鬼灯「芥子さんや私のことが分からない方は『鬼灯の冷徹 第二期 其の弐』をご覧下さい」
閻魔「いや、宣伝になってるよ。鬼灯くん」
鬼灯「閻魔大王…」
閻魔「ん?なに?」
鬼灯「仕事も終わってないのに前書きに出るんじゃない!!」
↑
棍棒を閻魔大王の顔面に叩き込む
閻魔「あべしっ!?」
マザーレギオンの攻撃により大爆発の爆煙と炎の中に消えてしまったゴジラ…いったいどうなってしまったのか…。
マザーレギオン「ギオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」
ゴジラを倒したと思いマザーレギオンはスレッジアームを掘削機にして地中に潜っていく。
ゴジラ「グルルルルル……ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
マザーレギオンがいなくなったのと同時に爆煙の中からボロボロのゴジラが姿を現した。
マザーレギオンがいなくなったのを確認したゴジラはレギオンプラントに向かっていく。
完全に破壊は無理でも爆発の被害を少しでも減らそうとしているのだ。
翼「ガウ!?」
丁度ゴジラの真上をロケットで退避していた翼たちが通り掛かってボロボロの姿を見て驚いた。
切歌「ガウくん、早く逃げるデスよ!」
調「そんなボロボロの体で爆発に巻き込まれたらひとたまりもないよ!」
切歌たちの制止する声は聞こえているハズなのに聞こえないフリでもしているのかレギオンプラントに向かっていく。
クリス「あのバカ!」
翼「止めろ雪音!」
マリア「もう時間が無いわ!」
ゴジラを止めようと接近しかけたクリスを翼とマリアが止める。
クリス「でも先輩!」
翼「もう間に合わん!ここでガウが私たちが巻き込まれるのを望むと思うのか!?」
クリス「それは…」
マリア「ここはあの子の為にも早く離れましょう。貴女たちも」
切歌「………」
調「………」
ゴジラの意を汲んだ翼とマリアの言葉にクリス、切歌、調の3人は従って退避していた。
渡良瀬「ゴジラ…」
同じ頃、退避していた渡良瀬たちも地上でレギオンプラントに向かっていくゴジラを見ていた。
ゴジラ「グルルルルル……」
渡良瀬たち自衛隊と翼たちが安全圏に向かって退避しているのを横目で見ながらゴジラはレギオンプラントの前まで来た。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
放射火炎を放つ力はマザーレギオンとの戦いで残っていない。
残りの力でゴジラはレギオンプラントを仙台駅を破壊してへし折った。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
へし折ったレギオンプラントの花を破壊しようとしたその時、レギオンプラントが発光。
仙台市一帯がレギオンプラントの爆発に巻き込まれ消滅した。
響「う…うん…」
目を開けた響は目の前に白い見慣れた屋根が映った。
響「ここは…リディアン?」
起き上がった響は未来とガウと一緒に住んでいるリディアンの寮だと気付く。
未来「響!?」
声の方を見ると未来が玄関へ続く扉に立っていた。
響「未来…あの…」
何でリディアンで自身が眠っていたのかと聞こうとした矢先、未来は響に抱きついて泣き出した。
未来「ごめん…響…ごめん…」
響「な、何を言ってるの未来?…!?」
泣きながら謝る未来に疑問に思っていたが響の目に飛び込んできたのは1冊の雑誌の見出しだった。
『仙台市、消滅!?ゴジラ、死す!!』
シロ「閻魔様、大変だね」
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桃太郎のお供の犬
ルリオ「まぁ、鬼灯様が相手だからな」
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桃太郎のお供の雉
柿助「一応、閻魔大王が1番偉くて鬼灯様はその補佐官だけどな…」
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桃太郎のお供の猿
桃太郎「それでは次回をお楽しみに!」
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桃太郎ご本人