戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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はい、早めの番外編です。

ではどうぞ!

マリア「あの子、何歳なの?」

まだ秘密ですよ、お母さん

マリア「また!」

さいなら!←逃げる


番外編 奏でるその歌を(中編)

―少年side―

 

?「がう…がう…」

 

その日、少年は住み処の穴にてうたた寝していた。

 

しかし突然住み処にまで響く爆発音と揺れが起きた。

 

?「がう!?」

 

爆発音と揺れに驚いて飛び起きた。

 

爆発音と揺れの原因が何なのか少年は外に通じる水の通路に向かった。

 

少年が泉の水面に顔を少し出すと辺りは火事になっており、火の中からオレンジ色の人形や青いカエル型などの怪物たちが現れて辺りを徘徊していた。

 

?「がう…」

 

あまりか変わりたくない相手と察知した少年はゆっくりと水中に戻ろうとした時、怪物たちが一斉に同じ方向に向かって行き始めた。

 

?「がう?」

 

怪物たちが向かった方向を見ると男性と女性、二人の少女の四人家族が逃げていた。

 

?「がう!?」

 

二人の少女の内の一人を見て少年は驚いた。

 

少女の一人が奏だったからだ。

 

?「がうぅーーーーーーーーーーー!!」

 

雄叫びを上げるように少年は体を光らせた。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

恐竜のような容姿があり、背中から尻尾にかけてステゴサウルスに似た背鰭があり、両腕と両足には4本の指がある体長100Mはある黒い二足歩行の怪物―『ゴジラ』になって奏たちの方に歩き始めた。

 

そして奏たちが巻き込まれない位置に移動すると背鰭わ蒼白く光らせて怪物たちに向かって放射火炎を放った。

 

放射火炎に飲まれた怪物たちは人魂のように燃えて灰となった。

 

急に現れて怪物たちを倒したゴジラを見て奏たちは驚いていた。

 

ゴジラ「グルルルル…」

 

背鰭を再び蒼白く光らせて放射火炎を発射して別方向から来ていた怪物たちを凪ぎ払っていく。

 

その隙に奏たちはその場を離れていく。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

奏たちがその場を離れてしばらくして怪物たちを全滅させたゴジラは勝利の雄叫びを上げる。

 

そして泉がある方に歩き、着くと体を光らせて少年に戻ると住み処の穴に向かって泉に入っていった。

 

 

 

―奏side―

 

奏「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

 

その日の奏は家族と共に走っていた。

 

スポーツなのではない。

 

後ろから迫り来る脅威から逃れるためだ。

 

奏たちの後ろからはオレンジ色の人形や青いカエル型の怪物たちが追いかけていた。

 

怪物たちは『ノイズ』と呼ばれている。

 

国連総会にて認定された特異災害の総称で形状に差異が見られ、 一部には兵器のような攻撃手段が備わっており、触れた相手を炭と化してしまう能力に加えて現代兵器の全てが効かない怪物なのだ。

 

奏「!」

 

山の方を見るとこちらに向かってくるノイズの大群が見えた。

 

それでも奏たちは走った。

 

だがカエル型のノイズ1体が跳躍して奏に触れようとしていた。

 

その時だった。

 

奏たちの前から蒼白い炎が飛んで来て奏に触れようとしていたカエル型のノイズを含めた全てのノイズを凪ぎ払った。

 

奏「な、何が…」

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

何が起きたか分からず前を見ると山よりも巨大な黒い何か―ゴジラが雄叫びを上げていた。

 

父「な、なんだ…あの怪物は…」

 

奏の父がゴジラを見てそう呟いた。

 

ゴジラは背鰭を蒼白く光らせると山側から迫っていたノイズたちを口から蒼白い炎―放射火炎で凪ぎ払っていく。

 

父「はっ、今の内に逃げるぞ!」

 

母「えぇ!奏、薫行くわよ」

 

父に言われて頷いた母に手を引かれて走り出した。

 

奏は後ろ目でゴジラの姿を見ていた。

 

奏(あの背鰭と尻尾…まさかアイツか?)

 

ゴジラの背鰭と尻尾を見て奏は少年のことを思い出した。




で、ではみなさん…また次回で会えたら…会いましょう…自分が生きてたら…

マリア「そうね、生きていれたらね?」

ひいやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
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