戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

438 / 1217
第318話 新年2回目の祝砲

作者「新年、明けまして…46cm3連装砲、発射ー!!」

 

大和「発射ー!!」

 

いきなり現れて46cm3連装砲を発射する大和。

 

装者『ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』

 

ガウ「がうがう!?」

 

※今回は全員、それぞれのイメージを元にした振袖です。

 

響→ガングニールでオレンジの振袖

 

翼→アメノハバキリで蒼の振袖

 

クリス→イチイバルで赤の振袖

 

マリア→アガートラームで白の振袖

 

調→シュルシャガナでピンクの振袖

 

切歌→イガリマで緑の振袖

 

ガウ→ゴジラだから黒の振袖

 

いきなり耳元で46cm3連装砲をぶっぱなされて装者たちとガウは吹き飛ばされる。

 

作者「ふぅ…新年1発目の礼砲上げたし、いい年になるといいね~」

 

大和「はい、そうですね」

 

クリス「んな訳あるかぁ!!」

 

ギアを纏って『 BILLION MAIDEN』をぶっぱなすクリス。

 

作者「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

大和「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」←大破!!

 

クリス「いきなり人の耳元で砲を鳴らすんじゃねえ!!」

 

作者「いや、だって新年だからクリスマス回みたいにイングラムに礼砲を射ちたかったけど同じはダメかなーって思ったから大和の46cm3連装砲にしたんだよ」

 

切歌「まだイングラムの方がましデスよ!!」

 

調「うん。37mmリボルバーカノンと46cm3連装砲じゃ比べ物にならない」

 

マリア「あれもそれなりに危険な砲だけどね」

 

翼「しかし、耳元で艦砲射撃がありながら、鼓膜すら破れないとは…我ながら丈夫だな」

 

マリア「いや、丈夫すぎない?私たち…」

 

響「鍛えてるから大丈夫ですよ、マリアさん!」

 

ガウ「がうがう、がうー」

 

マリア「鍛えてるからって丈夫過ぎでしょ…」

 

作者「せっかく盛り上がるかなと思って友達から大和をぬす…借りてきたのに」

 

クリス「おい、今一瞬犯罪を自供しかけたろ?」

 

作者「やれやれ、野蛮で怖いですなぁ、アレクシス氏」

 

アレクシス「そうだねえ、ダラケー氏」

 

マリア「またどこから連れてきたの!!」

 

切歌「グリッドマンに出てきた敵のボスじゃないデスか!!」

 

アレクシス「どうも、アレクシス・ケリヴです。盛大なお迎え、ありがとうね」

 

調「してない、してない」

 

クリス「コイツ、ぶっ飛ばしてやる!」

 

作者「全く、年頃の女の子がぶっ飛ばしてやるとか言ったらダメだよ」

 

アカネ「そうだよ、平和的にいこうよ」

 

響「また新たな人が!?」

 

翼「怪獣を製作していた少女ではないか!!」

 

アカネ「どうも、新条 アカネだよ」

 

ガウ「がうがう…」

 

訳:次から次へと…

 

アカネ「いやいや、君がガウくんだね。生で見る方がやっぱり可愛いね」←ガウを抱き上げて撫でる。

 

ガウ「がうがう~♪」←撫で方が上手かったのか結構気持ちいいらしい。

 

響「な、なにをしてるの~!!」←暴走飛び越して黄金Verになる。

 

未来「響、いい加減にしてね」←響の肩に手を置いて言う。

 

響「……………………はい」←元に戻る。

 

クリス「新年2回目がこんなグダグダでいいのかよ…」

 

翼「ダメだろうな」

 

クリス「それじゃ、読者のみんな」

 

翼「グダグダで…」

 

「「すいませんでしたー!」」


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。