戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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リュイ「ちがう…さくひんに…きちゃった…」

レオーネ「アタシは更に違う作品なんだけど…」

ガウ「がう?」


第124話 新しい賢神

響「うわ~…なんかぐちゃぐちゃの倉庫みたい…」

 

スピリットベースに来た響たちは中を見て唖然とした。

 

それはまるで倉庫のように散らかった有り様であった。

 

イッちゃん「おい、賢神さんよ!話が違うじゃねーか!!」

 

髪に銀のメッシュをいれた青年―イアンの子孫『イッちゃん』がキレた様子で入ってきた。

 

ソウジロウ「俺たちは伝説の勇者じゃなかったのかよ!」

 

ソウジに似た青年―ソウジの子孫『ソウジロウ』が続くように言う。

 

?「はわわわわ…み、みんなご機嫌斜めね~…」

 

?「そりゃあ、そうですよ。それっぽい人を適当に集めただけなんスから」

 

柱の陰から全員の様子を見ている2人の人物がいた。

 

ウッピー「なに隠れてるんだ?」

 

「「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!?」」

 

空蝉丸に似た青年―空蝉丸の子孫『ウッピー』が隠れていた2人…『賢神 キャンデリラ』と『賢神見習い ラッキューロ』に言う。

 

響「あーっ!貴女たちは!!」

 

キャンデリラとラッキューロを見て構える響。

 

キャンデリラ「ち、違うわよ!私たち、100年前に改心したわよ!!」

 

ラッキューロ「そうっス!今はトリンの跡を継いで賢神と賢神見習いをしてるんス!!」

 

構えた響に慌てて釈明するキャンデリラとラッキューロ。

 

響「そんなの信じられるわけ…」

 

ガウ「本当だよ、響」

 

響「が、ガウくん…」

 

現れたガウの方を見る響。

 

ガウ「キャンデリラとラッキューロはダイゴさん…つまり先代のキョウリュウジャーとデーボス軍との最終決戦時に改心してるんだよ」

 

未来「そうなんだ…って、それより!」

 

調「何でガウくんが喋れて変身出来るようになったの!?」

 

切歌「そうデス!私たちだけじゃなくて読者も気になってるデス!!」

 

ガウ「切歌は何を言ってるの?読者ってなに?」

 

?『それについては私が話をしよう』

 

声が響いたかと思った瞬間、スピリットベースの天上から1つの光が降りてきた。

 

降りてきた光は青い鳥人の姿になった。

 

響「あ、貴方は…トリンさん!」

 

そう現れた鳥人こそ獣電戦隊の創設者にして初代キョウリュウシルバーこと初代賢神『トリン』なのだ。

 

トリン『久しぶりだな、響。それと初めましてもいたな』

 

未来たちを見てトリンは言うと次世代キョウリュウジャーの方に向いた。

 

トリン『それと君たちが気にしていることだが彼女たちはかつて君たちのひいお祖父さんたちと共にデーボス軍を倒した異世界の勇者たち、シンフォギアとゴジラだ』

 

アミ「え!?この子達がシンフォギアとゴジラ!?」

 

トリンの言葉にアミィに似た少女―ダイゴとアミィの子孫『アミ』が驚いて声を上げる。

 

トリン『あぁ。そしてガウが喋れたりキョウリュウチェンジ出来るのには理由がある』

 

トリンがそう話しかけた時だった、キャンデリラの白く長い髪がトリンと同じく靡いた。

 

キャンデリラ「大変!デーボス軍が出たわぁ!!」

 

切歌「デーボス軍センサーみたいデス…」

 

調「切ちゃん、多分それは言わないお約束だと思う」

 

イッちゃん「悪いが俺は降りるぜ。伝説の勇者がいるなら俺らみたいな半端な奴らはいらないだろ?」

 

ウッピー「同じく」

 

ソウジロウ「俺もだ」

 

イッちゃん、ウッピー、ソウジロウの3人はそう言ってガブリボルバーを机に置いてスピリットベースから出ていった。

 

ダイ「ぼ、僕も抜けます」

 

ダイゴに似た青年―ダイゴとアミィの子孫でアミの弟『ダイ』もガブリボルバーを置いた。

 

アミ「あ、ダイくん!」

 

ガウ「任せて」

 

ダイを呼び止めようとしたアミをガウが止めてスピリットベースを出ていってしまった。

 

響「み、みなさん出ていっちゃった…」

 

次々に止めて出ていくキョウリュウジャーメンバーに響は少し不安を覚えた。

 

ノブ太「大丈夫だ。きっとみんなは戻ってくる。オラはそう思うだ。何でか分かんないけどオラ、あの色がしっくりきただ、だからオラはキョウリュウジャーはやめねぇだ」

 

ノブハルに似た青年―ノブハルの子孫…じゃなくてノブハルの妹である優子の子孫『ノブ太』が言うとガブリボルバーを持ってスピリットベースを出た。

 

アミ「私も!」

 

アミもノブ太に付いていくようにスピリットベースを出ていった。

 

トリン『すまないが話はあとだ。響たちも行ってくれないか?』

 

響「はい!」

 

未来「任せてください」

 

切歌「いっちょやったるデス!」

 

調「うん!」




切歌「さてさて次回は私たちが大活躍デース!」

調「そうだね、切ちゃん」

調(言えない…実は次回がいつ更新するか分からないってこと…)
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