戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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第953話 脅威のショッカーライダー

No.1「行くぞ!」

 

ホロを助けにいきたいマリアの前に立ち塞がったNo.1が殴り掛かってきた。

 

マリア「くっ!」

 

No.1の拳をマリアはアームドギアの刃で受け止めたが、威力が大きすぎるのか抑え込むだけで精一杯だった。

 

No.6「とうっ!!」

 

そこにNo.6が跳躍すると右腕を向けると水のように透明な液体を発射した。

 

No.6の攻撃に気付いたマリアだったが、No.1の攻撃を抑えるのが精一杯で避けることが出来ずに左肩や腕の装甲に浴びてしまう。

 

その瞬間に、ギアの装甲が溶解してしまった。

 

マリア「ぎ、ギアが!?」

 

ギアの装甲が溶解したのを見て、マリアは驚く。

 

No.4「ぬぅん!!」

 

No.6によりギアを溶かされたことに驚いているマリアにNo.4が力を込めた瞬間、周辺の地面が激しく揺れ始めた。

 

マリア「な、なに!?」

 

突然地面が激しく揺れ始めたことにマリアは驚いてしまう。

 

No.1「く、No.4!貴様、俺ごと巻き込むな!!」

 

激しい揺れの中、No.1はマリアから離れて安全な場所まで移動するとNo.4に向かって文句を言う。

 

No.4「ふん!そこにいた貴様が悪いんだよ!」

 

No.1「なんだと!」

 

文句を言われたNo.4はそう言い返し、No.1は怒りを露にする。

 

マリア(ギアを溶かすほどの溶解液!?どうなってるのよ、コイツら!!)

 

揺れが収まり、マリアはライダー1号より強力な能力を有して攻めてくるショッカーライダーたちに予想以上の苦戦を予感していた。

 

マリア「だからって負けてられないわよ!!」

 

だからと言って負けてられないマリアは言うとアームドギアを蛇腹状にするとNo.1に向かって放った。

 

No.1「しまった!!」

 

No.4に文句を言っていたNo.1は反応が遅れてしまい後ろに跳躍するが、間に合わず右足を膝から切断された。

 

足を切断されたNo.1は着地したが、バランスを崩して倒れてしまう。

 

マリア「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

No.1の足を切断して倒れたのを見てマリアは跳躍して追撃する。

 

No.4「そうは!」

 

No.6「させるか!」

 

追撃してきたマリアの後ろからNo.4とNo.6が襲おうと跳躍して背後を狙う。

 

マリア「そうはいかないわ!!」

 

背後から襲ってきたNo.4とNo.6の方を振り向いてマリアは一度アームドギアを左腕の篭手に戻してから引き抜くと、自身の周辺に小太刀を展開する。

 

マリア「喰らいなさい!!」

 

展開した短剣をNo.4とNo.6に向けて放出した。

 

No.4「なんだと!?」

 

No.6「ぐおっ!?」

 

マリアの繰り出した【INFINITE†CRIME】を受けて2人は両腕をクロスして防御体勢を取ったが短剣は体全身に突き刺さって地面に落下した。

 

マリア(これで!)

 

No.4とNo.6の2人を撃墜したマリアはそのままNo.1に攻撃を仕掛ける。

 

No.1「そうは行くか!!」

 

向かって来るマリアにNo.1は両手を向けると火炎放射を放った。

 

マリア「ぐっ、そんなもの!!」

 

火炎に飲まれるマリアだったが、蛇腹状にしたアームドギアを再度展開はして自身の前で回転させて炎を四散させて突破する。

 

No.1「なに!?」

 

マリア「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

火炎放射を突破してきたことに驚いているNo.1にマリアは蛇腹状のアームドギアを振るう。

 

振るわれたアームドギアはNo.1の腹部を横に両断する。

 

No.1「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

腹部を両断されたNo.1の悲鳴が響く。

 

マリア「あぐ…」

 

3人のショッカーライダーを倒したマリアは着地したのと同時に膝を着いてしまう。

 

火炎放射によるダメージが大きかったのだ。

 

No.1「さ、流石はシンフォギアだ…わ、我々を倒すとは…だが我々の勝利には変わりはしない!」

 

膝を着いていたマリアにまだ息があったNo.1が自分達を倒したことを称賛しつつ、勝利を確信して言う。

 

マリア「どう言うこと?」

 

No.1「街に戻った奴らは…今頃はアーヴィングの放った新たなB.O.W.に…倒されている頃だろからな………」

 

質問されたNo.1はそう言い残して、動かなくなった。

 

マリア「だったら速く行かないと…」

 

No.1が言い残しを聞いて、マリアは先に行かせたレッドフィールドたちにB.O.W.が差し向けられてるとして急がなければならないとダメージがある体を押して、ホロを助けに行こうとする。

 

No.3「No.1たちが殺られたようだな」

 

マリアによりNo.1たちが殺られたのを見てNo.3は言う。

 

No.5「ならば次は俺とNo.3が相手だ。No.2はそのまま怪獣を始末しろ」

 

No.2「分かった」

 

No.5はそう指示を出し、No.2は毒霧をホロに放ち続け、No.3と共にマリアに向かって行く。

 

マリア「このっ…」

 

向かってくるNo.3とNo.5に構えた瞬間、2人に空からき一閃の緑色をした光が向かってきた。

 

No.5「うおっ!?」

 

No.3「な、ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

光に気づいたNo.5は咄嗟に避けれたが、No.3は反応に遅れてしまい飲み込まれると蒸発してしまった。

 

マリア「い、今のはいったい…」

 

No.3を蒸発させた光を見てマリアは唖然としていると後ろで何かが落下した音がして振り向くと、そこには三つの首を持つ犬に似た四足獣型のロボットがいたのだった。

クリス・レッドフィールドの表記について!

  • クリスのままでいい!
  • 雪音と被るからレッドフィールドで!
  • どっちでもいい
  • ゴリス(レッドフィールド)
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