『マリア/さん、お誕生日おめでとう!/ございます!/デース!』
ガウ「がうがう~!」
リル「かうかう~!」
マリア「ありがとう、みんな」
響「いやー、まさか作者さんが素でマリアさんの誕生日を忘れてた時は焦ったね~」
うっ…すいません…
未来「まぁ、こうして書いてくれたからいいじゃない」
クリス「そうだぜ。作者が忘れっぽいのは昔からだ」
切歌「その通りデース!」
だから相変わらず酷いな…
翼「そのような愚か者のことは捨て置いてマリアの誕生日を祝おうではないか」
調「うん。その方がいいですよ」
マリア「みんなは作者のことをどう思ってるのよ…」
ラフタ「そうねぇ、流石に作者が少し可哀想ね」
マリア「そうよ…って貴女、誰よ!?」
ラフタ「私はラフタ・フランクランド。タービンズのパイロットよ」
『は?』
ラフタ「私って確か死んだハズなんだけど気が付いたらここにいたのよね…ん?あっ!!」←ガウを見て指さしする。
ガウ「がう!?」←ラフタに指さされて驚く。
ラフタ「貴方、あの時のチビッ子!」
マリア「ガウを知ってるの?」
ラフタ「前にだーりんと姐さんを助けてくれもんね」
マリア「そうなの?」
ガウ「が、がう…」←びくびくしながら頷く。
響「ガウくん?」←ガウの頭を掴んで笑ってはいるが殺意を出している。
ガウ「が、がう…がう…」←超びくびくして汗を流している。
響「今から奥の部屋で2人でお話ししようか?」←ガウを引き摺る。
ガウ「ぎゃうぅーーーーーーーーーーーーー!!」←引き摺られて助けを求めるが誰も助けてくれなかった。
未来「あらあら。今日は何時間掛かるかな。ね、リルくん」←冷静にしている人。
リル「かう」←避難してた子。
ラフタ「な、何だったの…今の…」
クリス「気にすんな。いつもの事だから」
ラフタ「いつもの事なの!?」
『うん/デース』
翼「では少し雰囲気がおかしくなったので気を取り直して…」
セレナ・ナスターシャ「マリア/姉さん、お誕生日おめでとう!」
マリア「せ、セレナに、マム!?」
調「何で2人がここに!?」
切歌「ま、まさか…」
セレナ「はい、作者さんに無理を言って来させてくれたんです」
ナスターシャ「少しトラブルで違う人が来てしまいたが何とか間に合ったようですね」←ラフタを見て言う。
ラフタ「あ、私はトラブルでここに来ちゃったんだ」
セレナ「凄い筋肉質な人が作者をペンチみたいな武器で潰してましたよ」
ラフタ「アイツか…」
マリア「心当たりがあるみたいね…」
ナスターシャ「では作者の冥福とマリアの誕生日を祝うとしましょう」
ナスターシャの言葉に全員が賛同するのだった。
オマケ1
ガウ「が、がう…」←後ろ手に縛った上で三角形の木を並べたような台に正座で座らされてその上に重石を乗せられてる。
響「はい、追加ー」←重石を乗せる。
ガウ「ぎゃうぅーーーーーーーーーーーーー!!」
響「まだまだやるからね」←笑顔だが殺意を見せている。
ガウ「ぎゃあぁぁぁぁぁぁうぅーーーーーーーーーー!!」