジョーキーとキラメイブラックから煌めき、ミレニアムゴジラから核エネルギーを奪い取る。

 

キラメイレッド「ガルザ!リルくん!」

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ミレニアムゴジラ、キラメイブラック、スモッグジョーを助けようとランドメイジを向かおうとするが、オオイカヅチが三度触手を伸ばし、ランドメイジに絡めとると煌めきを奪い始めた。

 

「「「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」

 

煌めきを奪われて悲鳴を上げる。

 

響「どりやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ドリルナックルを繰り出しながら響はブーストしながら向かっていく。

 

しかしオオイカヅチが響の背後から触手を伸ばして絡めて縛り付ける。

 

響「この…うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

引き千切ろうとするが、オオイカヅチは響からフォニックゲインと生命エネルギーを奪い取る。

 

ミレニアムゴジラ、響、ランドメイジ、スモッグジョーキー、キラメイジャーは核エネルギーを奪われてしまい倒れてしまう。

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

勝利を確信したのか、オオイカヅチは雄叫びを上げる。

 

そんなオオイカヅチに上空からミサイルが命中、さらに新たなミサイルが複数同時に飛んできてミレニアムゴジラ、響、ランドメイジ、スモッグジョーキーに絡めている触手を全て破壊して助け出す。

 

オオイカヅチ「ガアァァァァァァァ!!」

 

ミサイルが飛んできた上空を見上げると巨大な鳥型戦闘機が姿を現した。

 

キラメイイエロー「あれは確か、ジャッカー電撃隊の…」

 

キラメイレッド「スカイエースだ!」

 

現れた戦闘機を見てキラメイイエローとキラメイレッドは言う。

 

戦闘機はジャッカー電撃隊の空の要塞である【スカイエース】である。

 

ダイヤジャック「諦めるな、キラメイジャー、ゴジラ!お前たちがここで負ければ、世界は蛇竜の思うがままになってしまうぞ!」

 

キラメイイエロー「んなのこと言ったって…」

 

ダイヤジャックに奮起されるが、キラメイイエローは煌めきを奪われて力が出ない状態で立ち上げれないことを言う。

 

クローバーキング「聞こえないのか、この声が!」

 

キラメイグリーン「声…?」

 

クローバーキングに言われて耳を澄ませると声が聞こえてきた。

 

「がんばれー!キラメイジャー!」

 

「ゴジラー!がんばってー!」

 

避難先で、戦いの中継を見ていた子供たちが声援を送っていた。

 

キラメイブラック「この声は…」

 

ハートクイン「そう。あなたたちの勝利を信じている人々の声よ!」

 

聞こえてきた声を聞いて、ハートクインが絶望できた状況でも勝利を信じていると言う。

 

スペードエース「そうだ!我々スーパー戦隊は何も1人で戦っているわけではない。かけがえのない仲間と我々の勝利を信じている人々の心がある限り、何度だって立ち上がることが出来るんだ!お前たちもそうだろう!」

 

キラメイレッド「そうだ。あの時だって、僕たちの勝利を信じてくれた人がいたからヨドン皇帝に勝てたんだ!それがあるから僕たちは!」

 

スペードエースに言われてキラメイレッドは、ヨドン皇帝との戦いで、自分たちの勝利を信じる人々がいたから勝てたことを思い出すとランドメイジとスモッグジョーキーが立ち上がった。

 

オオイカヅチ「!?」

 

自分自身が煌めきを奪って動きを封じたはずのランドメイジとスモッグジョーキーが立ち上がったのを見てオオイカヅチは驚く。

 

ファイア「煌めきが戻ったぜ!」

 

ショベロー「それだけではないわい!」

 

マッハ「体の底から力が湧き上がってくる!」

 

ファイアたちが言うようにランドメイジとスモッグジョーキーの体が光輝いて煌めきが復活していた。

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

煌めきが復活したのを見て、オオイカヅチは触手を伸ばしてランドメイジとスモッグジョーキーに絡めると煌めきを奪い取ろうとする。

 

オオイカヅチ「!?」

 

触手で絡めとったが煌めきが奪えず、オオイカヅチは驚く。

 

キラメイレッド「無駄だ!今の僕たちの煌めきはお前なんかに吸いつくせない!」

 

キラメイブラック「我々の勝利を信じる人々の心ある声援が私たちに力を与えてくれるんだ!」

 

子供たちの声援を受けて煌めきが復活したとオオイカヅチに言う。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

響「どぅおりやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

同時にミレニアムゴジラと光輝くギアの響が立ち上がった。

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

エネルギーが吸えないと分かるとオオイカヅチは突進を繰り出す。

 

キラメイレッド「はあぁぁぁぁぁ!!」

 

突進してきたオオイカヅチにランドメイジは向かっていき、左腕のショベ爺のバケットで殴り飛ばし、さらに続けて右腕で連続で殴り飛ばす。

 

キラメイブラック「行くぞ、ジョーキー!!」

 

スモッグジョーキー「ヴォオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

ランドメイジに連続で殴られたオオイカヅチにスモッグジョーキーがジョーキーチェーンソーで横一閃を繰り出して下半身のワニ部分を切り裂いた。

 

オオイカヅチ「ガギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

下半身のワニを切り裂かれたオオイカヅチは悲鳴を上げる。

 

響「どりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

そこへ響が上空から光輝くドリルナックルを繰り出し、オオイカヅチの右腕を貫いた。

 

さらに同時にスカイエースからミサイルが発射され、オオイカヅチの左腕も破壊した。

 

オオイカヅチ「グギャガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

響とスカイエースに両腕を破壊されたオオイカヅチはその場に倒れ込む。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

オオイカヅチが倒れたのと同時にミレニアムゴジラが放射火炎を直撃させる。

 

オオイカヅチ「オォォォォ……」

 

放射火炎の直撃を喰らったオオイカヅチは焦げた状態になっていた。

 

オオイカヅチ「グロガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

しかしランドメイジ、スモッグジョーキー、響、スカイエースの攻撃を受け、さらに放射火炎の直撃を喰らいながらもオオイカヅチは起き上がり、さらに再生を始めており胸部に眼球のような器官が露になっていた。

 

『!?』

 

起き上がったオオイカヅチに驚きながらも反撃しようとするが、触手により攻撃を封じられてしまった。

 

離れたビルの屋上に2人の漢たちがいた。

 

桐生「やはりケジメは俺たちでつけろってか」

 

郷田「いくで、桐生」

 

ビルの屋上で、避難したはずの桐生と郷田の2人は戦いを見ており、避難先を守っていた自衛隊からくすねて持ってきたロケットランチャーを構えた。

 

郷田「安らかにな、テツ」

 

ロケットランチャーのスコープを覗いて狙いを定めると引き金を引いて弾頭を発射した。

 

オオイカヅチ「あに…き……」

 

向かってくるロケットランチャーの弾頭を見て、オオイカヅチの中に僅かに残された二階堂の意識で、攻撃が郷田によるものだと察し、胸部に再生していた眼球のような器官に命中し破壊した。

 

響「なに、今の!?」

 

キラメイブラック「だが、チャンスだ!」

 

爆発に驚いていたが、動きを封じていた触手が緩くなったために反撃に転じた。

 

キラメイジャー/響『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』

 

キラメイジャーの煌めきと響のフォニックゲインがミレニアムゴジラに集まる。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

キラメイジャーの煌めきと響のフォニックゲインを受け取ったミレニアムゴジラは鮮やかな輝きを放つ放射火炎を発射した。

 

オオイカヅチ「オ…オォォォォ……………」

 

強化された放射火炎を喰らい、オオイカヅチは完全に燃やし尽くされたのだった。

 

郷田「終わったんやな。何もかも」

 

ミレニアムゴジラの放射火炎によりオオイカヅチが消滅したのを見届けた郷田は言う。

 

桐生「違うぞ、郷田」

 

郷田の言葉に桐生が言う。

 

桐生「これからだ」

 

真島「せやで」

 

桐生の言葉に同意するように真島と冴島がやって来て言う。

 

真島「今から神室町の復興っちゅう大事な事業があるんやかな」

 

冴島「復興に必要な手は、多い方がええ」

 

これから始まる復興に力を貸すように言う。

 

郷田「せやな」

 

それを聞いた郷田は笑いながら頷くのだった。




神室町で発生したバイオテロは、神室町を愛し、神室町に愛された道極めし漢たちの手助けもあり鎮圧することに成功した。

しかし時を同じくして、日本から1万3239 km離れた場所でもバイオテロは発生していた。

時を戻し、神室町バイオテロが発生する直前。

アフリカ西部キジュジュ自治区。

キジュジュ自治区にある倉庫のような場所に2人の人物がいた。

1人は黒人男性で、耐えるような顔をして座り込んでいた。

その周りをフードを深く被り、ペストマスクに似た仮面をした人物が歩いていた。

黒人男性「うぅ…うああぁっ!!」

苦しみだした黒人男性は人物の腕を掴んだ。

苦悶の表情を浮かべる男性の目は黒くなっていた。

仮面の人物「………」

そんな男性の手を仮面の人物は振り解くと踵を返して去っていった。

男性は倒れ、去っていく人物に助けを求めるように右手を伸ばす。

だが人物は無視され、男性は体から蛭のような黒い何かが落ち、身体中から触手が伸び体を覆い付くしていった。

同時にキジュジュ自治区の外からBSAAのロゴが入った車両が2台入ると停車。

武装した隊員たちが降りてきていた。

デチャント「こちらデチャント、取引現場への進入を確保」

降りてきた白人のスキンヘッドと多少強面な顔立ちが特徴の男性であるBSAA西部アフリカ支部所属で、アルファチームの鎮圧部隊隊長【ダン・デチャント】が本部に報告し、部下2人が外に通じる扉を締めたのだった。

バイオハザード5篇について!

  • 明日からでもいいからOTE篇と交互に!
  • OTE篇のあとでいいよ!
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