戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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セブン「ついにアギラたちも一人前になったか…」

ゴライアン「あの甘えん坊のアギラがな~…」

ゼロ「俺のモロボシくんもいつかは一人前に…」

ジード「大丈夫なの?」

マン「そっとしときなさい」


特別回 ゴジラVS巨大シャドウ

ミクラス「そこまでだよ、シャドウ!」

 

ミクラスの少女が黒い何か―『シャドウ』に言う。

 

ウインダム「待ってください、ミクさん。他にも誰かがいますよ。民間人…じゃないみたいですね」

 

ミクラス「ホントだ。あの子は新しい怪獣娘かな?」

 

アギラ「どう見ても男の子みたいだけど?」

 

響たちとガウを見て言う3人。

 

ガウ「がう…」

 

現れた少女たちガウはどことなく親近感を感じていた。

 

ミクラス「って、それよりシャドウだよ!」

 

アギラ「そ、そうだね」

 

ウインダム「そうですね。あの、そこの君!」

 

ガウ「がう?」

 

ウインダムに呼ばれて確認するガウ。

 

ウインダム「そう。後で話を聞きたいから少し待っててくださ…」

 

ガウ「がうがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ウインダムが話している途中なのにガウはシャドウに尻尾攻撃を繰り出した。

 

ガウの尻尾攻撃を喰らいシャドウは消滅する。

 

ミクラス「お~!強いよあの子!」

 

シャドウを倒したガウを見て言う。

 

アギラ「待ってるような子じゃないみたいだね」

 

ウインダム「仕方ありませんね。あの子と共闘しましょう!」

 

ミクラス「よぉうし!」

 

アギラ「うん!」

 

戦っているガウを見てアギラたちも参加する。

 

翼「どうやら私たちはかやの外のようだな…」

 

クリス「みてーだな」

 

響「とほほほ…」

 

かやの外状態の自分たちにある意味でショックに思う響たちだった。

 

シャドウたちに自分たちの攻撃が通用しないのだから仕方ないのだ。

 

その時だ。

 

ガウとアギラたちに追い詰められたシャドウたちは1ヶ所に集まりだした。

 

アギラ「なんだろう?」

 

ウインダム「1ヶ所に集まりだした?」

 

1ヶ所に集まりだしたシャドウたちにアギラとウインダムは警戒する。

 

ミクラス「1ヶ所に集まってるなら一気に行けば大丈夫だよ!!」

 

アギラとウインダムとは正反対にミクラスは突っ込んでいく。

 

突っ込んで来るミクラスにシャドウたちは融合して巨大化して鬼のような姿になった。

 

ミクラス「へ?」

 

アギラ「うそ…」

 

ウインダム「こんなこのって…」

 

巨大化して鬼のような姿をしたシャドウに驚くアギラたち。

 

鬼のような姿になったシャドウはアギラたちに拳を振り下ろした。

 

ガウ「がうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

アギラたちに振り下ろされたシャドウの拳をガウはゴジラとなって受け止めた。

 

「「「え!?」」」

 

ガウがなったゴジラに驚く。

 

クリス「なんでガウだけ元の姿なんだ!?」

 

翼「私たちはデフォルメ(この)姿だというのに!?」

 

ガウだけ元の姿で戦うことが出来ることにクリスと翼は声を上げる。

 

ゴジラ「グルルルルル…ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

シャドウの拳を受け止めたゴジラは至近距離の放射火炎を発射した。

 

放射火炎を至近距離で受けてシャドウは吹き飛ばした。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

シャドウを吹き飛ばしてゴジラはさらに放射火炎を発射する。

 

シャドウの姿が爆煙の中に消えた。




教えて!エレキング先輩!

ラン「それでは今日は私たち怪獣娘について説明するわ」

マリア「いや、私たちは怪獣娘じゃないわよ」

切歌「強いていうならうら若き乙女なのデス!」

調「切ちゃん、それ特定の人が傷つくから止めてあげて」

なのは「そうだよ、切歌ちゃん」

切歌「デス!?なんで白いあk…」

なのは「ディバインバスター&スターライトブレイカー!!」

切歌「デデデデエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェス!!?」

調「切ちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

ラン(もはや何のコーナーか分からなくなったわね)

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