戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

210 / 1283
切歌「イベントスタートしてガウくんが隠れちゃったデス」

クリス「狩るのはガウじゃなくて竜だろ…」

調「それでも元恐竜で竜だから逃げてる…」

切歌「早く見つけないと大変デース!」


第163話 旅は道連れ世は情け ~巨大怪物戦4~

クエンサー・ヘイヴィア「「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」

 

接近してくるバードンに悲鳴を上げる2人。

 

ミリンダ「クエンサー、ヘイヴィア!!」

 

迫るバードンに襲われるクエンサーとヘイヴィアを見てミリンダは叫ぶ。

 

だがバードンは直ぐに上昇し、クエンサーとヘイヴィアの後ろにいた敵(・・・・・・)にボルヤニックファイヤを発射した。

 

ギャオス「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!?」

 

クエンサーとヘイヴィアの後ろにいた敵―ギャオスはボルヤニックファイヤを見て緊急回避して上昇した。

 

クエンサー「な、何だ!?」

 

ヘイヴィア「新手か!?」

 

バードンが攻撃したギャオスを見て言う。

 

ゴジラ「グルルルルル……ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

バードンのボルヤニックファイヤを回避したギャオスにゴジラはベイビーマグナムから最優先でギャオスに狙いを変えて放射火炎を発射した。

 

ギャオス「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

放射火炎を回避しようとギャオスは高度を上げる。

 

ラドン「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」

 

リトラ(S)「ピリャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

高度を上げようとするギャオスの前にラドンとリトラ(S)が邪魔をする。

 

ギャオス「ギャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!?」

 

ラドンとリトラ(S)に行く手を阻まれたギャオスは背後から放射火炎を食らって爆散した。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ギャオスを撃破してゴジラは雄叫びを上げる。

 

クエンサー「あ、アイツは仲間じゃないのか?」

 

ヘイヴィア「知るかよ、ってかナイト様よ!あの怪物がお姫様の方に向き直ったぞ!」

 

ヘイヴィアに言われて見るとゴジラがベイビーマグナムに向き直っていた。

 

クエンサー「くそっ、ハンドアックスじゃ奴にダメージを与えるなんて皆無だ、どうしたら…」

 

?『……ちら……国……き……は……』

 

クエンサーの無線からフローレイティアとは違う声が入ってきた。

 

弦十郎『こちら国連直轄のタスクフォースS.O.N.G.、司令官 風鳴 弦十郎だ!貴軍らは国際条約違反をしている!直ぐに武装を解除されたし!』

 

背後に回っていた弦十郎がオープンチャンネルでそう呼び掛けた。

 

クエンサー「こ、国連ってどうなってるんだ!?」

 

ヘイヴィア「おいおい、なに言ってんだ!?国連なんざ何十年も前に崩壊してたろ!?」

 

弦十郎の言葉にクエンサーたちは混乱していた。

 

フローレイティア『こちら正統王国軍第37機動整備大隊指揮官、フローレイティア・カピストラーノ少佐。風鳴司令、残念ながら我々は未知の巨大生物の驚異に晒されているため武装を解除できない』

 

今度はフローレイティアが弦十郎に返事を出した。

 

弦十郎『フローレイティア少佐、それに関しては安心していただきたい。彼らは武装を解除した無防備の相手を襲ったりはしない』

 

ヘイヴィア「んなこと信じられるわけ…」

 

クエンサー「いや、見ろよヘイヴィア。あの怪物たちお姫様が動けないのに襲い掛かる気配がない」

 

確かに推進力を失っているベイビーマグナムは例え主砲が使えてもゴジラの前ではその主砲は使い物にならない。

 

動けない格好の獲物でしかないベイビーマグナムをゴジラを初めてその場にいる怪獣たちは襲おうとしなかった。

 

フローレイティア『その言葉…信じましょう。我々、第37機動整備大隊は武装を解除します』

 

弦十郎『承諾。感謝します』

 

2人の指揮官の話はそこで終わり、通信が切れた。

 

フローレイティア『クエンサー、ヘイヴィア、話は聞いていたわね?早くベースゾーンに戻りなさい』

 

クエンサー「フローレイティアさん…」

 

フローレイティア『命令よ!分かった?』

 

そう2人に言ってフローレイティアは一方的に無線を切った。

 

クエンサー「どうする?」

 

ヘイヴィア「どうするって命令なら仕方ないだろ。お前の見立てが確かならボロボロのベイビーマグナムにアイツらは手を出さないんだろ」

 

クエンサー「そうだな…」

 

フローレイティアの命令でクエンサーとヘイヴィアはベースゾーンに向かって歩みだしていった。




クリス「次回は…」

調「ガウくんと色々な人(SP)です」

切歌「今回は今までと違うみたいデス」

弦十郎「むぅ…また経費が…」

緒川「なにか資金獲得を考えないといけませんね…」

弦十郎「パシフィ◯ク・◯ムでも作るか…」

緒川「怒られますから止めてください…」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。