未来「後々に繋がるので見てくださいね」
ベーリング海のアドノア島。
この島にある調査隊が来ていた。
京都国立生命科学研究所の博士とその研究員たちだ。
大前「間違いない…翼竜 プテラノドンの化石だ。しかもかなり状態がいい」
京都国立生命科学研究所所属の博士『大前 裕史』がプテラノドンの化石を見て言う。
五条「博士、プテラノドンの他にも恐竜の化石があります」
同じく京都国立生命科学研究所所属の女性研究員『五条 梓』がプテラノドンの近くにあった化石を言う。
大前「あぁ。だがこの化石は…何かに似ている」
プテラノドンの近くにあった恐竜の化石を見て何か気になっていた。
桂木「この奥には卵があるんですよ」
日露合併油田会社の調査員であり今回の京都国立生命科学研究所にプテラノドンや恐竜の化石の調査依頼をした『桂木 邦雄』が案内役でロシア石油調査員の『イワノビッチ』と共に前を行く。
桂木とイワノビッチに案内された一行はアドノア島の火山が見える場所に来た。
そこには人と同じくらいの大きさはある卵があった。
五条「博士、これはいったい何の卵ですか?」
大前「分からん…だが肉食や草食の恐竜にしては小さ過ぎる…」
卵を見て大前が触れた瞬間、卵が赤く光だした。
色を変えた卵に驚く大前たち。
五条「博士…」
大前「まさか…生きているのか!?」
卵が生きていると分かりさらに驚いた。
大前「とにかく、この卵を研究室に持ち帰ろう」
大前が卵を持ち帰ろうと提案したその時だ。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
火山の麓の地面からゴジラが出現した。
大前「ゴジラ!?」
五条「なんでここに!?」
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
出現したゴジラは研究員たちを見ると放射火炎を発射した。
発射された放射火炎はわざと狙いを外したのか研究員たちの後ろ側に命中した。
ゴジラ「グルルルルル……ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
威嚇のようにゴジラは鳴き、卵に接近する。
大前「ご、ゴジラは卵を狙っているのか!?」
五条「博士、早く避難を!」
ゴジラが接近して来て研究員たちは急ぎその場を離れる。
ゴジラ「グルルルルル……」
研究員たちが離れたのを見たゴジラは卵の方へ移動する。
卵は赤い光っていたがゴジラが近くに来ると光は消えて元に戻っていた。
ゴジラ「グルルルルル……」
ガウには戻らずに近くで横になって眠り始めた。
まるで卵を守る親のように…。
響「次回で卵の正体が明らかに!?」
調「なるといいけど…」
切歌「それでは次回をお楽しみにデス!」