戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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響「今日も張り切っていこーう!」

未来「張り切り過ぎも禁物ね」

クリス「確かにな」


第234話 ハイパームテキなジーニアス

ワルプルギスゴーストが生み出した2人のダークライダー、仮面ライダークロノスと仮面ライダーマッドローグの繰り出した黒い球体の着弾で爆煙に消えた4人。

 

?「グルルルルル……」

 

爆煙の中から響く唸り声。

 

ワルプルギスゴースト「?」

 

唸り声にワルプルギスゴーストは不思議そうにしていた。

 

その時だった。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

轟く轟咆で爆煙を吹き飛ばし、さらに王の間を破壊する黒き巨体―ガウの本当の姿、この世界にいる全ての生命体の頂点であり怪獣たちの王『怪獣王 ゴジラ』がその姿を現した。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ワルプルギスゴーストたちにゴジラは放射火炎を口から発射する。

 

大爆発して王の間は粉々に吹き飛んだ。

 

高宮「す、すげえ…」

 

アークキバット「これが怪獣王か~」

 

ゴジラの右手に乗っていた高宮とアークキバットは粉々に吹き飛んだ王の間を見て言う。

 

響「こうなったガウくんは無敵だよ」

 

未来「それが最強の怪獣、ゴジラです」

 

同じく右手に乗っている響と未来が言う。

 

クロノスとマッドローグの黒い球体が当たる寸前にガウは雄叫びを上げてゴジラになり響たちを手のひらに乗せて守ったのだ。

 

ゴジラ「グルルルルル……」

 

爆煙を見てゴジラは警戒する。

 

pause!

 

突如聞こえた『pause』と同時にゴジラの動きが止まった。

 

いや、全てが止まっている。

 

響たちや風、爆煙の煙…全てが止まっていた。

 

そう、時間が止まっているのだ。

 

そんな中で唯一動く影があった。

 

クロノスだ。

 

ガッチャーン…

 

ゴジラの足元に来たクロノスは腰に付けていたゲームパッド型のアイテム―『バグヴァイザーⅡ』をBボタン側を相手側に向けてグリップに装着した。

 

クロノス「審判の時だ…」

 

クリティカルサクリファイス!!

 

終焉の一撃!!

 

ゴジラの足首に向かってバグヴァイザーⅡの近接接近モードである『チェーンソーモード』から繰り出される必殺技『クリティカルサクリファイス』を炸裂させた。

 

最初は吹き飛びかけで火花が飛び散る所で止まった。

 

クロノス「ふっ…」

 

restart!

 

バグルドライバーⅡを腰に戻してAボタンとBボタンを同時に押すと『restart』と流れた。

 

restartと流れた瞬間、時が動き出し止まっていた全てが動き出した。

 

そのためにゴジラに炸裂されたクリティカルサクリファイスによる衝撃とダメージがゴジラを襲った。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」

 

突然襲ってきた衝撃とダメージに対処しきれず倒れてしまった。

 

さっきのはクロノスの最大の能力であるクロノス以外の時を止めてしまう『ポーズ&リスタート』だ。

 

倒されたゴジラから響たちは振り落とされた。

 

響「が、ガウくん!?」

 

未来「どうしちゃったの!?」

 

倒れてしまったゴジラを見て驚く。

 

高宮「これは…ポーズとリスタートかっ!?」

 

ゴジラが倒れた原因を高宮は推察する。

 

アークキバット「本当にヤバいな、あのダークライダーは~!」

 

クロノスのポーズ&リスタートによる能力にアークキバットは驚く。

 

ワルプルギスゴースト「…………」

 

クロノスの能力に驚いている時、爆煙からワルプルギスゴーストとマッドローグが姿を現した。

 

それに合流するようにクロノスが姿を見せる。

 

高宮「ヤバい…」

 

最悪の敵3人が姿を見て高宮は冷や汗を掻いた。

 

ワルプルギスゴースト「キイィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

奇声を上げるワルプルギスゴースト。

 

奇声を聞いてクロノスとマッドローグが響たちに向かっていく。

 

その時だ。

 

マキシマムガシャット!

 

ガッチャーン!

 

レベルマーックス!

 

?「ハイパー大変身!」

 

ドッキーング!

 

パッカーン!

 

ムーテーキー!

 

輝け!

 

流星の如く!

 

黄金の最強ゲーマー!

 

ハイパームテキエグゼイド~!!

 

 

 

グレート!

 

オールイエイ!

 

ジーニアス!

 

イエイ! イエイ! イエイ! イエイ!

 

Are you ready?

 

?「変身!!」

 

完全無欠のボトルヤロー!

 

ビルドジーニアス!

 

スゲーイ!

 

モノスゲーイ!

 

エグゼイド・ビルド「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」」

 

クロノス・マッドローグ「「!?」」

 

2つの変身音と共に2人の仮面ライダーが現れてクロノスとマッドローグを吹き飛ばした。

 

1人は金をベースにしているカラーリングで、頭―『EXヘッド-MTK』から伸びる長い髪―『ハイパーライドヘアー』を持ったライダー―聖都大学附属病院の研修医『宝生 永夢』が変身する『仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー』。

 

もう1人は白いスーツを基本として頭部・背中・肩部・腕部・脚部に合計60本のフルボトルが刺さっている姿がかなり特異になっているライダー―天才物理学者で天才的な頭脳と驚異の身体能力を持つ『桐生 戦兎』が変身する『仮面ライダービルド ジーニアスフォーム』だ。

 

高宮「貴方たちは!?」

 

現れたエグゼイドとビルドに高宮は驚いて声を上げる。

 

未来「知ってるんですか?」

 

アークキバット「彼らは仮面ライダーエグゼイドと仮面ライダービルドって言って正義の仮面ライダーだよ~」

 

エグゼイドとビルドが正義の仮面ライダーであるとアークキバットは教える。

 

響「なんでそんな人たちが?」

 

エグゼイド「ある人たちから連絡を受けたんですよ」

 

ビルド「パラレルワールドに邪悪な意思が来てるって」

 

高宮「だから加勢に?」

 

エグゼイド「あぁ。クロノスとマッドローグは僕たちに任せて!」

 

ビルド「君たちはワルプルギスゴーストを倒すんだ!」

 

高宮たちにそう言ってエグゼイドはクロノス、ビルドはマッドローグにそれぞれ向かっていく。

 

クロノスとマッドローグもそれぞれがそれぞれに向かって来るエグゼイドとビルドに向かっていく。

 

高宮「よし、2人とも。行くぞ!」

 

響・未来「「はい!」」

 

加勢に来てくれたエグゼイドとビルドを見て闘志を再び燃やす3人。

 

高宮「アークキバット!」

 

アークキバット「OK~!ガブリっと!」

 

高宮「変身!!」

 

アークキバットに右手を噛ませると現れる黒いベルトを出すとそのままアークキバットを右手で掴みベルトに装着してアークに変身した。

 

響「Balwisyall Nescell gungnir tron…」

 

未来「Rei shen shou jing rei zizz…」

 

響と未来はそれぞれの起動詠唱を唄いギアを纏った。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

3人が立ち上がったのを感じてゴジラも立ち上がった。

 

ワルプルギスゴースト「キイィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

闘志を再び燃やした響たちを見てワルプルギスゴーストは奇声を上げて新たに巨大な魔方陣を展開した。

 

グルジオボーン「グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

赤黒い禍々しい体色が特徴で、骨格を彷彿させる姿をしている怪獣―『火炎骨獣 グルジオボーン』が出現した。

 

アーク「よっしゃあ!行くぜ!!」

 

ワルプルギスゴーストとグルジオボーンに向かっていく響たち。




エボルト「くそっ、なんで俺じゃなくてアンアン・内海なんだよ」

内海「なぜ皆して私をロボット扱いする…」

作者「それがしゅく…」

新・檀藜斗「私こそが神だぁ!!」

作者「やかましいわ!自称神が!ベリアルさん、お願いします!」

ベリアル「なぜ貴様が命令する!」
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