戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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注意事項

1今回は怪獣たちメインです

2私念ありありです

3以上を承知で見たい方はみてください。


第104.5話(3) 怪獣軍団

ウルトラ六兄弟やレッドたちが次々に怪獣たちを倒していくなか17体の怪獣たちは…。

 

ファイヤーラドン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

チタノザウルス「クワワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

エビラ「ギヤオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ラゴラスエヴォ「ギルシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

グランゴン「ゴルギシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ラゴラス「キイシャアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴロザウルス「ガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

バラゴン「ガルピリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

バラン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

ガバラ「ガシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

メガロ「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

モスラ「キュウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

17対1と超有利な状態でハヌマーンをフルボッコにしていた。

 

ファイヤーラドン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

モスラ「キュウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

ラゴラスエヴォ「ギルシャアァァァァァオォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

グランゴン「ゴルギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ラゴラス「キイシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

メガロ「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ファイヤーラドンのウラニウム熱線、モスラのクロスヒート・レーザー、ラゴラスエヴォは火炎弾と冷凍光線を同時に発射することで相手に急激な温度差を発生させる技『超温差光線』、グランゴンは火炎弾、ラゴラスは冷凍光線、メガロは口からナパーム弾と角からの破壊光線を放った。

 

ハヌマーン「ウギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

6体の怪獣の攻撃にハヌマーンは手も足も出ずに逃げ回る。

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

逃げ回るハヌマーンをクモンガは糸を放って動きを封じた。

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

チタノザウルス「クワワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

ゴロザウルス「ガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

バラゴン「ガルピリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

バラン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

ガバラ「ガシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

動きを封じられたハヌマーンにカマキラス、アンギラス、チタノザウルス、ゴロザウルス、バラゴン、バラン、ガバラがタコ殴りにする。

 

ガバラ「カシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

タコ殴りにされてだいぶ弱ったハヌマーンの両腕をガバラとレッドキングが掴んで立ち上がらせて止めを指示した。

 

ゴモラ「ギイィィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

止めを任されたゴモラは気合いの鳴き声と共にハヌマーンに突撃、吹き飛ばす。

 

ゴモラ「ギイィィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

だがそれでも満足せず地面に叩きつけられたハヌマーンの尻尾を掴み持ち上げては叩きつけるを繰り返した。

 

ゴモラ「ギイィィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

叩きつけるが飽きたゴモラはハヌマーンを蹴り飛ばし、空中にいるハヌマーンに『超振動波』を喰らわせた。

 

もはや断末魔を上げる気力すらないハヌマーンは空中でぶざ…無残に爆散した。

 

ファイヤーラドン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

チタノザウルス「クワワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

エビラ「ギヤオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ラゴラスエヴォ「ギルシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

グランゴン「ゴルギシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ラゴラス「キイシャアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴロザウルス「ガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

バラゴン「ガルピリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

バラン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

ガバラ「ガシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

メガロ「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

モスラ「キュウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

ハヌマーンを倒して怪獣たちの勝利の雄叫びが轟いたのだった。




ゼロ「おい、作者!なんだよ今日の話は!」

作者「あん?なにが?」

ゼロ「あのハヌマーンって親父たちと協力してるじゃねーか。なんで怪獣扱いなんだよ!しかも、他の奴らより活躍してねーし」

作者「は?ハヌマーン?あぁクソザルね」

ゼロ「いや、クソザルって…」

作者「一応言っとくが俺は奴を認めておらん!」

ゼロ「はぁ?なんでだよ?」

作者「まず1つ目、怪獣の選びがバカ過ぎる!」

ゼロ「どう言う意味だ?」

作者「ゴモラ、タイラント、アストロモンス、ダストパン、ドロボンが出たが…ゴモラ以外宇宙怪獣だろ!しかもダストパンはミラーマン怪獣だし、ドロボンは宇宙人だろ!」

ゼロ「言われてみれば…」

作者「その2、ウルトラ六兄弟をバカにしてるとしか言いようがない戦闘」

ゼロ「ん?」

作者「怪獣たちに苦戦するハヌマーンの救援に来たのはいいよ。だが戦闘が残酷、光線射つ時の構え適当すぎ!さらにウルトラの母に誘拐染みた行動させた!」

ゼロ「そうなのか?…ってはぁ!?」

作者「3つ目、ヒーローの癖に…人殺し!!」

ゼロ「アウトだろ、それ!?」

作者「まぁ、タイは仏像盗んだことが仏への最大級の侮辱だから分かるがハヌマーンの場合は強盗に殺された恨みがあったからね。つーか強盗は命乞いしてんのに…惨殺で対応。ってか泥棒や怪獣を倒すとき明らかに楽しんで相手を殺しるんだよね。可愛い弟に見せたら大泣きしたした」

ゼロ「親父~、なんでんな奴を助けたんだよ~」

作者「最後は虐めだな」

ゼロ「虐め!?」

作者「ゴモラ1体にウルトラ六兄弟プラスハヌマーンによるリンチ、通称『ウルトラリンチ』!こっからは彼らに言ってもらおう」

Dさん「ゴモラをリンチするなんて酷いです!」

Xさん『確かにそうだ!ゴモラは私たちの仲間であり、子供たちにNo.1の人気者をリンチするのは許せん!』

Rさん「ゴモラを使う者として一言、許されない行為だ!」

Bさん「今すぐ奴をこの世界から消すべきよ!!」

ゼロ「わー…誰が誰だか分かる人にしかわかんねー…」

作者「長くなったな。要するに、ハヌマーンはヒーローではなく完全なる悪党だと自分は思ってます!以上!!」

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