※『激闘!怪獣島!』
モロボシくん「きゅっきゅー、きゅうー」
※『僕たちは出てないけど』
ガウ「がうがうー、がうー」
※『このあとすぐー』
響「なに言ってるか分からないよ!!」
響「ここが多々良島…」
緒川「そのようですね」
レイロンスとチタノザウルスの2体に運ばれた響と緒川の乗るイージス艦は多々良島に行き着いていた。
島に行き着くとレイロンスとチタノザウルスはどこかへ行ってしまった。
緒川「では行きましょうか」
響「はい」
緒川と響は目の前に広がる森に向かおうとした時だった。
?「ピイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァ!!」
鋏状の両腕を持った昆虫型の怪獣―『変異昆虫 シルドロン』が現れた。
響「か、怪獣!?」
いきなり現れたシルドロンに驚く。
シルドロン「ピイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァ!!」
シルドロンは響たちを侵入者と判断して襲い掛かろうとした。
その時だった。
?「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
銀色のボディに赤いラインが入った姿をしている怪獣が新たに出現した。
シルドロン「ピイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァ!!」
シルドロンは新たに出現した怪獣―『剛力怪獣 シルバゴン』に向き直って威嚇する。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
威嚇されたシルバゴンは動じずに咆哮を上げた。
シルドロン「ピイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァ!!」
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
シルドロンとシルバゴンは響たちをそっちのけにして縄張り争いで戦いだした。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
シルバゴンは爪でシルドロンを引っ掻くがシルドロンはかなりの硬度を持った両腕の鋏で防ぐ。
シルドロン「ピイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァ!!」
シルバゴンの攻撃を防いでシルドロンは鋏で挟もうと反撃する。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
だがシルバゴンはシルドロンの鋏を掴むと剛力と言われる由縁である怪力で鋏をへし折った。
シルドロン「ピイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァ!?」
鋏をへし折られてシルドロンは後退する。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
後退したシルドロンの顔面にシルバゴンは尻尾を叩き込んでダウンさせた。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
ダウンしたシルドロンにシルバゴンは連続で尻尾を叩き込んだ。
シルドロン「ピイィィィィシャアァァァァァ……ピイィィィィシャアァァァァァァ…………」
尻尾攻撃を喰らい続けてシルドロンは口から泡を吹き出して両目から光が消えて絶命した。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
シルドロンを倒したシルバゴンはゴリラのように胸を叩きながら勝利の雄叫びを上げた。
シルバゴン「ガルルルル……」
雄叫びを上げ終えたシルバゴンは響たちの方を見た。
響「ここは私が…」
シルバゴンと戦おうと響が構えた瞬間だった。
?「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
今度は金色に輝くボディを持った怪獣が姿を現した。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
シルバゴンは金色に輝くボディを持った怪獣―『超力怪獣 ゴルドラス』に向いて威嚇する。
ゴルドラス「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
だがゴルドラスはいきなり角を光らせて『電撃光線』を発射した。
シルバゴン「ギルシャオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!?」
電撃光線を発射されてシルバゴンはダメージを負った。
ゴルドラス「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
続けざまに電撃光線を発射し、喰らわせる。
シルバゴン「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
連続で電撃光線を喰らいシルバゴンはゴルドラスに背を向けて逃げ始めた。
ゴルドラス「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
敵前逃亡したシルバゴンを見てゴルドラスは雄叫びを上げた。
?「グルガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」
雄叫びを上げたゴルドラスの背後から土柱が上がりまた別の怪獣が姿を現した。
ゾンネル「グルガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」
背中の殻を背負った四足歩行の怪獣―『甲殻怪地底獣 ゾンネル』はゴルドラスに咆哮を上げた。
ゴルドラス「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ゾンネルの姿を見てゴルドラスは電撃光線を発射する。
ゾンネル「グルガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」
対するゾンネルは口から火炎弾を放った。
ゴルドラスの電撃とゾンネルの火炎が互いにぶつかり合い相殺する。
響「うわっ!?」
電撃と炎が相殺した時の衝撃に響は踏ん張る。
響「な、何なんですか、これ!?」
緒川「どうやら多々良島は怪獣島になっているようですね」
次々に現れては縄張り争いをする怪獣たちに驚く響と冷静に島の状況を判断する緒川。
響たちが入り口にて怪獣たちの戦いを目の当たりにしている時、多々良島にある洞窟…
ガウ「グルルルル……」
響たちの気配を感じ取ったのかガウは目を覚ましていた。
ゼロ「怪獣島ってウルトラマンとダイナのパクりじゃねーかよ」
ペガ「でもゴルドラスやゾンネルは出てないし、ダイナのときはクローンだったんでしょ?」
ゼロ「ってことはハネジローとピグモンは出ないのか…」
リク「なんで残念がってるの?」