戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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調Happy Birthday2025

切歌「調~!お誕生日、おめでとうデ~ス!」

 

クラッカーを鳴らして切歌は調をお祝いする。

 

今日2/16は調の誕生日である。

 

調「ありがとう、切ちゃん」

 

お祝いされて調は嬉しそうにする。

 

切歌「調の誕生日なんデスから当然なのデス!」

 

えっへんと切歌は言う。

 

切歌「それで調!今年も誕生ケーキを…」

 

誕生ケーキを用意したと切歌が言いかけた時、扉が乱暴に開かれた。

 

切歌?「ママーン!」

 

扉の先にいたのは黒髪をした切歌と瓜二つの少女だった。

 

切歌「き、切ちゃん!?」

 

調「わ、私!?」

 

いきなり現れた切歌と瓜二つの少女に驚く。

 

月歌「私は月歌(げっか)言いマース!切歌ママンと調ママンの娘で、20年後の世界から来たのデース!」

 

切歌「に、20年後の世界から来た私と調の子供デスと!?」

 

切歌と調の2人の娘【月歌】と名乗る少女に驚く。

 

調「なんで20年後の世界から?」

 

月歌「実は20年後の世界で私たちが戦っている敵がこの世界を支配しようとしているのデ~ス!」

 

未来から過去に来た理由を聞いていると、20年後の世界で月歌が戦っている敵がこの世界を支配しようとしていると言っていると外が急に真っ暗になり、赤い稲妻が走る暗雲が広がった。

 

月歌「遂に来ちゃったのデス!」

 

暗雲を見て月歌は焦った表情になる。

 

月歌「切歌ママン、調ママン!急いで来てくだサーイ!」

 

調「え、ちょっと!?」

 

切歌「デデデ!?」

 

月歌に手を取られてしまい、2人は連れられて外へ出る。

 

外に出ると渦を巻きながら、赤い稲妻を落として町を破壊する暗雲があった。

 

切歌「な、なんなんデスか!?」

 

町を破壊する暗雲を見て切歌は驚いていると、渦の中心からひときわ大きな稲妻が落ちると人ではない何かが姿を現した。

 

怪物「ガルシャオォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

雄叫びを上げて現れたのは首長竜のような首が2つあり、皮膜の付いた巨大な翼、3本指で鋭い爪を持った腕があり、腹部に悪魔に似た第2の顔を持った怪物だった。

 

月歌「あれは妖魔ノイズなのデス!」

 

調「妖魔ノイズ!?」

 

月歌「20年後の世界で現れた敵デス!」

 

現れた怪物【妖魔ノイズ】であると言う。

 

ツインデーモン「ガルシャオォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

雄叫びを上げて妖魔ノイズ【ツインデーモン】は首長竜の顔から火炎放射を発射した。

 

ツインデーモンが発射した火炎放射を調たちは後ろに飛んで回避する。

 

切歌「アイツを倒さないと折角の調の誕生がお祝いできないデス!」

 

月歌「そうのデス!調ママンの為にも、この時代から妖魔ノイズを追い払うのデ~ス!」

 

調「ふ、2人とも…」

 

2人のやる気の動機に調は少し呆れていた。

 

月歌「行きマスよ!調ママン、切歌ママン!」

 

「「はいデ~ス!/うん!」」

 

月歌に言われて切歌と調はコンバーターギアを出した。

 

切歌「Zeios igalima raizen tron…」

 

調「Various shul shagana tron…」

 

起動詠唱を唄い、2人はギアを纏う。

 

月歌「シンフォギア・ゲット・オン!」

 

左手首に装着されたブレスレットにあるコンバーターギアに似た鉱石を押し込んで月歌はシンフォギアに似た鎧を身に纏った。

 

月歌「行きマスよ!」

 

変身を終えた3人はツインデーモンに向かっていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切歌「むにゃむにゃ…やっつけたデ~ス…これでお祝いできるデ~ス…」

 

満面の笑みで、調と自身とその娘とで巨悪を倒したことを仰向けで寝ている切歌はうわ言で言う。

 

そんな切歌に調は掛け布団をかけた。

 

調「ふふふ、ありがとう。切ちゃん」

 

テーブルに散らばっている自身への誕生日メッセージの失敗作を見ながら調は小声で言うのだった。

クリス・レッドフィールドの表記について!

  • クリスのままでいい!
  • 雪音と被るからレッドフィールドで!
  • どっちでもいい
  • ゴリス(レッドフィールド)
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