戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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切歌「暑いデ~ス…」

響「体が溶けちゃうよ~…」

未来「2人ともだらしないよ」

ガウ「がう」

「「暑くて無理~…」」


第222話 強さ

フィロキセラワームにより危機になった響と未来の前に現れた仮面ライダーコーカサス。

 

響「な、なに?」

 

未来「金色の…カブトムシ?」

 

コーカサスを見て響と未来は警戒する。

 

コーカサス「そう警戒するな。私たちは正義の味方という奴だ」

 

コーカサスが言うとクリスたちの前にアーク、オーガ、エターナル、G4が姿を現した。

 

クリス「な、何だ!?」

 

切歌「仮面の戦士がいっぱい出てきたデス!!」

 

現れたライダーたちに驚く。

 

G4「改めて見るとかなりの数だな…」

 

アーク「ファンガイア、ロード怪人、ドーパント、オルフェノク、ワーム…」

 

オーガ「アイツ…僕たちがそれぞれ戦った怪人だけじゃなくて別の世界からも集めてきたみたいだね~」

 

エターナル「本当に面倒だなことしかしないな…」

 

それぞれが対峙している怪人たちを見て言う。

 

アーク「何体来ようと関係ない。行くぞ!!」

 

一斉に武器を構えて怪人たちに向かっていく。

 

アーク「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ファンガイアに向かっていったアークはその2Mの巨体から繰り出す拳撃で一気に吹き飛ばした。

 

バットファンガイア「ギャシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

スワローファンガイア「クワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ライオンファンガイア「グウォオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

パールシェルファンガイア「キエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!」

 

ファンガイア最強の4人の実力者達の『チェックメイトフォー』の面々(キング『バットファンガイア』、ビショップ『スワローファンガイア』、ルーク『ライオンファンガイア』、クイーン『パールシェルファンガイア』)がアークに向かっていく。

 

アーク「アークキバット!」

 

アークキバット「OK~!任せな~!」

 

ベルトに装着されたコウモリ型のメカニクルモンスター『アークキバット』が灰色で笛型アイテム『フエッスル』を1本噛んだ。

 

アークキバット「ウェイクアップフエッスル~!!」

 

アーク「はっ!!」

 

アークキバットが灰色のフエッスルを吹くとアークは跳躍した。

 

跳躍したアークの片足にエネルギーが集中する。

 

アーク「ダウンフォールブレイク!!」

 

片足にエネルギーを集中したアークは放つ技『ダウンフォールブレイク』が炸裂した。

 

炸裂したダウンフォールブレイクによりチェックメイトフォーの4体が一撃で撃破された。

 

G4「はっ!!」

 

ロード怪人に向かっていたG4は対魔女戦闘用拳銃『GF357』を射ちながらライオトルーパーの中を突き進んでいた。

 

GF357の弾丸は1発で1体のロード怪人たちを倒していた。

 

しかしロード怪人たちは数で物を言わせようと銃や剣を出してG4に攻めかかる。

 

G4「ふっ、はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

攻めかかってくるロード怪人たちを見たG4は短く笑うとGF357に代わり『GM-01 スコーピオン』を両手で持ち、回転しながら弾幕を張る技―『ブロッサム・ザ・デス』を繰り出し、攻めかかってきたロード怪人たちを一網打尽にした。

 

G4「甘いんだよ」

 

そう言ってG4は残りのロード怪人たちを見る。

 

コーカサス「はっ!!」

 

ワームたちに向かっていたコーカサスは新たに変態し、白蟻に似た姿になった3体の成虫ワーム―『フォルミカアルビュスワーム』、『フォルミカアルビュスワーム・オキュスル』、『フォルミカアルビュスワーム・マキシラ』と超高速で戦っていた。

 

フォルミカアルビュスワームは口腔からガス状の蟻酸を吐き出しコーカサスを攻撃する。

 

コーカサス「ほっ!」

 

フォルミカアルビュスワームの攻撃を回避するコーカサスだが後ろからオキュスルとマキシラが攻めかかってきた。

 

コーカサス「はっ!!」

 

後ろから攻めかかってきたオキュスルとマキシラにコーカサスは二刀の小太刀を相手に回転させながら飛ばす技―『斬ノ型天』を繰り出した。

 

斬ノ型天はオキュスルとマキシラの急所に当たり2体を倒した。

 

フォルミカアルビュスワーム「ガルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!」

 

仲間を倒されたフォルミカアルビュスワームは真っ正面からコーカサスに向かっていく。

 

向かってくるフォルミカアルビュスワームに対してコーカサスはオキュスルとマキシラを倒して地面に落ちた小太刀を拾い上げると逆手に持った。

 

コーカサス「甲先流奥義乱舞擊(ライダースラッシュ)!!」

 

相手の周りに残像を残しながら素早く移動し囲むように数十秒続く斬擊を浴びせる技『甲先流奥義乱舞擊(ライダースラッシュ)』を繰り出した。

 

フォルミカアルビュスワーム「ぐぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

甲先流奥義乱舞擊(ライダースラッシュ)を喰らいフォルミカアルビュスワームは膝から崩れて倒れると爆散した。

 

ドーパントことマスカレイドドーパントたちに向かっていたエターナルは圧倒的な力の差を見せつけていた。

 

エターナル「おらっ!!」

 

近くにいたマスカレイドドーパントの服を掴み殴り飛ばすエターナル。

 

そんなエターナルの後ろから数体のマスカレイドドーパントが攻めかかってきた。

 

エターナル「数ばかりごちゃごちゃ…面倒だな、おい」

 

数体のマスカレイドドーパントを見てエターナルはそう言ってベルトの横についたスロットにEと書かれたメモリを刺した。

 

エターナル・マキシマムドライブ!

 

エターナル「そらっ!!」

 

スロットにメモリを刺したエターナルは両脚に緑色のオーラを纏って跳び上がった。

 

エターナル「オブ・ジ・エンド!!」

 

跳び上がったエターナルは回転しながらキックを繰り出す―『オブ・ジ・エンド』を繰り出した。

 

オブ・ジ・エンドは後ろから攻めかかってきたマスカレイドドーパントとその周囲のマスカレイドドーパントを吹き飛ばした。

 

エターナル「歯応え無さすぎだな」

 

マスカレイドドーパントを吹き飛ばしたエターナルは言う。

 

オーガ「せいやっ!」

 

オルフェノクことライオトルーパーたちに向かっていたオーガは薙刀に似た武器―『オーガバスター』で凪ぎ払っていた。

 

ホースオルフェノク「ブルルルルル!ヴァガアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ライオトルーパーの1体が変身を解除して正体―馬のような顔をして騎士に似た姿をしたオルフェノク『ホースオルフェノク』になった。

 

ホースオルフェノク「ヴァガアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

姿を現したホースオルフェノクは専用の武器『魔剣 ホースソード』と巨大な盾を装備するとオーガに向かっていく。

 

オーガ「ホースオルフェノク…変型されたら厄介だな…一気にやらないと!!」

 

向かって来るホースオルフェノクにオーガはオーガバスターを構えた。

 

ホースオルフェノク「ヴァガアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

オーガ「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

ホースオルフェノクとオーガ、両者が叫びながら交差した。

 

ホースオルフェノク「ブルルルルル!!」

 

交差したホースオルフェノクは反転して背を向けているオーガに向かっていく。

 

オーガ「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

反転して向かって来るホースオルフェノクにオーガはタイミングよく反転してオーガバスターの刃を放った。

 

放たれた刃はホースオルフェノクの胴体を横一閃した。

 

ホースオルフェノク「グガギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

胴体に横一閃を喰らいホースオルフェノクは悲鳴を上げながら青色の炎を吹き出して砂となって消えた。

 

マリア「凄い…」

 

翼「何て強さだ」

 

仮面ライダーたちの強さに唖然となっているのだった。




クリス「アラビアのイベントかぁ…」

セレナ「アラビアでの限定衣装、可愛いね」

調「うん」

マリア「何故、姉妹で踊り子じゃないのよ!!」

翼「最近、マリアが変だな。暑さでやられたのか?」

リル「かう~」
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