戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

308 / 1283
響「今日も張り切っていくよー!」

クリス「んじゃ見てくれよ?」


第207話 その名は廃棄物13号

響たちが怪物のことで悩んでいる同刻、海底を捜索していたガウは…。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

?「ギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

海底にてガウはゴジラとなり謎の怪物と戦っていた。

 

怪物は爬虫類のような体に、複数の目があり、右腕の部分が巨大なハサミで、エビのように複数の足があり、身体全身からは触手が出ていた。

 

?「ギシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

怪物は触手を伸ばしてゴジラを絡め取ろうとする。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

絡め取ろうとする触手をゴジラは掴んで持ち上げて海底に怪物を叩き付けようとする。

 

?「ギシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

怪物は海底に叩き付けられる前に触手を自切して叩き付けられるのを回避した。

 

ゴジラ「グルルルルル…」

 

自切してまで攻撃を回避した怪物を見てゴジラは掴んでいた触手を捨てて睨む。

 

?「ギシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

怪物は泳いで態勢を整えると巨大なハサミを突き出して突進していた。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

突進してきた怪物にゴジラは放射火炎を発射した。

 

?「ギシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」

 

放射火炎を頭から喰らって怪物は悲鳴を上げて爆発した。

 

ゴジラ「グルルルルル…」

 

爆発した怪物を見てゴジラは地上へ引き上げようとする。

 

?「ギシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

地上へ引き上げようとするゴジラの足に爆煙を突き破って怪物が現れて触手を絡めた。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」

 

自身の足に絡めてきた怪物に驚いて怪物の方を見ると左体半分を失っていながらも生きている怪物がいた。

 

?「ギシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

怪物はゴジラの足を触手で絡めて動きを封じると首にも触手を絡ませた。

 

 

 

ゴジラが海中で死闘を繰り広げている時、メンテナンスプラントと現場を繋ぐ橋の上では響たちと特車二課第二小隊は海面に吹き上がる大量の泡を見ていた。

 

クリス「まだ海中で戦ってるみたいだな」

 

泡を見て呟く。

 

太田『巡査部長!我々も行きましょう!』

 

イングラム2号機から太田が熊耳に言う。

 

熊耳「海中ではイングラムはまともに動けるわけないでしょ」

 

最もなことを言って熊耳は太田を諫める。

 

太田『し、しかし万が一ゴジラが負けてしまうということになれば…』

 

熊耳「ゴジラは最強の生物です。そうそう負けるようなことはありませんよ」

 

太田『で、ですが!』

 

熊耳「2号機はその場で待機、以上です」

 

まだ言う太田に熊耳はそう言って通信を切った。

 

篠原「野明」

 

泉『なに?』

 

篠原「こっちも同じだ。下手なことするなよ」

 

泉『太田さんじゃないんだからそんなことしないよ』

 

篠原「だったな」

 

切歌「何か上がってくるデス!!」

 

切歌が言うと全員が泡の方を見る。

 

ゴジラ「!!」

 

首に触手が巻き付いた状態でゴジラが浮上してきた。

 

どうやら怪物の触手を力任せに引き千切ってきたようだ。

 

ゴジラ「グルルルルル…ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

陸に上がってゴジラは振り向いてさっきまで上がっていた泡の海面を睨んだ。

 

その海中で黒い影が逃げるように泳ぎ去っていくのが見えたのだった。

 

 

 

東都生物工学研究所では慌ただしそうにしていた。

 

栗栖「とんでもないことになってしまったな」

 

東都生物工学研究所の所長『栗栖 敏郎』は知らせを聞いて焦っていた。

 

宮ノ森「所長、大佐は何と?」

 

東都生物工学研究所の研究員の1人『宮ノ森 静夫』が焦っている栗栖に聞く。

 

栗栖「大佐によると13号が生きていてゴジラとシンフォギアと戦闘になったそうだ」

 

宮ノ森「13号が生きていた!?しかもゴジラとシンフォギアと戦闘に!?本当ですか!?時限爆弾は!?」

 

栗栖「大佐が調べたところ時限爆弾は仕掛けられていなかったそうだ」

 

宮ノ森「それじゃあ…」

 

栗栖「やってくれたな…西脇くん」

 

1人の研究者の名前を口にして栗栖の手に力が入る。

 

宮ノ森「それで所長、関係各所へは…」

 

栗栖「分かっている。今は一刻も早く『廃棄物13号』を始末せねば…」

 

ゴジラたちが交戦した怪物―『廃棄物13号』の名を口にする栗栖だった。




ハサン「次回をお楽しみに」

イリヤ「また取られた!!」

クロ「しかもガチのfateの英霊って…」

ハサン「これも…これもマスターのために…」

零「おーい、ハサン。飯が出来たってよー」

ハサン「今行きます、マスター」

零「だからそのマスター呼び止めろって」

イリヤ「まさかの作者のオリジナルウルトラマンの子!?」

クロ「聖杯戦争にならないじゃない…」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。