戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

125 / 1218
響「遂にアダムとの決着!」

マリア「最後の最後まで見逃さないようにね」

切歌「それでは戦姫絶唱シンフォギアAXZ PROJECT Gを…」

ガウ「がうー!」


第106話 ありがとう

アダム「補ってきた錬金術で。いつか完全に届くために…超えるために!」

 

爆発を見ながらアダムは言う。

 

響「だとしても!!」

 

ミサイルに乗って飛翔する響たち。

 

そのギアはエクスドライブとイグナイトモジュールの間のようなもので、ガウは顔と大きさ以外の体半分がゴジラの姿だった。

 

翼・マリア「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」

 

翼とマリアの2人が先に飛び、斬りかかる。

 

アダム「ぬぅ!?出力を上げてきただと!?」

 

翼とマリアの攻撃を受けてギアの出力が上がっていることにアダムは驚く。

 

マリア「くっ…ギアが軋む…悲鳴を上げている!」

 

翼「この無理筋は長くはもたない!」

 

ギアの軋むのを感じてマリアと翼は言う。

 

調「つまるところ!」

 

調のヨーヨー型のアームドギアの糸がアダムを縛る。

 

切歌「一気に決めれば…」

 

奏「問題は…」

 

響(IF)「ない!!」

 

切歌の鎌、奏の槍、響(IF)の拳が命中する。

 

クリス「エクスドライブじゃなくても!!」

 

クリスの巨大ミサイルが追い討ちをかけるが如くアダムをアリーナに叩き込んだ。

 

ガウ「がうがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

響「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

アリーナに叩き込んだアダムにガウと響が向かう。

 

響「あぐっ!?」

 

アダムに迫っていた響だったがいきなり衝撃に襲われてしまいアダムの前に落ちてしまった。

 

ガウ「がう!?」

 

アダムの前に落ちた響を見てガウは驚く。

 

 

 

友里「まさか…反動汚染!?」

 

藤尭「このタイミングで!?」

 

響の異常には友里たちは驚いていた。

 

エルフナイン「そうだ…響さんのギアだけ汚染の除去がまだ…!」

 

そう、響のギアだけ愚者の石による反動汚染の除去が済んでいないのだ。

 

 

 

アダム「動けないようだな神殺し。ここまでだよいい気になれるのは」

 

そう言ってアダムは体の隅から青い光を出すと光線を放った。

 

ガウ「がう!!」

 

アダムの放った光線の前にガウが現れてゴジラの部分を盾にした。

 

クリス「響、ガウ!!」

 

翼「手を伸ばせ!!」

 

翼に言われて全員が手を伸ばした瞬間、ギアがパージされるように分離して響とガウに向かっていく。

 

直後、爆発が起きた。

 

アダム「ふっ、消しとん…!?」

 

爆発が収まるとそこにはマリアがよく張るシールドを張った響がいた。

 

マリア「あれは…私の!?」

 

シールドを見てマリアは驚く。

 

響「この力って…みんなの!?」

 

自身に感じる力に響も驚いていた。

 

アダム「いいってもんじゃないぞ!はちゃめちゃすれば!」

 

響を見てアダムは言う。

 

ガウ「がうがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

響の後ろから槍を持ったガウが現れてアダムに向かって投げた瞬間、無数に分離して強襲した。

 

奏「あれはアタシの!?」

 

今のは奏の『STARDUST∞FOTON』なのだ。

 

アダム「小癪な!!」

 

拳を握りガウ目掛けて放つ。

 

ガウ「がうがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

対してガウは握った拳をガングニールと同じくドリルに変化させた。

 

響(IF)「私のギア!」

 

ガウとアダムの拳がぶつかり合う。

 

アダム「僕をなめるなぁ!!」

 

アダムの気迫に押されてガウは力負けしてしまい壁に叩きつけられた。

 

響「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

アダムの側面から響が脚から2本の鎌を放った。

 

切歌「私の呪リeッTおデス!」

 

アダム「このぉっ!!」

 

髪部分を放つアダム。

 

響「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

手刀から青い斬撃を繰り出して髪を切り裂いた。

 

翼「蒼の一閃!!」

 

アダム「おのれ!!」

 

響を叩き落とそうとパンチを繰り出す。

 

響「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

今度は丸ノコを出して乗り、アダムの腕を斬りながら疾走する。

 

調「禁月輪…私達の技を…ううん。あれもまた繋ぐ力!響さんのアームドギア!」

 

響の姿を見て言う。

 

アダム「降臨は間もなくだ…カストディアンの…それまでに手にし、世界を破滅させなければならない!アヌンナキに対抗し超えるだけの力を!!」

 

響「あぐっ!」

 

アダムの手が響を捕らえる。

 

クリス「吹っ飛ばせ!アーマーパージだ!!」

 

クリスの叫びを聞いて響はギアをパージする。

 

同時にアダムの手が吹き飛んだ。

 

響「無理させてごめんガングニール!一撃でいい!みんなの想いを束ねてあいつに!!」

 

アダムの腕を走りながら響はそう言いながら向かう。

 

プレラーティ『借りを返せるワケダ!』

 

カリオストロ『利子付けてのし付けて!』

 

サンジェルマン『支配に反逆する革命の咆哮をここに!』

 

プレラーティ、カリオストロ、サンジェルマンの3人の想いも響に響く。

 

そんな響にアダムの巨腕が迫る。

 

響「Balwisyall Nescell gungnir tron!!」

 

起動詠唱を歌った瞬間、ギアが金色に輝いた。

 

輝きが消えると響のガングニールが黄金に輝いていた。

 

アダム「黄金錬成だと…!?錬金術師でもない者がぁぁぁぁぁぁ!!」

 

黄金のガングニールを見てアダムは言うと髪を乱れ射ちを繰り出した。

 

だが響はその中を掻い潜りアダムの懐に入った。

 

響「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

響のパンチが決まる。

 

響「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」

 

それだけに止まらず響のオラオララッシュがアダムに決まっていく。

 

翼「いけ!立花!」

 

クリス「アタシらの想いを!」

 

マリア「この世界に生きる!」

 

調「生きとしいけるみんなの想いを!」

 

切歌「その拳に乗せて!」

 

奏「アイツのくそったれな計画を!」

 

響(IF)「ぶち壊せぇ!!」

 

みんなの想いをその拳に乗せる。

 

ガウ「がう…ひ…ひび…ひびきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 

響「これが…私たちの想いの力だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

響の両腕の拳がアダムの体を貫いた。

 

みんなの想いをその拳に乗せて繰り出す黄金のガングニールの技『TESTAMENT』が炸裂したのだ。

 

アダム「砕かれたのさ。希望は今日に。絶望しろ明日に。未来に!フハハハハ!!」

 

最期にアダムはそう言って爆発した。

 

 

 

藤尭「これでアダムは…パヴァリア光明結社の思惑は…!」

 

弦十郎「ああ。俺達の勝利だ!」

 

映像を見て弦十郎たちはそう言ったその時だった。

 

発令室に警報が鳴り響いた。

 

友里「し、指令!太平洋沖から発射された熱源を検知!!」

 

弦十郎「なんだと!?まさか!?」

 

エルフナイン「反応…兵器!?」

 

 

 

米大統領「そもそも我が国の成り立ちは人が神秘に満ちた時代からの独立に端を発している。この鉄槌は人類の人類による人類の為の新世界秩序構築の為に消えてもらうぞ。シンフォギア、怪獣ども」

 

別荘地で米国の大統領はそう言う。

 

 

 

響「勝ったの…私たち…」

 

爆発に巻き込まれる寸前で助けられた響は言う。

 

翼「あぁ」

 

マリア「ナイスガッツだったわよ」

 

クリス「おい、響」

 

翼とマリアが言っているとクリスが呼び指さした。

 

クリスが指さした先には異世界から駆けつけてくれたキョウリュウジャー、ウルトラ六兄弟、ウルトラマンゼロ、ダイナ、コスモスと奏、響(IF)、そしてこの世界の怪獣たちだった。

 

レッド「よくやったな、響、ガウ!」

 

響とガウにレッドはそう言う。

 

響「本当に私たちが勝ったんですね」

 

調「そうです」

 

切歌「その通りデース!」

 

ガウ「がうがう〜」

 

嬉しそうに響に同意する。

 

ゼロ「ん?なんだアレ?」

 

ゼロが空の一角を指さして言うと全員が見るとこちらに向かってくるもの『反応兵器』が迫っていた。

 

翼「あれは…まさか反応兵器!?」

 

クリス「撃ちやがったのか!?」

 

反応兵器を見て驚く面々。

 

レッド「直ぐに止めるぞ!!」

 

バイオレット『待ってください!!』

 

レッド「どうした、弥生!」

 

バイオレット『あのミサイルには核物質以外にも汚染物質が大量に使用されています!』

 

レッド「じゃあもしここで爆発したら…」

 

バイオレット『半径数百Mは誰も住めなくなります!!』

 

レッド「なんだと!?」

 

バイオレットの報告に驚くレッド。

 

マン「なんとかせねばマズイぞ!」

 

セブン「だがここで破壊してしまってわ…」

 

ウルトラ戦士たちでもどうしようも無いようだ。

 

その時…。

 

ガウ「がうぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー!!」

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ガウが雄叫びを上げてゴジラになった。

 

響「ガウくん!?」

 

クリス「アイツ何する気だ!?」

 

翼「まさか反応兵器を止める気か!?」

 

マリア「あの体で!?」

 

調「まだ体がボロボロなのに…」

 

切歌「無茶デスよ!!」

 

ゴジラになったガウを見て言う。

 

ゴジラ「ガッ…ガハッ…!!」

 

反応兵器に向かっていくゴジラだが体から血が吹き出していた。

 

 

 

エルフナイン「まさかガウくん!?」

 

体から血を吹き出しているゴジラを見てエルフナインはサーチする。

 

エルフナイン「やっぱり…みなさん!ガウくんを止めてください!!」

 

 

 

響「どういうこと?」

 

エルフナイン『今ガウくんの体にある核融合炉が暴走状態で体温が急上昇しています!もしこのまま火炎を放てばガウくんは死んでしまいます!!』

 

クリス「なんだと!?」

 

翼「ならば急いで止めねば…!?」

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

チタノザウルス「クワワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

エビラ「ギヤオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ゴロザウルス「ガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

バラゴン「ガルピリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

バラン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

ガバラ「ガシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

メガロ「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴジラを止めようとする響たちの前に8体の怪獣たちが立ち塞がった。

 

切歌「デデデ!?」

 

調「なんで怪獣たちが!?」

 

マリア「なんで邪魔をするのよ!!」

 

自身たちの前に立ちはだかった怪獣たちに驚く。

 

レッド「こうなったら俺が…ってなんだよこりゃあ!?」

 

スピノダイオーに乗り込もうとしたレッドだがスピノダイオーが糸に絡まれて動けなくされていた。

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

スピノダイオーの後ろからクモンガが現れた。

 

レッド「コイツよくもスピノダイオーを!!」

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

レッド「なに!?」

 

クモンガを追い払おうとするレッドにカマキラスが邪魔をする。

 

ゾフィー「こうなったら我々で」

 

ダイナ「いや、どうやら俺たちにも邪魔をするやつらがいるようだぜ」

 

ダイナが言われて見る。

 

ラゴラスエヴォ「ギルシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

グランゴン「ゴルギシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ラゴラス「キイシャアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ウルトラ戦士たちの前にも怪獣たちが行く手を阻んでいた。

 

コスモス「どうして邪魔を!?」

 

ゼロ「とにかくやるしかねぇだろ!!」

 

怪獣たちに向かうウルトラ戦士たち。

 

ヒオ「このままじゃ…」

 

マナ「モスラ!」

 

モスラ「キュウゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーー!!」

 

上空からモスラがゴジラを止めようと迫る。

 

ファイヤーラドン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

だがそれよりも高くファイヤーラドンが攻撃を仕掛けて邪魔をする。

 

ゴジラ「ゴハッ…グルルルルル……」

 

吐血しながらもゴジラは歩くと反応兵器がよく見える位置に止まった。

 

そしてエネルギーを溜め込み始めた、だがその背中の背鰭は溶け始めている。

 

 

 

エルフナイン「ガウくんの体温1500度、臨界点を越えています!!」

 

藤尭「背鰭が溶けてるのに…」

 

弦十郎「いったい何をするつもりだガウ…」

 

ガウの見守るしか無い弦十郎たち。

 

 

 

背鰭が溶け始めているにも関わらずゴジラはエネルギーを溜め込んでいる。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

エネルギーをチャージしたゴジラは赤い放射火炎を発射した。

 

放射火炎が向かう先には反応兵器があった。

 

ゴジラの放った赤い放射火炎は反応兵器を飲み込むと一瞬で蒸発させた。

 

一瞬で蒸発したため爆発することはなかったのだ。

 

反応兵器を蒸発させたゴジラは放射火炎を止め姿をガウに戻した。

 

ゴジラが反応兵器を消滅させたのを見た怪獣たちは一斉に動きを止めた。

 

響「ガウくん!!」

 

ガウが倒れている場所に走る響。

 

そんな響を怪獣たちは止めようとしなかった。

 

響「ガウくん、しっかりして!ガウくん!!」

 

ガウ「が…がう…」

 

響に呼ばれてガウは僅かながら目を開けた。

 

だがその目は虚ろで響の姿をちゃんとは捉えていなかった。

 

響「待ってて直ぐに治療して…」

 

ガウ「がう…」

 

動こうとした響をガウは呼び止めて自身の首にかけていたゴジラザウルスの爪か牙が入った秘石を差し出した。

 

ガウ「がう…がう…」

 

響「これは受け取れないよ…」

 

ガウが何を言っているのか分からなかったが行動で予測して言う響。

 

ガウ「がうがう…」

 

断る響にガウはそれでも渡そうとする。

 

響「だから受け取れないってば…」

 

マナ・ヒオ「「受け取ってあげてください」」

 

断り続ける響にマナとヒオが降りてきて言う。

 

マナ・ヒオ「「それがゴジラの…いえ、ガウから響さんへの最後のお願いなのです」」

 

響「そんな…」

 

マナとヒオの言葉に響はショックを受ける。

 

マナ「ガウは自身の最後の生命エネルギーを力に変換して反応兵器を消滅させたのです」

 

響「もしかして…私たちを守るために…」

 

ヒオ「そうです。ガウはあなた方とふれ合い、失った家族と同じ温もりを感じていました」

 

マナ「それを2度と失わないために…あなた方に生きて欲しいと想いガウは自身が死ぬことを承知で戦ったのです」

 

響「ガウくん…」

 

マナとヒオに言われて響は手を差し出した。

 

ガウ「がう…」

 

差し出された響の手に秘石を置いた。

 

それを見た響は泣きそうになる。

 

ガウ「ひ…びき…わらって…」

 

響「!?」

 

言葉を喋ったガウに驚く響。

 

ガウ「ひ…びき…えがお…いちばん…かなしい…かお…らしく…ない…」

 

響「そうだね…私らしくないよね…」

 

涙声になりながら響は笑顔になった。

 

ガウ「ひ…びき…ありが…とう………」

 

響の笑顔を見たガウはそう言うと体が金色の光になって消滅してしまった。

 

響「ガウくん…ガウくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」

 

ガウが目の前で消滅して響は笑顔を崩して泣き崩れてしまった。

 

そのショックは翼たちにも届いていた。

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

ファイヤーラドン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

チタノザウルス「クワワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

エビラ「ギヤオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ゴロザウルス「ガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

パラゴン「ガルピリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

バラン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

ガバラ「ガシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

メガロ「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ラゴラスエヴォ「ギルシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

グランゴン「ゴルギシャアァァァオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

ラゴラス「キイシャアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

その場にいた怪獣たちも涙を流しガウの死を悲しんでいた。




調「30分後にエピローグだよ」

クリス「そっちもしっかり見てくれよ」

翼「頼んだぞ」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。