戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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第929話 世界を変える

レッドフィールド「カーク、あとは頼んだぞ!」

 

デザーギを倒し、サンダールが撤退して数分後、降りてきたカークのヘリにレイナード、保護した一般人、重症であるデチャントを乗せながらレッドフィールドは言う。

 

カーク「あぁ!任せとけ!すぐに戻って来るから死ぬんじゃねーぞ!!」

 

近くのBSAAの拠点へ送り届けるために、カークは操縦桿を動かしてヘリを上昇させる。

 

ある程度高度を上げると拠点へ向かって飛行していった。

 

レッドフィールド「よし、車両へ急ぐぞ」

 

ヘリを見届けたレッドフィールドは振り向いて言うとシェバ、マリアは頷く。

 

通路の奥にある金網に囲まれたエレベーターに乗り込む。

 

乗り込むと下へ移動する。

 

1~2分後にエレベーターは地下へ到着し、ドアが開くと暗い通路があった。

 

同時に通路の防衛に着いていたBSAAの隊員の死体と地上にもあった黒いドロドロが流れていた。

 

シェバ「ここにも…」

 

仲間の死体にシェバは怒りが露になる。

 

マリア「相当強力なB.O.W.(化け物)がいるみたいね」

 

レッドフィールド「全員、警戒を怠るな」

 

対バイオテロの専門部隊であるハズのBSAA隊員が簡単に倒されているのを見て、サンダールたち以外にも強力な何かがいると判断して警戒しながら先へ進む。

 

暗い通路を警戒しながら進み、途中で殺害されたBSAA隊員を見つけてはその死を悲しむ暇もなく歩き続けると、地上へ繋がるエレベーターに辿り着いた。

 

レッドフィールド「この上だな」

 

シェバ「鍵がいるみたいね」

 

地上へ繋がるエレベーターであるが、鍵がかかっている為に起動できないことを確認する。

 

マリア「BSAA隊員の誰かが持ってるのかしら?」

 

レッドフィールド「多分な。アーヴィングの逃げ道を封じるためだろう。急いで探し…」

 

ホロ「ウォウ、ウォウ!!」

 

起動に必要な鍵を先行したアルファチームの隊員がアーヴィングの逃げ道を封じるために回収してしまっている。

 

それを探しに行こうとした矢先、ホロがいつの間にか三度目の単独行動をしており、エレベーターから見て右側にある通路の先にいた。

 

マリア「何か見つけたみたい」

 

シェバ「大活躍ね、あの子」

 

勝手な行動をしては、何かしらの進展や手がかりを発見しているために、それを信じてその後を追う。

 

3人が追いかけてきたのを確認したホロはさらに先へ向かう。

 

追いかけていくとその先にあった扉を開けると焼却場があった。

 

ホロ「ウォウ!」

 

3人が焼却場に入ると金網の奥にホロはとあるBSAA隊員の死体の前にいた。

 

マリア「彼みたいね」

 

ホロがいる場所へ3人は向かう。

 

金網に囲まれていて、焼却炉を通ってBSAA隊員の死体に辿り着くとホロが鍵を咥えて近寄ってきた。

 

マリア「よくやったわ、ホロ」

 

鍵を受け取り、ホロの頭を撫でる。

 

ホロ「ウォウ!」

 

頭を撫でられてホロは嬉しそうにする。

 

レッドフィールド「よし、急ぐぞ」

 

鍵を回収し、3人と1匹は元の道を通って戻っていく。

 

エレベーターがある通路に辿り着くと、マリアが起動させる為にスイッチに近づいた瞬間だった。

 

ホロ「ガルルルル!!」

 

マリア「!」

 

鍵をスイッチ近くにあった鍵穴に刺そうとした矢先、ホロが警戒の鳴き声をあげると振り向くと天井に張り付いている黒い蛭のようなのが集合した何かがいた。

 

シェバ「何なの、あれ!?」

 

何かは天井からボトリと落ちると近くにあったBSAA隊員の死体に絡み付くと人型の怪物となった。

 

 

 

同時刻、地上にサンダールはいた。

 

サンダール「さあ、見せてもらおうか。世界を変えるウロボロスの力とやらを」

 

鉄扇に地下の映像を映しながらレッドフィールドたちの前に現れた怪物【ウロボロス】を見て言うのだった。

クリス・レッドフィールドの表記について!

  • クリスのままでいい!
  • 雪音と被るからレッドフィールドで!
  • どっちでもいい
  • ゴリス(レッドフィールド)
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