戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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なんとなーく思い浮かべた小話

語り部クリス:侍の国。

 

アタシたちの国がそう呼ばれていたのは今は昔。

 

今、世は大海賊時代!

 

ひょんな事から"神殺の実"を食べて神殺しになった響は、全てを金で解決するために海賊王の秘宝を探す旅に出る!

 

響「成金女王に私はなるッ!!」

 

途中、七つ集めると龍が出る光る玉的な物を探している"天才美少女 未来"と出会い。

 

未来「ロマンティック、差し上げます」

 

ついでに道で拾ったアンパン型モンスター。

 

ちょっせい!「ちょっせい!」

 

未来「わあ、貴女はアンパンのフレンズなんだね」

 

響「ねえ、ちょっせい!。ジャパリバス出して。歩くの疲れた」

 

と共に。

 

ジジイ「ぎゃああぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

 

恐怖の大魔王(クソジジイ)倒した(ぶっ殺した)!

 

二年後…。

 

シャ〇ン〇ィ諸島で再会した三人は遂に"天下一中忍ハンターヒーロー試験"を受けるのだったが…。

 

クリス「って、んな訳ねーだろぉ!!!!!!」

 

台本を破り捨ててクリスは言う。

 

クリス「なんなんだよ、この台本!」

 

破った台本を目の前にいる2人―響と未来に向けながら言う。

 

響「いや、ここのところ台風で休んでたりしててあらすじも無しに先週再開したから一回さらっと振り返ろうと思って書き足しといた」

 

悪びれもなくさらっと言う響。

 

クリス「全部さらっと嘘だろうが!!ってか色々なところから頂き過ぎ、しかもパロってんじゃねぇ!!!」

 

破った台本を床に叩きつけてクリスは言う。

 

未来「いやでも、一部は合ってるよね。ジジイぶっ殺すとことか」

 

未来がそう言うと響は便乗するように頷く。

 

クリス「いや、気持ちは分かるがそこはIF編だろ?今じゃないだろ?」

 

多少ジジイを殺したいクリスは便乗しかけるが冷静になって言う。

 

クリス「ったく、いいか!アタシらは何はめ波も習得してないし、何者マスターにもなってないし、何とかラインも目指してないだろ!アタシラは本来、今頃はとっくにサンドロス編終わって新章入ってるはずなのに、なんやかんやあってまだサンドロス編だろ!お前は基本、趣味が人助けで、バカだし、お前はこの馬鹿が好きで、ヤンデレで、そしてアタシは…三次元だと籍入れてます」

 

さんざん言っといて自分のことを言うとき乙女になって言う。

 

「「いつまでその話を引きずってんだぁ!!!!」」

 

そんなクリスの話を聞いて響と未来のダブルパンチが顔面に決まる。

 

未来「その話をしたら方々が泣くでしょ!」

 

響「口や目から無印時代の翼さんみたいに血が出まくるでしょ!いい加減目を覚ましてよ!!」

 

クリス「だってここで傷跡残しとかないと、ただでさえ出番すくねーんだぞ!!」

 

未来「他所は他所!ウチはウチ!」

 

響「あー、もう!本編すぐに始めちゃってください!!!」

 

はい、1時間後に始まります!!


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