作者「ちょっと待てやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ガウ「がう!?」
訳:なにごと!?
弟「なんだよ、新型コロナに掛かったか?」
作者「いや、違うわ!シンフォギアがULTRAMANとコラボ決定だとぉ!?しかも切歌がセブン、調がエース、マリアがマンだとぉ!?」
弟「ウルトラマンいや、ULTRAMANsuitギアだな」
ガウ「がうがう?」
訳:アイアンマン?
弟「ベムラーがまさか初代だったなんてなぁ」
作者「そこ、ネタバレしない!つーか、円谷プロやっぱ背後にいるよね!?ウルトラマンが出るなら訃堂を斬りに行かせろ!」
ガウ「がうがうがうー…」
訳:ダメでしょ…
作者「ってことで!イベント特別編を送りますよ!」
ガウ「がうがう…がうがうーがうーがう…」
訳:次のイベントULTRAMANかぁ…怖そうな人がいるなぁ…
次のイベントの情報収集のためにULTRAMAN原作読み中のガウ。
ガウ「がうーがうがうー…ぐわうぅ!?」
訳:マリアたち大丈夫かなぁ…って、うわうぅ!?
マリアたちの心配をしていると真後ろから殺気を感じ手慌てて回避するとさっきまでいた場所に日本刀の刃が突き刺さった。
弾「ちっ、上手く避けたな」
眼鏡をかけ、スーツを着用している青年ー『科学特捜隊』通称『科特隊』の1人にしてウルトラマンスーツVer.7の装着者『諸星 弾』が地面に突き刺さっている日本刀を引き抜いて言う。
※ここからはガウが普通に喋り始めて、会話が成り立ちますが気にしないでください。
ガウ「いきなり見知らぬ人が現れて殺しに掛かってきたぁ!?」
弾「覚悟はいいな?
刀を構えてガウに言う。
進次郎「諸星さん、それダメ!その子宇宙人じゃないですよ!!」
慌てて弾を止めに入る青年ー元科学特捜隊のハヤタ・シンの息子で、ウルトラマンスーツを装着している『早田 進次郎』が言う。
弾「なに?尻尾があるから宇宙人じゃないのか?」
ガウ「怪獣ですけど?」
弾「怪獣だと?どう見ても違う…」
進次郎「証拠動画です」
ガウがゴジラへと変身するのを見せる。
弾「………」
顔をひきつって信じられないという顔をする。
進次郎「あの…諸星さん?」
弾「くっ、いったい何を見させられたんだ?幻覚か?」
進次郎「いえ、現実です」
弾「……」
"現実"と言われて諸星の思考が混乱してしまった。
ガウ「あの、もしコラボの際は息子ともどもよろしくお願いいします」
混乱した諸星を放置してガウは進次郎に言う。
進次郎「いえいえ、ご丁寧に」
ガウ「あ、因みに向こうでこのジジイみたら問答無用でスペシウム光線ぶち込んでください」
訃堂の写真を見せながら言う。
進次郎「え、人殺しは専門外…」
ガウ「人の妻を誑かした挙げ句に、非人道的な人体実験は勿論、子殺し、孫を洗脳、子の奥さんをわいせつ行為などなど平然とした奴ですが?」
進次郎「ただのクズジジイじゃん!!」
弾「確かに奴は
進次郎「ちょっ、諸星さん!いくらなんでも生身の人を叩き斬るのは…」
弾「よく記録データを見ろ!あんなのが地球人か?」
進次郎「どう見ても老人…じゃない!何なんですかアレ!?生身なんですか!?ウルトラマンの因子か何か入ってません!?」
弾「噂ではインベーダーとかいう輩か、ゲッター線とか言う未知のエネルギーを浴びているとか噂が流れているらしい」
ガウ「いえ、ただの筋肉隆々です…」
進次郎「筋肉鍛えただけであんな人間離れした戦いが出きるの!?」
弾「どうやら、俺たちの常識をかなり逸脱した世界のようだな」
北斗「だったらジジイに洗脳された自称兵器郡もまとめて真っ二つにした方がスッキリしますよ!リアル描写で!」
進次郎「R18-G行きにするきか!!」
ウルトラマンスーツVer.Aの装着者『北斗 星司』の危ない発言に進次郎はツッコミを入れる。
ガウ「採用!」
進次郎「採用しちゃダメだから!!」
いつものぐだぐだ空気化して進次郎の精神疲労は増大したとかしなかったとか…。
作者「何でULTRAMANと…」
クリス「するとしたらどうすんだ?」
作者「鋼鉄並の堅さを持つゾンビ(?)を出そうかなぁ…あと鎧を…」
響「竜姫はどうするの?」
作者「アンケート次第で優先順位が決まる?FGO編まだかかるし」
未来「またですか?」
マシュ「あの、それよりFGO編は…」
作者「するから、ちゃんと」
藤丸「大丈夫だよ!何かあったら令呪で従わせるから」
作者「やめろ!」