戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

1269 / 1283
生物兵器密売取引を行おうとする【リカルド・アーヴィング】を追って行く過程で漁村に辿り着いたマリアたち。

いつもの独断行動したホロの活躍で鍵を入手し、その後に取り囲んできた住人たちをヘリで援護に来たBSAA隊員の【カーク・マシソン】の助力で危機を乗り越えた。

しかしその戦いを見ていた【宇宙忍群ジャカンジャ】の幹部の1人だった【暗黒七本槍七之槍サンダール】が新たなる刺客として【冥獣人ニンジャのキリカゲ】を差し向けた。


第942話 新たなる刺客

カークの援護で危機を脱したマリアたちはホロが独断行動で見つけた鍵に合う穴を探していた。

 

シェバ「ビンゴよ」

 

見つけた鍵に合う穴を探し回ってようやく桟橋に続く鉄でできた扉の鍵穴に差し込んでロックを解除してシェバが言う。

 

マリア「先に行けるみたいね」

 

レッドフィールド「気を付けろ、また奇襲してくるかもしれん」

 

扉を開けて奇襲を警戒しながら桟橋に向かう。

 

?「忍法・巨大ガマの術!!」

 

桟橋に向かおうとした矢先、聞き覚えの無い声と共にマリアたちの目の前に巨大なウシガエルに似た巨大ガマが現れた。

 

マリア「なに!?」

 

突然現れた巨大ガマに驚いていると光の渦をバックに人影が現れて巨大ガマの頭の上に着地した。

 

マリア「どうやら新しい刺客みたいね」

 

キリカゲ「いかにも。ここから先はサンダール様の命により、この冥獣人ニンジャのキリカゲが相手をいたす!」

 

マリアに言われて、現れた新たなる刺客であるキリカゲが巨大ガマの頭の上から言う。

 

レッドフィールド「またNinjaの怪人か!」

 

キリカゲに向かって発砲するが、巨大ガマが舌を伸ばして弾丸を弾き飛ばした。

 

シェバ「そんなのあり!?」

 

キリカゲ「ふん、そんな鉛弾がこのガマに通じるものか!殺れ、ガマ!」

 

弾丸を弾き飛ばした巨大ガマにキリカゲはそう指示を出す。

 

主であるキリカゲの指示を聞いて巨大ガマは近づく。

 

近づく巨大ガマにレッドフィールドとシェバは発砲するが、巨大ガマは舌を伸ばして弾丸を弾き飛ばした。

 

マリア「銃が効かないなら!ホロ!」

 

ホロ「ウォウ!」

 

弾丸を弾き飛ばしている巨大ガマを見てマリアがホロを呼ぶと2人は跳躍する。

 

跳躍したマリアはすぐに左腕の篭手から大量の小太刀引き抜き、周辺に展開すると放出するように放った。

 

ホロ「ガルウォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

マリアが放った広範囲技である【INFINITE†CRIME】にホロが稲妻を付与した【INFINITE†CRIME With THUNDER】を繰り出した。

 

巨大ガマ「ゲゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

マリアとホロの合体技が当たる寸前でキリカゲはすぐに離脱するが、巨大ガマは喰らってしまい、感電して悲鳴を上げるとその場に倒れる。

 

レッドフィールド「随分とあっさりだな」

 

シェバ「拍子抜けね」

 

あっさりと倒れた巨大ガマを見てレッドフィールドとシェバは銃をキリカゲに向けて言う。

 

キリカゲ「それはどうかな?」

 

余裕な声色でキリカゲは言う。

 

マリア「なんですって?」

 

余裕な声色で言うキリカゲに警戒しているマリアに巨大ガマが動き出して舌を伸ばした。

 

ホロ「ウォウ!」

 

舌がマリアを捉える寸前にホロが突き飛ばして絡まれるとそのまま巨大ガマに喰われてしまった。

 

マリア「ホ、ホロォォォォォォォォ!!」

 

目の前で巨大ガマに喰われてしまったホロを見てマリアの声が響き渡るのだった。

クリス・レッドフィールドの表記について!

  • クリスのままでいい!
  • 雪音と被るからレッドフィールドで!
  • どっちでもいい
  • ゴリス(レッドフィールド)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。