戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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沖田「遂に水着だぁ!」

マシュ「話し関係ないんですが…」

ぐだ子「まあ、これで戦力が増えたから大丈夫だよ」

なのは「あんの糞老害がいない!」

クロノ「捜せぇ!街や都市をぶっ壊しても構わん!!」

ガウ「がうが…」
訳:世界が終わ…

なのは「全力全壊!ディバイン・バスター!!」

―映像が途切れました―


第396話 ビリッと来たぜ!

マリア「危ない!」

 

襲い掛かった武人型のアルカ・ノイズからレッドをマリアが突き飛ばして助けた。

 

遅れて武人型アルカ・ノイズが斬りかかるがマリアは聖剣型のアームドギアで防ぐ。

 

マリア「くっ!」

 

防いだはいいが体勢が悪く、長くは持ち堪えられそうになかった。

 

ゴールド「その人から離れろ!」

 

マリアを助けようとゴールドはモサチェンジャーで攻撃する。

 

だがアルカ・ノイズの位相差障壁によりモサチェンジャーの攻撃は全てすり抜けてしまった。

 

ゴールド「なに!?すり抜けた!?」

 

攻撃がすり抜けて驚く。

 

グリーン「だったら!」

 

《ビューン!》

 

グリーンがハヤソウルで攻めかかるが位相差障壁によりまた攻撃がすり抜ける。

 

グリーン「リュウソウケンもすり抜ける!?」

 

また攻撃がすり抜けて驚く。

 

他のリュウソウジャーもリュウソウケンで斬るが位相差障壁によりすり抜けた。

 

ブルー「いったいどうしたら…」

 

攻撃がすり抜けてどうするかと手をこまねる。

 

翼「アルカ・ノイズの相手は!!」

 

未来「私たちがします!!」

 

ガウ「がうー!!」

 

手をこなめているリュウソウジャーに変わって翼、未来、ガウがアルカ・ノイズを攻撃、消滅させてマリアを助け出した。

 

ブラック「攻撃が通じた!?」

 

ピンク「なんで!?私たちはすり抜けるのに!?」

 

ブルー「彼女たちはいったい…」

 

アルカ・ノイズを倒して見せた翼たちに驚く。

 

翼「ハアァァァァァッ!!」

 

アルカ・ノイズ相手に翼は逆立ちと同時に横回転し、展開した脚部のブレードで周囲を切り裂く『逆羅刹』を繰り出して斬り裂く。

 

マリア「助けてくれたからって貸し借りは無しよ!」

 

そう言ってマリアは聖剣型のアームドギアを蛇腹状にして蛇のように四方八方から攻めてアルカ・ノイズを消滅させる。

 

未来「やあぁぁぁぁぁーーーーーーーッ!!」

 

未来は折り畳んだ状態のアームドギアから光線を発射してアルカ・ノイズを撃ち抜く。

 

ガウ「がうがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

ガウは尻尾を使ってアルカ・ノイズを地面に叩き付けて消滅させる。

 

次々にアルカ・ノイズを消滅させるマリアたち。

 

ブルー「凄い…唄いながら、戦ってる…」

 

グリーン「子供の方は尻尾と背鰭があるよ」

 

ブラック「何者なんだ、アイツら…」

 

アルカ・ノイズを殲滅しているマリアたちを見て呟く。

 

ゴールド「…………」

 

マリアたちの活躍を見て驚いている他のメンバーと違いゴールドだけは違う雰囲気を出していた。

 

視線の先にはマリアがいた。

 

ピンク「カナロ?おーい?」

 

ゴールドの雰囲気を感じたピンクはつついたりして呼ぶ。

 

ゴールド「ビリッと来たぜ!!」

 

そう言ってゴールドは走り出した。

 

ピンク「は?ちょっ、カナロ!?」

 

グリーン「また!?」

 

ゴールドが走り出してピンクとグリーンは驚いた。

 

マリア「ハアァァァァァッ!!」

 

現れたアルカ・ノイズの最後の1体をマリアが両断・消滅させた。

 

マリア「ふう、今ので最後みたいね」

 

最後のアルカ・ノイズを倒してマリアは言うと後ろから気配に気付いて振り向いた。

 

そこには赤いバラ(←いつの間にか、どこからか出した)をマリアに差し出すゴールドがいた。

 

ゴールド「君、名前は?」

 

マリア「え、ちょっとなに?」

 

いきなりバラを差し出されて更に名前まで聞かれてマリアは戸惑う。

 

ゴールド「俺は君に運命を感じた。是非、俺と結婚を前提に付き合ってほしい!」

 

未来「え…えぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」

 

ガウ「がう!?」

 

聞き耳を立てていた未来とガウはゴールドの発言に驚いて声を上げた。

 

マリア「へ……………?」

 

告白されたマリアは目が点になり、顔が赤くなっていた。

 

翼「…………………」

 

翼はアームドギアを落として口から魂が飛び出ていた。




現場から撤退したワイズルーとクレオン、コラボマイナソーは拠点としている利用されていない地下に来ていた。

クレオンの手には中型のクーラーボックスがあった。

そこにはワイズルーたちの他にも3人の人物たちがいた。

1人目は褐色の肌でロングヘアの女性。

2人目はマントを羽織った白肌の少女で、左手には大きめのスーツケースがあった。

3人目は小さめのスーツケースを持った猫耳みたいなのがある少女の3人だった。

ワイズルー「待たせたな。ちゃんとブツは持ってきたんだろうな?」

着いて早々にワイズルーは3人に聞く。

女性「えぇ、勿論よ」

女性が言うとマントを羽織った少女がスーツケースを開けて見せた。

そこには何十…いや、何百はあろうかというテレポートジェムと蓋の部分にはテレポートジェムとは少し色が違うジェムが6つあった。

ワイズルー「ほう、それが…」

ブツ(ジェム)を見てワイズルーが言うと少女は蓋を閉じた。

女性「それより、そちらの方はどうですか?」

ワイズルー「ふん、私を誰だと思っている」

女性に聞かれてワイズルーは言うと今度はクレオンがクーラーボックスを開いた。

中身は氷と共に数十はある血液パックがあった。

ワイズルー「貴様らの注文通り、RHソイル式とやらの血液のみを集めたぞ」

血液パックの中身を言うワイズルー。

女性「うっふふふ。それなら契約成立ね」

ワイズルー「そのようだな」

互いに必要なブツを用意したことを確認して笑うワイズルーと女性。

そして互いのブツを交換した。

ワイズルー「確かにブツは貰った。今後があればまた取り引きといこうじゃないか」

女性「そうですね。また今度があれば、ですけど」

ワイズルー「ふん、食えん女だな」

女性「あら、それはお互い様ですよ。では私たちはこれで失礼しますわ」

そう言って女性たちの後ろにギャラルホルンに似たゲートが開いてその中へ入っていった。

クレオン「なんか、アイツら気味悪かったスね」

3人の人物たちがいなくなって言うクレオン。

ワイズルー「そういうな。なかなかいい取り引きあいてだったろ?」

クレオン「そうッスけど…」

ワイズルー「それより、早くリュウソウジャーとシンフォギアとやらを倒すぞ」

クレオン「わっかりました!」

ビシッと敬礼するクレオン。

ワイズルー(ふん、人でありながら人ではなくなった者たち…卑しき錆色(ノーブルレット)か)

取り引きした相手たちの言われている言葉を思いだして考えるワイズルーだった。
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