戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

330 / 1283
翼「奏と私の新イベントが始まったと言うのになぜ作者はFG○ばかり…」

奏「あっちもイベント中だからしょうがねぇだろ?」

翼「だが奏の新イベントの姿…まさに私と奏の愛の…」

奏「それ以上言うなぁ!!」


第229話 救出・新たな敵

リル「かう~…」

 

城のとある区画にある檻にリルは1人で怯えていた。

 

ガウと共に拐われてしまい気が付けばこの檻に1人、入れられていたのだ。

 

1人で心細く恐怖していたのだ。

 

リル「かう~…かう~…」

 

終いには泣き出してしまった。

 

?「リル!」

 

リル「かう!」

 

聞いたことのある声を聞いてリルは外を見た。

 

外にはマリアたち救出チームがいた。

 

あの怪人軍団を突き破ってここまで来たようだ。

 

リル「かうかう~!」

 

マリアと翼の姿を見てリルは尻尾を振りながら近寄ってきた。

 

翼「待っていろ直ぐに出してやる」

 

そう言って翼はアームドギアを出した。

 

翼「離れるんだ」

 

翼にそう言われてリルは檻の奥へと離れる。

 

翼「はあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

リルが離れたのを確認した翼はアームドギアで檻を破壊した。

 

リル「かうーっ!!」

 

檻が壊れてリルは走ってマリアに抱きついた。

 

リル「かうー、かうかうー、かうー!!」

 

よっぽど怖かったのか泣きながらマリアに抱きつく。

 

マリア「よしよし。貴方が無事で良かったわ」

 

泣いているリルの頭を撫でてマリアは言う。

 

G4「あー、感動の再会のところ水を指すようだが邪魔が来たぞ」

 

G4に言われて周りを見るとライオトルーパーとロード怪人とは違う2人の人物が姿を現した。

 

ニセアギト「ウガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

現れた人物の獣の唸り声を上げている方はアーマーが燃えるような赤色、罅割れた胸部が溶岩を思わせ、複眼の色は赤色をした仮面ライダー―『悪のアギト』こと『ニセアギト』。

 

サイガ「It's showtime!」

 

流暢な英語を話す方はギリシア文字のΨ(プサイ)のようなマスクが特徴的な白色仮面ライダー―『仮面ライダーサイガ』だった。

 

マリア「あれは!?」

 

翼「仮面ライダー!?」

 

ニセアギトとサイガを見て驚く。

 

オーガ「いや、どっちも悪のライダー…ダークライダーだよ」

 

G4「まさかこんな奴らまで復活させたとはな」

 

翼「とどのつまりは倒さねばならない敵と言うわけか」

 

ニセアギトとサイガに構える。

 

マリア「リル、安全な場所に隠れてなさい」

 

リル「かう」

 

マリアに言われてリルはその場を離れた。

 

サイガ「Wasting is useless, even if hiding. Because everyone kills you」

 

訳:隠れても無駄、無駄。みんな殺してやるんだからさ

 

離れていくリルを見てサイガは言う。

 

マリア「I will not let it go. Because we can not lose. I will defeat you here !!」

 

訳:そうはさせないわ。私たちが負けるわけにはいかないから。ここであなたたちを倒す!!

 

サイガに対してマリアも英語で答える。

 

G4「I'll break it apart, I will give you」

 

訳:バラバラにしてあげるよ、君を

 

サイガの英語を理解してG4は静かに怒りながら言う。

 

オーガ「心火を燃やして、切り刻むよ?」

 

オーガと翼はサイガ、G4とマリアはニセアギトに向かっていくのだった。




響「いやー、まさか奏さんの新イベントだね~」

ルビー『イリヤさんとミユさんのリリカルでマジカルなフォームみたですね~』

響「そうそう」

未来「ひ、響がオモチャのステッキとお喋りしてる!!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。