戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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第928話 VSデザーギ(後編)

取引データを奪おうとするサンダールとその配下の怪人・デザーギ。

 

それぞれが迎撃を行うが、デザーギと戦っていたマリア&ホロは足場を崩されてしまう。

 

そこへデザーギが強襲を仕掛けていた。

 

マリア「させないわよ!」

 

無事な足場を掴んでぶら下がっていたマリアが持っていたアームドギアを投擲する。

 

投擲されたアームドギアをデザーギはカラスの羽根を模した剣で弾き飛ばした。

 

アームドギアを弾き飛ばしたデザーギは反撃ができないマリアに向かって行く。

 

デザーギの剣の刃がマリアの体を捉えかけた時だった…。

 

ホロ「ガルウォォォォォォォォォォォ!!」

 

登りきったホロが近くにあった瓦礫を掴んで電気エネルギーを付与し、デザーギに向かって投げた。

 

投げられた瓦礫に気付いたデザーギは羽根を模した剣で慌てて弾き飛ばす。

 

マリア(今だ!)

 

デザーギが瓦礫に気を取られた隙にマリアは瓦礫を掴んでいる手に力を入れて足場に戻る。

 

マリア「喰らいなさい!!」

 

足場に戻ったマリアは左腕から短剣を円状に展開し高速回転させ竜巻を纏うと、デザーギに向かって突撃する。

 

デザーギ「ぐわあぁぁぁぁぁぁ!?」

 

最初はマリアの繰り出した【TORNADO†IMPACT】を受け止めようとしたデザーギだったが、耐えきれずに体を貫かれ、断末魔を上げて爆散した。

 

 

 

デザーギが倒される直前、レッドフィールドとシェバの2人はサンダールに発砲していた。

 

サンダール「無駄だ。そのような攻撃は私には通じぬ」

 

2人の攻撃をサンダールは鉄扇で弾いていた。

 

レッドフィールド「くそ、流石は異世界の怪人だな」

 

軽々と鉄扇で弾丸を弾くサンダールを見て、レッドフィールドは今まで倒して来たB.O.W.やウィルスにより強化された悪人たちとは明らかに違う存在であると認めて言う。

 

サンダール「さて、データをそろそろ頂くとしようか。私も時間がおしいのでね」

 

鉄扇を向けてサンダールは言うと2人は身構える。

 

その時、上空で断末魔が響き渡る。

 

「「「!?」」」

 

突然響き渡った断末魔に驚いて上空を見るとマリアの繰り出した【TORNADO†IMPACT】に撃ち抜かれたデザーギが爆散していた。

 

サンダール「デザーギ…チッ、データは諦めるしか無いようだな」

 

デザーギが倒されたのを見て、舌打ちしたサンダールは呟くように言うとレッドフィールドとシェバの方を見た。

 

サンダール「今回はデータは諦めるとしよう。しかし、君たちに耐えられかな?特に君はね、フフフ……」

 

そうレッドフィールドに言うと背景に溶け込むようにして消えたのだった。

 

シェバ「助かったみたい…」

 

レッドフィールド「そのようだな。彼女たちに合流して先に急ぐぞ」

 

サンダールが撤退して、レッドフィールドが言うとシェバは頷き、マリアとホロと合流し、ダグたちが乗ってきたBSAAの車両が止められている倉庫へ急ぐのだった。

クリス・レッドフィールドの表記について!

  • クリスのままでいい!
  • 雪音と被るからレッドフィールドで!
  • どっちでもいい
  • ゴリス(レッドフィールド)
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