戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

1267 / 1283
第940話 漁村戦(中編)

シェバ「取り囲まれたわ!」

 

鍵を入手した途端に、住人たちが取り囲むように集まっていた。

 

レッドフィールド「外に出ろ!」

 

完全に取り囲まれてしまうに外に出るように指示を出す。

 

レッドフィールドに指示されて全員が急いで外に出る。

 

外に出た瞬間、すでに集まっていた数人の住人たちが持っていた鈍器を振り上げて来た。

 

鈍器を振り上げて来た住人たちにクリスとシェバは緊急停止して銃を構えて発砲する。

 

放たれた弾丸が数人の住人たちの内、2人の頭を撃ち抜く。

 

しかし他の住人たちが襲い掛かる。

 

マリア「ホロ!」

 

ホロ「ウォウ!」

 

襲い掛かってきた住人たちにマリアとホロが跳躍して、蛇腹状にしたアームドギアと電撃を放った。

 

放たれたアームドギアが両断し、電撃で感電させた。

 

ホロが着地した直後だった何かが彼女の頭目掛けて叩き込まれようとしていた。

 

咄嗟に気付いたホロは素早く左側にステップを踏んで回避する。

 

叩き込まれた何かは目標を失い、地面を砕いた。

 

地面を砕いたのはコンテナ迷路の先にあった広場で戦った巨漢の住人だった。

 

ホロ「ガルルル!!」

 

広場で負けたことを思い出してホロは威嚇する。

 

ホロの威嚇を気にせず、巨漢の住人は再度殴り掛かる。

 

再度殴り掛かってきた巨漢の住人に電撃を放つが、効いていないのか怯まずに突っ込んできた為に、ホロは後ろに跳躍して回避する。

 

マリア「ホロ!」

 

巨漢の住人と戦うホロを援護しようとしたが、顔を何かが掠める。

 

振り向くと屋根に火矢を装填したクロスボウ住人が何人かいた。

 

マリア「くっ、さっさと片付けてあげる!」

 

火矢を装填し、クロスボウを構える住人たちを先に倒そうとマリアは向かおうとした矢先だった。

 

けたたましい音と共にヘリがやってきた。

 

カーク『みんな、無事か?』

 

通信機からカークが連絡してきた。

 

カーク『本部の命令で援護を継続する。派手に行くから巻き込まれるな!』

 

シェバ「助かるわ、カーク!」

 

レッドフィールド「本部からか…最低限の支援はするという事か」

 

援護を継続するように命令されたと聞いて、レッドフィールドは本部が最低限の支援はするという事をしてくれると呟く。

 

カークが操縦するヘリのドアが開き、BSAA隊員が身を乗り出すとロケットランチャーを構えてトリガーを引いて発射する。

 

放たれた弾は勢いよく飛んでいき、地面に着弾すると爆発と衝撃波で住人たちを吹き飛ばす。

 

続けざまに弾を装填すると第2射を発射し、今度は屋根にいた住人たちを吹き飛ばす。

 

カーク『歌姫さん、これでペットの援護に行けるだろ?』

 

屋根にいた住人たちを吹き飛ばしてカークはマリアに言う。

 

マリア「助かったわ!」

 

カーク『気にするな。ただ今度のアルバムには、サインと一緒に"カークさんへ"ってメッセージ付けてくれ』

 

マリア「フフフ。えぇ、お安いご用よ」

 

カークにお礼を頼まれてマリアは戦闘中だが、少し和んで言うとホロの援護に向かうのだった。




お知らせ

今年の投稿は最後になります!

再開は1月12日(日曜日)22時!

それではみなさん、よいお年を~!

クリス・レッドフィールドの表記について!

  • クリスのままでいい!
  • 雪音と被るからレッドフィールドで!
  • どっちでもいい
  • ゴリス(レッドフィールド)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。