マリア「こ、今年もやってきたわね。この季節が…」
翼「あぁ…そうだな」
クリス「き、気持ち悪い…」
切歌「あと何個なんデスか…」
調「終わりが見えない…」
響「嗚呼、未来のごはん&ごはんが食べたい…」
悲痛な声を上げながら6人は無心であるものを食べ続けていた。
『も、もうダメ~…』
そう言って全員が一斉に倒れる。
理由はお察しの人も多いだろう、この日である。
今日は2025年2月14日、そうバレンタインデーである。
好きな人へ想いを込めたり、普段お世話になった人へ感謝の意味を込めてチョコを贈る幸せの日である。
本来なら。
この日、シンフォギア装者たちは地獄の日となる。
なぜなら翼とマリアの2人は世界をまたにかけるトップアーティストである。
そのファンから大量にチョコを送り込まれてしまい、毎年のごとく食という名の処分を行っているのだ。
しかし送られてくる量が量なので、あのスペースですらこの日だけ帝国全土に地球への移動を規制するほど。
だが今回はまた一味違った。
なぜなら…。
緒川「皆さん!追加でクリスさん宛てに今度はオカーナ星より超特大クリス像型チョコが届きました!大きさは約40M級です!」
クリス「んなもん食えるかぁ!!」
緒川が新たに届いたチョコの報告をするとクリスが真っ向から受け取り拒否する。
響「なんでこんなことに…」
クリス「元はと言えばお前のせいだろうが!」
弱音を吐く響にクリスが胸倉を掴んで言う。
クリス「お前があの時の映像を間違って送らなきゃ、先輩たちの分だけですんでたのによぉ!」
前後に響を揺らしながらことの発端を語る。
そう今年の大違いの原因はクリスである。
正確には響が大戦犯と言って良いのだが、実は宇宙大怪獣帝国領内向けに地球のことを広める資料をスペースがS.O.N.G.に依頼したのだが、その中に響が誤って学園祭の映像を送ってしまったのだ。
受け取った広報がその中にあったクリスの歌を宇宙ネットワークに地球紹介と共に流した結果、帝国全域にそのクリスの学園祭での歌が流行ってしまったのだ。
しかもその歌を聴かせるとどんなにぐずっていた赤ん坊や子供ですら泣き止んで笑顔になるという現象が発生。
それによって【クリス=地球の歌姫】という認識が帝国全域に定着。
そしてバレンタインデーを知ったファンの宇宙人が大量のチョコを【歌姫・雪音クリス宛】として送ってきているのだ。
その為、今年のバレンタインデーはつばまりファンのチョコに加え、クリスファンのチョコの処理まですることになったのだ。
加えてつばまりファンより、クリスファンの方がチョコの質・量ともに上回っており、超巨大宇宙人である【オカーナ星人】のように40M級のチョコレートを贈ってくる輩が大量にいるので、全員が完全グロッキー状態となっている。
翼「と、とにかく、新たに届いたという雪音のチョコをなんとかせねば…」
クリス「んなもんクーリングオフに決まってんだろ!」
マリア「できるか!!」
地球内ならまだしも宇宙から送られてくるチョコまでクーリングオフできないと言う。
調「急いで食べないと周辺一帯がチョコまみれに…」
切歌「40M級のクリス先輩を食べるには忍びなのデスが、やらないと生き残れないのデス」
40M級のチョコを対応しようとすると言う2人だが、体は正直のようで引き気味になっていた。
クリス「そう言いながら体は正直みたいだぞ」
体は正直であることをクリスは言う。
因みにリルは多々良島へ
するとドアが壊れて大量のチョコの箱が雪崩込んで、全員が飲み込まれてしまった。
クリス「ぷは!なんだこれ!?」
飲み込まれたクリスは這い出てきてこの大量のチョコのことを聞く。
緒川「す、すみません…さらに追加で他惑星からのチョコレートが多量に届きました…」
響「わー…これがチョコの海って奴だねー…」
緒川から大量のチョコが他惑星から来たと聞いて、響は虚ろな目をしながら言い、飲まれた翼たちは手や足しか出ていなかった。
クリス「こ、こんなの食い終わるかー!!」
その状況を目の当たりにして、クリスの悲痛な叫びが響き渡るのだった。
クリス・レッドフィールドの表記について!
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クリスのままでいい!
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雪音と被るからレッドフィールドで!
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どっちでもいい
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ゴリス(レッドフィールド)