桜舞い散る場所に白装束を着た響、翼、クリスがいた。
響「えー…みなさん、今晩わ。立花 響です」
翼「風鳴 翼です」
クリス「雪音 クリスだ」
響「本日は誠に突然ながら『戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G』は最終回を迎えることになりました」
翼「いろいろな迷惑をかけてた○○さん、いままで感想を書いてくれたユーザーさんの皆様…あと○○さん」
クリス「やるやる詐欺に、終わる終わる詐欺、突如な予定変更…」
響「そして今回…この場をお借りして皆様に言います…」
「「「本当にすいませんでしたぁ!!」」」
頭を下げる3人。
翼「では雪音…とりあえず雪音から切腹だ。折角白装束着てるのだから死んでおけ」
クリス「なんでアタシだけ!?白装束なら全員着てるだろ!!」
響「最終回なんだし主要キャラ死ぬのって定番じゃん!」
翼「雪音、死んでおけ。この小説が伝説になるために」
クリス「今死んだら意味無いだろ!?完全に無駄死にだろ!?」
響「大丈夫だよ。もし死んだらあんなんやこんなやを元に甦らせてあげるから」
クリス「この期に及んで謝る項目増やすなよ!!」
響「あ、1個いい忘れてた」
翼「まぁ、みんなはもう気付いていると思うが…」
響「1個前の話に出た鳴き声の話はやりません!やろうと思ったけどやれそうになかったので」
「「「すいませんでしたぁ!」」」
クリス「確信犯じゃねーかぁ!!」
キックを2人に喰らわせる。
響・翼「「うるせー!!」」
逆にダブルパンチを叩き込んだ。
響「作者が長編連続で出来ると思う!?」
翼「それにこれに至ってはすでに謝っている!」
クリス「どこで!?」
翼「どこを見ていたんだ、よく見ろ!」
?『ごめんなさい』
?『すみません』
クリス「って全然鳴き声じゃねーし、全く違うじゃねーか!!」
翼「そんなことはないさ」
マリア「ちょっと何してるのよ貴女たち」
そこへ白装束を着たFIS組が来た。
切歌「こんなグダグダだと最終回迎えられないのデス」
調「うん。いろいろと謝る項目が増えてる」
切歌「っと言うわけでフォローさせれば一流のマリア・フォローにフォローしてもらうのデス!」
マリア「なに、その技名みたいな名前…まぁ、仕方ないわね。ここは私に任せなさい」
壇上に上がるマリア。
マリア「本日は突然の最終回になり…本当に申し訳ありませんでした」
深々と頭を下げて謝るマリア…水着ギアで。
クリス「なんでだぁ!どっから出てきた水着ギア!!」
切歌「ただ謝るより色気がある方がいいのデス」
クリス「逆に謝る項目が増えてるだろ!!」
響「いやこれはこれでありじゃないかな?」
クリス「無いだろ!!」
翼「ならば少しお色気を足すか。このベ…」
クリス「んなのしたらR18行きだから止めろ!!」
ガウ「がうー」
響「あれ?ガウくん、どうしたの?」
ガウ「がう、がうがうがうー」
手に持ってた手紙を渡す。
響「読んでってこと?」
ガウ「がう」
響「それじゃあ、読むね…」
その時…世界は恐怖のどん底に追い落とされる。
「東京湾に未確認巨大生物を確認!」
総理「巨大生物?」
突如現れた未確認巨大生物。
藤尭「未確認巨大生物の形状が…ゴジラに類似していると…」
弦十郎「なんだと!?」
ゴジラに類似した未確認巨大生物。
「タバ作戦、開始!」
自衛隊VS未確認巨大生物!
友里「米軍爆撃機が全機撃墜されました!」
米軍爆撃機、全滅!
エルフナイン「巨大生物の体内には多量の有害物質があるもようです!」
弦十郎「それでも殺るしかあるまい!」
響「絶対に止める!」
シンフォギアVS未確認巨大生物!!
勝つのはいったい!?
?「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
シン・ゴジラ
~復活のG~
絶賛執筆中!
響「へ?」
翼「ま、まさか…」
クリス「よ、予告編ってことは…」
マリア「この小説…」
切歌「まだ続くデス?」
調「みたいだね」
「「「「「「……………」」」」」」
響「そ、それでは皆様!」
「「「「「「最終回じゃなくてすいませんでしたぁ!!」」」」」」
はい、っと言うわけで最終回じゃなくてパロディ予告回でした!
シン・ゴジラ風なのを頑張って書いていきますのでよろしくお願いいたします!