戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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※慌てて書いたために内容が意味不で爆発しています。


番外編 もれなく暴走の阿呆共

今日、7/7は七夕のハズだった。

 

しかし…。

 

響「わー、おめでたい話しだね。ね、2人と…ってうわー!!!!2人とも存在が消え始めてるーッ!!!!!!!」

 

光と砂になって存在が消え始めているマリアとクリスを見て驚く。

 

響「しっかりして、2人ともーッ!!!!!!」

 

消え始めているマリアとクリスの頭に空手チョップを叩き込んで消滅を止めた。

 

マリア「はっ!今、悪い夢を見ていたわ…」

 

クリス「アタシもだ…先輩が結婚をしたなんて…悪い夢にもほどが…」

 

響「いえ、現実ですけど?」

 

「「ごぶはぁッ!!!!!!!」」

 

夢と思いたい2人に響のクリティカルが決まり吐血した。

 

そんな時だった。

 

奏「うおい!翼が結婚したって本当なのか!?」

 

扉を破壊してギアを纏い、顔が血だらけの奏が入ってきた。

 

響「わーッ!奏さーん!?」

 

血だらけの奏に響は驚き声をあげてしまう。

 

響「ど、どうしたんですかその顔!!」

 

奏「あまりにも衝撃的な知らせだったからつい絶唱を…って、んなことより!翼が…アタシたちの翼が結婚したって本当なのかぁ!?」

 

響「いや、別に翼さんは誰のものって訳じゃ…」

 

八紘「その通りだ奏くん」

 

響「なっ!?今度は翼さんのお父さん!?XV篇で亡くなりませんでした!?お盆先ですよね!?」

 

八紘「あの世で翼を見守りながら閻魔大王の補佐官代理をしていてな。その功績でこの世に戻って来た。それで私が死んだ隙に翼と結婚しようとする輩がいるとは信じられんな。ここは鬼灯補佐官に頼んで地獄の阿鼻叫喚のフルコースを…」

 

響「それは流石にダメですよ!!ってか、あの世でも役人仕事なさってたんですね!?」

 

八紘「その者が翼を幸せにできるかは父である私が判断する」

 

響「因みにできないと判断された場合は?」

 

八紘「弦のブートキャンプへ強制連行する」

 

響「現世の地獄ッ!!」

 

奏「くっ、こうなったらアタシこそが翼の婿であることを証明してやるッ!!!!!!」

 

響「え、ちょっ、奏さーん!?」

 

マリア「逃さない!翼を嫁にするのは私よ!」

 

クリス「違う!先輩を嫁にするのはアタシだ!」

 

マリア「貴女はすでに籍いれてるでしょっ!」

 

クリス「関係あるかぁ!」

 

響「あわわわわぁ!収拾がつかなくなってきた!こうなったら作者さんに電話して…」

 

"お掛けになった電話番号は現在使われておりません。お掛けになった番号をもう一度お確かめください"

 

響「つっかえねぇ!!」

 

"なお、作者は現在様々な世界において結婚騒動収拾に動いており存在しておりません"

 

響「ほ、他にも被害が!?」

 

様々な世界において結婚騒動(主な暴走者 リリカルマジカルの白い魔王、白い魔王と同じ声で、元皇女がロボット乗るアニメの方、九尾の狐が出る忍者の主人公)の収拾がつかなくなり作者が必死こいていることを聞いて驚く響だった。




水樹奈々さん、ご結婚、おめでとうございまーす!

いやー、まさかでしたね本当に!

びっくりでしたよ!

あ、1時間後に久々の本編ですッ!

竜姫咆哮メックヴァラヌス編について2

  • ここだけのオリジナルバージョンがいい!
  • 原作通り!
  • どっちかというとオリジナルがいい!
  • どっちかというと原作がいい!
  • 訃堂ぶっ倒すならどっちでもいい!

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