戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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第630話 サンドロスの本気

サンドロス「グオロロロロオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

 

ギガレントラッシュを吐いて響たちを攻撃するサンドロス。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

 

サンドロスのギガレントラッシュをミレニアムゴジラが放射火炎で迎え撃ち、相殺した。

 

クリス「もってけダブルだ!!!!」

 

翼「我が一閃、受けてみよ!!!!」

 

放射火炎がギガレントラッシュを相殺してクリスが大型ミサイル二基、翼が『蒼ノ一閃』を同時に繰り出した。

 

サンドロス「グオロロロロオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

 

2人の攻撃をサンドロスはハードキネシスを放って相殺した。

 

サンドロス「グオロロロロオー………!?」

 

クリスと翼の攻撃を防いだサンドロスはギガレントラッシュを放とうとした時、足部分に何かかが刺り、体を貫くような激痛を感じて下を見ると巨大な鎌―切歌が大型化したアームドギアでサンドロスの脚を深々と刺していた。

 

サンドロス「グオロロロロオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

 

自身の体に鎌が刺さっているのを見てサンドロスは怒りの声を上げると切歌に向かってギガレントラッシュを放とうとしていた。

 

調「させない!!!!」

 

ギガレントラッシュを放とうとするサンドロスから切歌を助けようと調は頭の両側についているホルダーから大量の小型の丸ノコをばら撒くように繰り出した。

 

繰り出された丸ノコはサンドロスの首辺りに命中するが大したダメージは与えられていなかった。

 

サンドロス「グオロロロロオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

 

大量の丸ノコを無視してサンドロスはギガレントラッシュを発射した。

 

切歌「デデデデェーーーーーーーーーーーーーーーッ!?!?」

 

ギガレントラッシュを発射されて切歌の悲鳴が響いた瞬間だった。

 

青い光線が何本も飛んできてギガレントラッシュに命中、爆発・相殺した。

 

切歌「デェェェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

 

爆発の勢いでサンドロスに刺さっていたアームドギアは外れて持っていた切歌は吹き飛ばされてしまう。

 

響「おっと!!」

 

吹き飛ばされた切歌を響がロケットをブーストさせて一気に急降下するとキャッチして受け止めた。

 

響「よかったぁ、間に合った!」

 

切歌「助かったデス!」

 

間に合ってよかったという響と助けてくれたことにお礼を言う切歌は上昇して上空へ退避する。

 

上空へ逃げた切歌と響を見てサンドロスはその視線を青い光線が飛んできた方へ変えた。

 

その先には、負傷したレイジャJを抱えているレイジャSを筆頭にレイジャMたちが構えていた。

 

サンドロス「反逆者どもが…」

 

レイジャたちを見てサンドロスは睨む。

 

サンドロス「グオロロロロオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

 

レイジャたちを睨むとハードキネシスを放つサンドロス。

 

レイジャS「みんな!!」

 

レイジャSの合図にレイジャJとレイジャMたちが一斉にオーシャンライザーを発射した。

 

発射されたオーシャンライザーは一つに纏まり、1体が放つよりも何倍にも太くなりハードキネシスにぶつかった。

 

サンドロス「弱き者が何人集まろうと我には勝てんぞ!!」

 

そうサンドロスが言うとハードキネシスがオーシャンライザーを押し返し始めた。

 

レイジャS「確かに私たちが束になっても貴様には勝てない…だが!!」

 

サンドロスの言葉にレイジャSが言うと背後から2つの影が飛び出していた。

 

バトラ「喰らえ!!サンドロス!!!」

 

ガウ「生命の力を!!!!!」

 

サンドロス「!?」

 

レイジャSの背後から飛び出してきた2つの影ーバトラとTYPE_GODZILLA_MkⅡがサンドロスの頭上から同時にプリズム光線とポラリゾングランファイヤーを発射した。

 

サンドロス「グオガアァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」

 

プリズム光線とポラリゾングランファイヤーを喰らい、サンドロスは悲鳴を上げ、ハードキネシスを操れなくなりオーシャンライザーと相殺しれてしまった。

 

レイジャたちは囮で、技を出して隙だらけとなったサンドロスにバトラとTYPE_GODZILLA_MkⅡが強力な攻撃を仕掛ける手はずだった。

 

己の力のみを頼りにするサンドロスでは決して思い浮かばない戦法で、生まれや種族が違っていて1人1人の力は及ばなくても力を合わせれば強大な敵にも立ち向かえると体現した戦法でもあった。

 

響「ガウくんたちに続け!!!!」

 

6人『ギアブラスト!!』

 

その合図で響たちはアーマーをパージして再度エネルギーに再構成し始めた。

 

6人『G3FA!ヘキサリヴォルバー!!』

 

全員が片腕の拳を突き上げ螺旋型の光線『G3FA』こと『ヘキサリヴォルバー』を放った。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

同時にミレニアムゴジラも放射火炎を発射、ヘキサリヴォルバーと放射火炎がバトラとTYPE_GODZILLA_MkⅡに続いてサンドロスに命中する。

 

レイジャJ「続けぇ!!!!」

 

響たちに続いてレイジャJの言葉を合図にレイジャたちが一斉にオーシャンライザーを発射、サンドロスに命中した。

 

サンドロス「グガアァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

 

ミレニアムゴジラ、シンフォギア、TYPE_GODZILLA_MkⅡ、バトラ、レイジャたちの一斉攻撃を受けてサンドロスは爆発した。

 

爆炎と黒煙がサンドロスのいた場所を包み込む。

 

クリス「やったか?」

 

爆炎と黒煙に消えたサンドロスを見てクリスが言った時だった。

 

サンドロス「ククク…どうやら貴様らを甘くみていたようだ」

 

『!?』

 

周辺にサンドロスの声が響き渡ったかと思いきや黒煙が勢いよく吹き上がり周辺を包み込み、響たちを飲み込んでしまった。

 

サンドロス「我を本気にさせたこと、後悔するがいい!!!!!」

 

暗闇の中でサンドロスの声が怪しく響き渡るのだった。

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