戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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切歌「よ、よよ、4日連続デスとぉ!?」

調「ありえない!作者がだらけてないなんて!?」

未来「2人とも落ち着いて~!」


第338話 VS第1機動部隊

「ドルメ司令、敵の増援を確認!シンフォギアです!」

 

ドルメ「来たか。この戦い、楽しくなってきたな」

 

デルハイン「そうですな」

 

援軍に駆けつけた響たち装者をメインスクリーンに確認してドルメとデルハインは言う。

 

ドルメ「第1機動部隊のイルラに指令を出せ。昼の空を飛ぶホタルを打ち落とせとな!」

 

シンフォギアをホタルと呼んでドメルは通信兵に指示を出す。

 

 

 

イルラ「なるほど。(アメリカ軍)の次はホタル(シンフォギア)か。このイルラ、ドルメ中将に期待に応えよう」

 

ドルメ艦隊(ノンマルト軍太平洋方面遠征艦隊の通称)の本隊から11海里(約20.372km)後方を走る4隻の空母からなる艦隊、ドルメ艦隊第1機動部隊の旗艦『空母 アドノル級1番艦 アドノル』のブリッジにて機動部隊航空隊長『イルラ・トーゲ』少佐は言う。

 

イルラ「大佐、我が部隊の補給は?」

 

アドノルの艦長『ヴォルド・モック』大佐に聞く。

 

ヴォルド「先ほど完了したと連絡があった。いつでも出撃可能だ」

 

イルラ「そうですか。では、出撃します」

 

補給が完了した旨を聞いて敬礼したイルラは格納庫へ向かおうとする。

 

ヴォルド「少佐、御武運を」

 

格納庫へ向かおうとするイルラにヴォルドはそう言うとイルラは頷いた。

 

アドノルの格納庫には数十機のキルーファが今か今かと出撃準備を整えていた。

 

キルーファの腹部には大型のミサイルが1基だけ積まれていた。

 

そこへイルラが来て灰色の塗装で尾翼が赤く塗られた愛機である『キルーファ イルラ機』に乗り込んだ。

 

イルラ「こちら航空隊長イルラ。全機に通達する、今回の敵は歯応えがある。敵はシンフォギアだ、これを落とせば我々の勝利は確実となる!全機、武功を上げよ!!」

 

無線で全機のキルーファのパイロットを激励する。

 

イルラの激励を聞いてパイロットたちは歓声を上げる。

 

すると頭上が明るくなった。

 

アドノルの格納庫のエレベーターが起動して頭上のハッチが開いたのだ。

 

イルラ「航空隊、全機出撃!!」

 

イルラ機が先頭に全キルーファの編隊がアドノルから発艦する。

 

 

 

クリス「ん?どうやら来たみたいだぞ!!」

 

ノンマルト軍に向かっていた時、キルーファに気付いたクリスが翼たちに言う。

 

翼「敵の航空隊か。雪音、マリア、月読!敵の航空隊を足止めできるか?」

 

クリス「任せとけ!」

 

マリア「1機たりとも貴女たちの邪魔をさせないわ!」

 

調「切ちゃん、あとお願い」

 

切歌「了解デス、調!」

 

翼に言われてクリス、マリア、調の3人はイルラ率いる機動航空隊に向かって進路を変えた。

 

 

 

『隊長、シンフォギアの半数がこちらに向かってきています!』

 

イルラ(ふん、半数で止められると思ったか?生憎と、そうはいかないものなのだよ…)

 

イルラ「全機、無人機を発艦させる。ポットミサイル、発射!!」

 

シンフォギア(クリス、マリア、調)が迎撃しに来ると聞いてイルラは指示を出す。

 

イルラの指示でイルラ機を含めたキルーファ全機が腹に抱えた大型ミサイルを一斉に発射した。

 

 

 

マリア「ミサイル!?」

 

ノンマルト軍が早くも迎撃しにきたと思ったマリアは驚いていた。

 

クリス「任せとけ、ミサイルにはミサイルだ!!」

 

ミサイルにはミサイルとクリスは12機の大型ミサイルを発射する『MEGA DETH INFINITY』を繰り出した。

 

クリスのミサイルとノンマルト軍のミサイルが接触しかけた時、ノンマルト軍のミサイルが3つに分離してクリスのミサイルを避けると中から小型戦闘機であるコサンバンが3機ずつ現れた。

 

調「ミサイルから小型の戦闘機!?」

 

クリス「んなバカな!?って、現になってるか!!」

 

現れたコサンバンに驚いていた。

 

マリア「一旦散開よ!」

 

コサンバンに驚いていたが直ぐにマリアは言って散開する。

 

 

 

イルラ「敵は散開した。各小隊、ホタルを各個撃破せよ!」

 

発艦させたコサンバンに驚いて散開したマリアたちを確認したイルラはキルーファ全機に指示を出す。

 

イルラ(さあ、シンフォギアの力を見せてもらいましょうか)

 

ヘルメットの奥で笑いながらイルラは思っていた。

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