戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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響「さよならって…照れ臭いよね。だから、またいつか。約束だよ」

ガウ「がうがう~♪」

訳:まったね~♪

~戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G・完~
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作者「………じゃ、ねーだろぉ!!!」

響たちに向けてバズーカ、発射。

響「わわわあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!?」

ガウ「ぎゃうぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーっ!?」

ぶっ飛ぶ2人。

作者「なに、勝手に最終回のCM風にして完結してんだよ!?なにが"さよならって…照れ臭いよね。だから、またいつか。約束だよ"だ!何一つ完結してねぇよ!まだ半分も行ってないよ!イスカンダルどころか冥王星すら出てねぇよ!!はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

弟「姉貴、どうどう」

響「だ、だって2日前に完結したじゃん!」

ガウ「がうがう」

訳:そうそう

作者「あのねぇ…まだ、ifルートが残ってんでしょうが!!」

響「えー、まだやるんですか?」

作者「おいおい、原作主人公が嫌がらないでよ」

響「だって今回、あんまりオリジナル要素無かったから」

作者「そういう要望があったんだから仕方ないだろ。そ・れ・に!XDとウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊の特撮が続く限りは終わんないよ」

響「本家XDでゴジラコラボあったからここが二番煎じの誹りを受けますよ?」

作者「向こうは新3代目(4代目)!こっちはファイナルゴジラだし!それにこっちは昭和・平成・令和の怪獣とか出します!それにゴジラだけじゃなくて他のところからも怪獣とか出てんでしょうが!!」

響「でもガウくん結婚しちゃうし…」

弟「姉貴は結婚できてねーのにな」

ガウ「がう、がうがう?」

訳:え、そうなの?

作者「あーあー!!何にも聞こえなーい!!!」

弟「現実を見ろ」

響「そうだ、そうだー!!」

作者「うっせー!!言いたい放題言うなぁ!!」

ガウ「がうがう!?」

訳:作者がキレた!?

響「ふん!!」←パイルバンカーパンチ

作者「ぐほぉ!!」←腹部に直撃

チーン…←魂抜ける

響「さて、なんの話だっけ?」←爽やかスマイル

弟「えっとだな…ifルートをどうするかだ」

ガウ「がうがうがう!?」

訳:何事もなかったように進めだした!?

響「そうでした、そうでした!それでいつするんですか?」

弟「それがなぁ…決まってない上にどこからifとして始めるかすら決まってないようだ」

作者「仕方ないだろ…インフルやら感染症やらかかって考えてなかったんだから…」

響「とにかく、まだifは決まってないんですね」

ガウ「がうがうがう?」

訳:それでどうするの?

作者「ちょーっと時間かかるけどifルートやるよ。いつやるかは不明だけど…」

弟「だそうです」

響「それじゃ、それまでお休みですね」

作者「そうなるな」

ガウ「がうがう!」

訳:それでは!

「「「「また、どこかでお会いしましょう!!」」」」


XV完結後の今後について

ーこっちが本当のお知らせー

 

トレギア「やあ、地球人の諸君。私はウルトラマントレギア。今宵は何やら作者がifルートの話をしたそうじゃないか。私もその話に出ようと思ってね。私が楽しければ世界が改造されても構わないさ」

 

?「そうは問屋が降ろさねぇよ!トレギア!!」

 

トレギア「なに?」

 

?「獣王解放!!」

 

青年の声と共に1人のウルトラマンが姿を現した。

 

両手の先は鋭く尖り、尾てい骨には怪獣のような尻尾を持ち、赤と銀のツートンカラー、胸には雫のような形をしたカラータイマーがついていた。

 

トレギア「何者だ?ウルトラマン…なのか?」

 

獣人のような姿をしたウルトラマンにトレギアは聞く。

 

ビースト「俺はビースト。ウルトラマンビースト!ゴジラの息子だ!!」

 

トレギア「なに?なぜゴジラの息子がウルトラマンに?」

 

ビースト「そいつはネタバレってやつになるから言えるわけねぇだろ。バカか、お前」

 

トレギア「この私を…バカ呼ばわりだと…ふん!!」

 

全身のエネルギーを両腕に集めて打ち出す必殺技―『トレラアルティカイザー』を打ち出す。

 

トレラアルティカイザーにビーストは飲み込まれ爆発する。

 

トレギア「ふん、たわいも無い」

 

ビースト「おいおい、今のが全力なのかよ?ガッカリさせんなよ」

 

トレギア「!?」

 

声に驚いて見ると爆煙の中から無傷のビーストが立っていた。

 

トレギア「バカな!?直撃したはずだぞ!?」

 

ビースト「あんな攻撃でやられるかよ。今度はこっちの番だ!!」

 

トレギアに言うとビーストは両腕に大気中の光エネルギーを集める。

 

ビースト「喰らえ!グングニル・フラッシャー!!」

 

エネルギーが両腕に溜まると両手首を十字に合わせて蒼と金の光線―『グングニル・フラッシャー』を発射した。

 

トレギア「くっ!!」

 

グングニル・フラッシャーを見てトレギアは自身の後ろに空間を歪ませて異次元のゲートを作り出す超能力の一種―『トレラ・スラー』でゲートを作り、入った。

 

トレギア『君はかなりできるようだね。流石は怪獣王の子だ。それに免じてifに現れるのを断念しよう。フハハハハハ!!』

 

そう言い残してトレギアの気配が遠くへ行く。

 

ビースト「チッ、逃げやがったか…まぁいいか。アイツはタイガに任せとけば。ん?ああ、いきなり出てきて悪かったな。改めて。俺はウルトラマンビースト。怪獣王を親父に、錬金術師をお袋に持ってるぜ。ちょっととある事情で獣人ウルトラマンしてるけど、それはまたの機会にな。これ以上言うとネタバレになっちまうからな。次回からは俺が活躍する話が先に始まるんだぜ!え?ifはどうするかって?あー、なんつーかぁ…それは…」

 

?「コラぁ!ビーストォ!!」

 

ビースト「こ、この…声は…」

 

話している途中で聞こえてきた女性の声にビクッとしながら振り向くと両腕を組んだ黒髪に、犬耳、尻尾を持った女性がいた。

 

ビースト「うげっ!?ね、姉ちゃん!!」

 

姉「あんたねぇ、また勝手に動いて!いい加減にしなさいよ!!」

 

ビースト「わ、わわ、悪かったよ!だからおばさんには言わないでくれ!!」

 

姉「そうねぇ…だったら今すぐにお使いに行きなさい。今日は卵が安いんだから!!」

 

ビースト「えー!何で俺が…」

 

姉「おば様たちに言うわよ?」

 

ビースト「分かったよ。それじゃあな!シュワッ!!」

 

姉に言われて渋々飛び去るビースト。

 

姉「すみません、うちの弟が…あ、私の名前に関してはまだ伏せさせてくださいね?それとifルートなんですけど。まだ時間が掛かるようなのと同じ場所に書くのどうかという悩みがあるために別枠で書くそうです。それで本編はACT2として再開するそうです。では、お楽しみに~♪あの子、ちゃんとお使い言ったかしら?」




昭和・平成・そして令和…

一つの歴史が終わるとき…

新たな歴史が始まるとき…

未来をシェム・ハから取り戻し、リルが引退したガウの跡を継承し、2代目怪獣王に君臨して数日後……

平和な毎日を過ごす響きたちの前に突如、地球怪獣たちが襲い掛かってきた!!

暴れまわる地球怪獣たちを抑えた響たちだったが新たな敵が舞い降りた!!

ファントム「俺はファントム。この世界を怪獣の力で破壊するために未来から来た」

未来から怪獣たちを暴走させる謎の破壊者《ファントム》襲来!!

ファントムの前にシンフォギア、ミレニアムゴジラ、敗北!?

その時、未来からの正義の使者が降臨した!

竜響「俺は竜響、未来から来た怪獣王の息子で、ウルトラマンだ!」

響「あれは…」

ビースト「俺はウルトラマンビースト!全てを守る!この力で!!」

ゴジラの息子、竜響/ウルトラマンビーストの正体とは!?

ファントム「もう諦めろ。この世界は破壊の運命にあるんだよ」

響「諦めない…色々な人の想いを託されたこの世界を…壊させはしない!!それが…」

『私たちの、絶唱だあぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!』

少女たちの歌が…

神をも凌駕する奇跡を起こす!!

戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G ACT2

未来の光と闇!
~Eternal history~

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