戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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第932話 迷路のコンテナ(前編)

マリア「日本でもバイオテロが起きてるなんて…」

 

BSAAの本部から日本でもバイオテロが発生し、S.O.N.G.が対応に負われて救援が呼べないと聞かされてマリアは驚愕していた。

 

レッドフィールド「救援が期待出来ない以上はやるしかないな」

 

通信を聞いていたレッドフィールドはマリアの肩を叩いて切り替えて言う。

 

マリア「そうね」

 

マリア(切歌、調、翼、みんな待ってて、すぐにアーヴィングって奴を捕まえて助けに行くから!)

 

レッドフィールドに言われて、マリアも切り替えて現在の任務に集中するが、日本で頑張っているであろう他のメンバーたちの安否を気にする。

 

奥なあった扉を開け、外へ出ると海が広がる港と積み荷であったコンテナ郡があった。

 

コンテナ郡は幾重にも重なっていたり、木の板を渡り橋としていたり、コンテナの上に昇る用の梯子があったりと迷路の様相と化していた。

 

レッドフィールドたちは顔を互いに見合わせてコンテナの迷路に入る。

 

ホロ「ウォウ!!」

 

入いろうとした瞬間、ホロがコンテナの屋根に向かって電撃を発射した。

 

住人「ぐあぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ホロが放った電撃はコンテナの屋根の上にて、クロスボウを構えた住人に命中して落下させた。

 

シェバ「ここも敵がいるみたいね」

 

ホロの電撃を食らって落下してきた住人を見て、コンテナの迷路にも住人たちがいることに身構える。

 

マリア「それだけじゃないみたいよ」

 

そう言ってマリアが指差すと、その先には行く手を阻むように紐によって繋がった爆弾があった。

 

レッドフィールド「これをアイツらが仕掛けたのか?」

 

爆弾を見てレッドフィールドが確認するとマリアは頷く。

 

レッドフィールド「ますますレオン・レポートに書かれていたガナードにそっくりだな」

 

人間離れした力を持っているゾンビのような存在でありながら、今回のように爆弾による罠を仕掛けたりでき、さらに感染者同士で意志疎通が可能な【ガナード】に類似していると言う。

 

シェバ「どうするの?潜っていく?」

 

レッドフィールド「いや、ここは…」

 

爆発させないなように紐の下を潜ってやり過ごすかとシェバが聞いた瞬間、レッドフィールドは銃を爆弾に向けると発砲した。

 

放たれた弾丸が爆弾に命中して起爆・爆発させた。

 

レッドフィールド「行くぞ!」

 

爆弾を爆発させて解除したレッドフィールドは駆け抜けていく。

 

マリア「む、無茶苦茶だわ…」

 

シェバ「でも解除する時間がないのだから最善よ」

 

発砲して爆弾を爆発させて解除させて道を切り開いたレッドフィールドに呆れるマリアにシェバが言う。

 

シェバの言葉にマリアは一応は納得しながらレッドフィールドの後を追いかけるのだった。

クリス・レッドフィールドの表記について!

  • クリスのままでいい!
  • 雪音と被るからレッドフィールドで!
  • どっちでもいい
  • ゴリス(レッドフィールド)
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