未来「そうだね」
ガウ「がうー」
響「活動報告にはアンケートの結果発表~!」
未来「では本編をどうぞ!」
未来「え?じゃあ翼さんとマリアさんは北海道で、ガウくんはオーストラリアにいるの?」
喫茶店にて未来は翼、マリア、ガウのことを響から聞いていた。
響「うん。前ニューヨークに出た怪獣がオーストラリアに移動してたみたいだからガウくんが退治しに向かったんだって」
未来「じゃあ、翼さんとマリアさんは?」
響「昨日の夜に落ちてきた隕石の調査だって。怪獣かもしれないからって」
未来「そう…最近多いね」
響「ガウくんが帰って来て少しは落ち着いたかなって思ったけど…」
シン・ゴジラ出現で甦ったゴジラによりそれまで世界中で頻繁に出現した過激派とも言える怪獣たちの出現率はゴジラが甦った当初は下がっていたが最近になってまた出現率が上がっているのだ。
すると響の通信機の呼び出し音が鳴った。
響「はい、響です」
弦十郎『こちら弦十郎。響くん、そっちにガウは来ていないか?』
響「へ?ガウくんですか?いえ来ていませんけど…」
弦十郎『そうか…てっきり響くんの元へ向かったのかと思ったのだが…』
響「あの、師匠。何かあったんですか?」
弦十郎『実はシドニーで怪獣を撃破した後、ガウの居場所が不明になったんだ』
響「えぇ!?」
弦十郎の言葉に響は驚いて声を上げた。
弦十郎『怪獣を撃破後、シドニーの港から海に入ったまではこちらも確認したが…そこから全く足取りが掴めなくなった』
響「それってガウくんが拐われたんじゃ…」
弦十郎『いや、その可能性は低いと思われる。第一ガウはこちらに帰って来るまではゴジラの姿のハズだ。体長100Mあるガウをどうやって拐うというんだ?』
響「あ…そうですね。あはははは…」
弦十郎『とにかく何か分かり次第そっちにも連絡を入れる』
響「分かりました」
通信を切る響。
未来「全くガウくんのことになると響は何も見えなくなっちゃうんだから」
響「そ、そうかな?」
未来「そうだよ。前なんてガウくんが少しマリアさんに甘えてたのを見ただけで家の壁に穴開けてたよ」
響「うっ…」
未来「あとクリスと切歌ちゃんと調ちゃんと楽しくゲームしてる時はテーブルにヒビ入れてたよね?」
響「うぐっ…」
未来「それに最新例で言えば囮作戦でガウくんとローランさんが仮の彼氏彼女になってた時にお店のテーブルやコップやローランさん襲った宇宙人をぶん殴って周りのお店とかを破壊したってクリスたちから聞いたよ」
響「そ、その節は…大変なご迷惑をお掛けしました……」
今までの嫉妬心で無意識に行ってきた数々の所業を改めて言われても響も反省して頭を下げて言う。
するとまた響の通信機の呼び出し音が鳴った。
響「はい、響です」
弦十郎『またかけてすまない!2人とも直ぐに本部へ来てくれ!札幌市営地下鉄南北線で怪事件発生だ!!』
慌てているのか弦十郎は響と未来に伝えるのだった。
マリア「新章って…これ、リクエスト回じゃないの?」
翼「らしいが次の話に続けたい為らしい」
クリス「ま、とにかく明日を楽しみにな」