戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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今回はFGO編の最後に出す予定だったものです。

ねっからのFGOファンの方は多分怒こるような内容があります。

それでも大丈夫な方はどうぞ!


番外編 もし、入れ替わっていたら…

特異点兼並行世界である『人類最終防衛都市国家 日本』から帰還した直後のことであった。

 

クリス「おい、なんだよ…その白い生き物…?」

 

響「ふえ?白い生き物ってなんの…」

 

クリスに言われて足元を見るとそこには白くて愛らしい謎の小動物がいた。

 

フォウ「フォウフォーウ!ドフォーウ!?」

 

白くて愛らしい謎の小動物―フォウが何故かおり、本人も驚いている様子だった。

 

響「えぇぇぇぇぇぇぇ!?フォウくん!?」

 

奏「なんでお前がここに!?」

 

マリア「まさか、リルと入れ替わりになった!?」

 

フォウがいるのにリルがいなくなっていることに気づいて驚く響たち。

 

 

 

一方、カルデアでは同じような反応になっていた。

 

リル「かうかうー!かーう!?」

 

カルデアに何故かいることにリルは驚いていた。

 

藤丸「えぇぇぇぇぇぇぇ!?リルくん!?」

 

マシュ「まさかフォウさんと入れ替わりにこっちに来てしまったのでは?」

 

ロマニー「いやいやいや、何でファンタジーとSFをミックスした事案がいきなり発生してるの!?」

 

ダ・ヴィンチちゃん「うーん、元に戻れるまでしばらく置いとかないとね」

 

こうしてリルはカルデアに、フォウはシンフォギアの世界に入れ替わる形で転移し、しばらくお世話になった。

 

その後、リルは何故か藤丸たちと共に『第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア』と『終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン』他で大暴れして完全に本来たどるべきその世界の歴史(ストーリー)を完全に丸無視したことは後のカルデアの資料に乗せられたが、その事実は闇の中へと握り潰された。

 

 

 

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

 

魔獣戦線にて魔獣を一匹残らず殲滅。

 

キングゥの計画をどうやってか察知しか、ペルシャ湾に封印されていたティアマト神を吸収、大半を同化させて自身のエネルギーに変換させた。

 

吸収されずに残ったティアマト神とティアマト神が自力で産み出したラフムと戦闘時、めんどくさがってペルシア湾ごと撃破。

 

神殺しの能力で普通にティアマト神及びラフムを消失させた。

 

三女神同盟に関しては藤丸たちに任せっきりであったが元の大ボスを先に倒してしまったために無駄足となった。

 

ロマニに「こんなの滅茶苦茶があっていいのかぁ!?!?」っと言われた。

 

 

 

終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン

 

全魔神柱を新技『拡散放射火炎』で一気に殲滅。

 

再生する魔神柱は永遠に近い間燃え続ける放射火炎の炎に焼かれ続ける。

 

一気に魔術王の元へ向かい、着くなりセリフを言っているゲーティアをぶん殴る。

 

声が変態科学者に完全に似ていたために容赦無く撃滅。

 

神殺しで普通にゲーティアを消滅させた。

 

ゲーティアに「あの、まだ全然戦ってないんですけど!?」っと言われたがこれを無視して燃やした。

 

あと何故かゲーティアに「スナックお登勢への家賃領収書」なる領収書を渡していた。

 

そしてロマニ(ソロモン王)及びスタンバっていた援軍サーヴァントたちにに「僕たち/私たちの見せ場があぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」っと嘆かれた。

 

が、ドクターは生き残った。

 

 

 

第二部

 

そもそもリルのことを念頭に置いていなかったクリプターたちがリルを甘く見ていたために神殺しの力の前に数ヶ月で終了した。

 

リルことミレニアムゴジラを見た所長とクリプターの皆様と協力者とおまけ1人のご意見。

 

二代目所長「なんだ、あの規格外モンスターは!?あれが噂のキング・オブ・モンスター・GODZILLAか!?っていうか私の名はゴ…」

 

カドック「何なんだあの生物は!?マイナス100度以上の極寒で薄着で寒くもないだと!?アナスタシアの宝具も効かないし、訳が分からい!!!!」

 

アナスタシア「あの子、ラーメンのことをよくわかっているわ。オリジナルの味付けで私をうならせるなんて…恐ろしい子」

 

↑↑↑↑↑↑

 

カドック「いや、キャラが変わってるぞ、アナスタシア!!!!」

 

ペペ「可愛い顔してて強いなんて中々やるじゃない。しかもしっかりと他人のことを心配する優しさもあるなんて惚れちゃうわ~!」

 

アシュヴァッターマン「あのガキ、俺を見るなり"ヒーローが敵になってどうする"とか言いやがって…誰が仮面のライダーだ!!俺はアシュヴァッタ………」

 

無垢な子供たち『ホンモノの仮面ライダーだー!!』←期待のまなざしで目をキラキラさせてる。

 

仮面ライダーゲキド「俺は……俺は仮面ライダー、ゲキド様だあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」←この後、滅茶苦茶仮面ライダーした。

 

ぐっちゃん先輩「…これ書いた奴、殺していい?」

 

蘭陵王「終始"3倍の速度で動ける赤いロボットに乗ったエースパイロット"に間違われていました……」

 

オフェリア「…………あの存在自体が理解できない」

 

シグルド「私より、大きかった…あと、別世界から来た、バーサーカー、のような、ライダーに、"ママの武器を返せ"っと、言われた…」

 

ベリル「はははは、ノーコメントで……」

 

キリシュタリア「………」←色々滅茶苦茶なスペックのミレニアムゴジラに混乱中。

 

カイニス「おい、なんなんだよアイツは!?普通に神霊級のサーヴァントを一撃で倒すとかありえないだろ!?しかも俺を終始女扱いしやがって!!!!!!」

 

外道神父の依り代にされたサーヴァント「何故か"激辛ラーメン屋のおじさん"だの、"激辛麻婆豆腐の神父"と言われ続けた」

 

妲己(コヤンスカヤ)「何故か"クラマ"だの、"だってばよの主人公が探している"だのっと言われていました」

 

U-オルガマリー「登場して早々に"Zじゃないの!?"って驚かれたわ…」

 

パツシィ「ずっと体をモフモフされた…あと吠えただけで他のヤガを従えるとか、数万でかなり強力なオプリチニキをまとめて一撃で全滅させるとか…色々ありえないことを目の前にして混乱している………」

 

※以上になりまーす!!By藤丸

 

※因みにデイビットさんは見当たらなかったので感想が聞けませんでした。下からは番外編です。Byマシュ

 

クー(stay night)「ずっと……」

 

フー(キャスター)「毎回……」

 

リン(プロト)「面白い死に方をする人と言われた……」

 

クー・フーリン「昼寝してたらいつの間にか腹の上に寝てやがった」

 

スカサハ(槍・暗)「「私の槍を避けるとはなかなか見所がある。鍛えがいがある!」」

 

クー(槍・術・プロト)「「「逃げろ!殺されr…」」」

 

スカサハ(槍)「刺し穿ち、突き穿つ!『貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)』!!!!」

 

スカサハ(暗)「影の国へ連れて行こう。 ――『蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)』!!!!!!」

 

「「「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」」」

 

スカサハ(術)「アイスを一緒に食べる時に一工夫加えておいしくしてくれる!」

 

孔明(エルメロイ二世)「"周回と自爆役の人"と言われてショックだったが"そのお陰でみんなが強くなるからありがとう"っと言われて涙が出た…(泣)」

 

スカサハ(術)「あ、それ私も思った…(泣)」

 

アルトリア(術)「私もです…(泣)」

 

アルトリア(stay night)「大食い相手です!」

 

アルトリア(剣オルタ)「ジャンクフード仲間だ」

 

謎のヒロインX「共にアルトリア顔を倒そうと言ったら"自身は違うの?"って言われました。だから私だけセイバーがいればいいと言ったら"みんながいないとマスターが困るからダメ"って言われました…」

 

謎のヒロインXX「ガン○ムって言われました…」

 

謎のヒロインX(オルタ)「スター・ウォーズって言われました…」

 

キングプロテア「私より大きいなんてズルいと思ったけど優しかったから許す!」

 

エミヤ(アーチャー)「皿洗いなどを手伝ってくれているから大助かりだ」

 

エミヤ(アサシン)「何故か肩たたきされた……」

 

土方「俺のたくあんにマヨネーズを掛けやがって、ぶっ殺す!!!!!」

 

オリオン(クマ)「ずっとぬいぐるみと思われていた…」

 

オリオン(超人)「超人って聞いてウルトラマンと思われていた」

 

オリオン(クマ&超人)「「あとアルテミスに浮気をチクられた……」」

 

アルテミス「ダ~リ~ン~?」

 

オリオン(クマ&超人)「「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」」

 

イリヤ(プリズマ)「怪獣が現実にいること自体驚きなんだけど!?」

 

クロエ「どんな味がするかなぁ?」

 

イリヤ(プリズマ)「絶対にやらないでよ!世界が滅ぼされちゃう!!!!!」

 

美遊「質量保存の法則を無視している………………」

 

ジャンヌ「何故か距離を置かれています……」

 

ジャヌ・タ「何故か距離を置かれてるわ……」

 

ジャヌ・タ・リリィ・サンタ「どうしてか距離を置かれています……」

 

水着聖女「新しい弟ですよー!」←主な原因

 

水着ジャヌ・タ「アンタのセイじゃない!!!!!」

 

ラクシュミー「まさか私にも距離が置かれているのって…」

 

ドレイク「なんでか"ちょっせい!"だの、"ばーん!"だのをしてくれって言われるねぇ」

 

黒ひげ「"闇を出せる悪魔の実を食べた人"だったり、"ゼハハハハ!"って言えって言われたり、挙句に簀巻きにされて樽に入れられて危機一髪ゲームの対象にされたでござる~!!」

 

アタランテ(弓・狂)「「抱こうしようと思ったら何故か誰もいないのに殺気を感じてしまう……」」

 

刑部姫(暗・弓)「「引きこもり部屋から無理矢理出された挙げ句足腰がガクガクになるまで動かされた…あと、どこに隠れてもすぐに見つかっちゃう……」」

 

アーシュラ「なんでか"ステラ"言ったら"種割れする自由、正義、運命の名前が付いたロボットが出てくるアニメ"を観させられた……」

 

ジャック・ザ・リッパー「解体できないよ~」

 

静謐のハサン「私の毒で…死なない生き物がいたなんて………」

 

百の貌のハサン「静謐とチビとよく遊んでくれてるからいい」

 

じいじ(山の翁)「かぐや姫に出る者と勘違いしているようだ」

 

ブーディカ「メンコイ子で可愛かった~!」

 

イスカンダル「何故か"惑星のイスカンダルへ行く宇宙戦艦のアニメ"を観させられたわい!」

 

チャールズ&シェイクスピア&二コラ&弁慶&呪腕「「「「「何故か"宇宙警察に出ている地獄の番犬の真似"をせがまれた…」」」」」

 

巴御前「ゲーム仲間ですっ!!!」

 

魔人さん(沖田オルタ)「なんでか懐かれた……」

 

パリス「アポロン様と一緒に遊びました~!」

 

アポロン「パリスと一緒になって遊び道具にされたり、枕にされたりした……」

 

アスクレピオス「そのままパリスの上にいる羊を丸焼きにして燃やしてくれ」

 

アポロン(洒落にならない!!!!)

 

ナイチンゲール(狂・弓)「「不健康な生活をしているのに何故か健康そのものに疑問があります」」

 

陳宮「自爆できないのでどうでもいいです」

 

セミラミス「ティアムトムーンを落とされた……」

 

ランスロット(剣)「何故か"鬼の手の教師"だったり、"砂漠の虎"だったり、"黄金勇者の仲間のロボット"だったり、"テニス部の部長の真似"だったり、"ある世界に存在する30万種類の食材の内、およそ6000種類を見付け出したと言われるカリスマ的存在の美食屋の真似"をせがまれた…あとマシュとの間に入ってフォローしてくれた。いつかお礼を……」

 

マシュ「リルくんにまで手を出すなんて最低です、穀潰し(お父さん)!!!!!!」

 

ランスロット(剣)「ゴフッ!ご、誤解だ!マシュゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

鬼女紅葉(恐竜Ver.)「――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!」

 

訳:何故かものすごく懐かれております

 

ロマニ「何でか僕が隠していた秘蔵本だったり、お菓子だったりを見つけ出しちゃってる…お陰でその(秘蔵本)せいで女性スタッフから白い目で見られてる…(泣)」

 

ダ・ヴィンチ「SFが当たり前だから仕方無いけど、ガン○ムみたいなロボットや宇宙戦艦みたいな軍艦は私でも造れないからね」

 

 

 

マシュ「以上のようですね」

 

ぐだ子「FGOファンの方にもの凄く申し訳ない内容だよね…」

 

マシュ「まあ、最強・強靭・無敵の怪獣ですから…」

 

ぐだ子「神殺しの概念付きだよね…これで親子セットにしたら…無敵じゃない?」

 

マシュ「それはそれでFGOが終わります!!」

 

ぐだ子「え?そうかな?」

 

マシュ「そうですよ!」

 

ぐだ子「あー、うん。そうだね」

 

マシュ「それでは、みなさん!」

 

ぐだ子「次回をお楽しみに~♪」

 

リル「かうかう~♪」


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