戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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切歌「そーいえば、なんで『火炎』なんデス?」

作者「ん?なにが?」

切歌「ゴジラの口から出すのって熱線じゃないんデスか?」

作者「あー、それね。まぁ、熱線って言うファンもいるが実際は『昭和シリーズ』と『平成VSシリーズ』は放射火炎なんだよ」

切歌「じゃあ放射火炎なのは…」

作者「うん、昭和シリーズと平成VSシリーズを元にしてるから。ミレニアムシリーズが好きなファンには申し訳ないけど…」

切歌「そうだったんデスか…それでは本編をどうぞデース!」


第76話 ゴジラVS怪獣軍団

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

宇宙人たちにより魔石を埋め込まれ感情を暴走させられたゴジラは大暴れしていた。

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

シュガロン「ギイィィィィィヤオォォォォォォォォォン!!」

 

イザク「グオォォォォウオォォォォォォォォォォォ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

暴走させられて大暴れするゴジラにアンギラスを筆頭にシュガロン、イザク、レッドキング、ゴモラ、クモンガ、カマキラスが止めようと立ちはだかった。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

アンギラスたちを見たゴジラは咆哮を上げて襲い掛かった。

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

シュガロン「ギイィィィィィヤオォォォォォォォォォン!!」

 

イザク「グオォォォォウオォォォォォォォォォォォ!!」

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

向かってくるゴジラを見てアンギラスが先頭に怪獣たちが迎え撃つ。

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

クモンガがアンギラスを越えて口からネット状の糸を発射した。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」

 

ネット状の糸はゴジラを覆うように降り注ぎ動きを鈍らせる。

 

アンギラス「ガアァァァァァァァァァァァァァァン!!」

 

シュガロン「ギイィィィィィヤオォォォォォォォォォン!!」

 

イザク「グオォォォォウオォォォォォォォォォォォ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

鈍くなったゴジラにアンギラスは暴龍怪球烈弾、シュガロンは火炎弾、イザクは火炎、ゴモラは超振動波を繰り出す。

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

同時にレッドキングは腕、カマキラスは鎌を振り上げでゴジラの両サイドから接近する。

 

ゴジラ「グルルルル……ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

雄叫びを上げるとゴジラを中心に衝撃波が放たれてアンギラスたちは吹き飛ばされてしまった。

 

アンギラスは丸めていたためにさらに遠くへ飛んでいってしまった。

 

ゴモラ「ギイィィィィシャアァァァァァ…………」

 

衝撃波で倒れたゴモラにゴジラが接近する。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴモラに近付いたゴジラは容赦なく踏みつけた。

 

ゴモラ「ギイィィィィシャアァァァァァァ…………」

 

容赦なく踏みつけるゴジラにゴモラは成す術がなかった。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴモラ「ギイィィィィシャアァァァァァァァァァァァァァァァ!?」

 

踏みつけていたゴジラだが今度はゴモラの尻尾を掴み上げて振り回し始めた。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

何週かしてゴジラはゴモラを岩壁に向かって投げ飛ばした。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

岩壁の天辺に向かってゴジラは放射火炎を放った。

 

放たれた放射火炎により岩壁の天辺にあった岩が破壊され叩き付けられたゴモラを生き埋めにした。

 

クモンガ「ギギギギイィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

ゴジラの背後からクモンガがネット状の糸を発射しようとしていた。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

だがゴジラは攻撃を分かっていたようで尻尾をクモンガに叩きつけた。

 

カマキラス「キュルガアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴジラがクモンガに尻尾を叩きつけたのと同時にカマキラスが空中から仕掛けてきたが…。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

カマキラス「キュル……………!?」

 

ゴジラは振り向いたのと同時に放射火炎をカマキラスに叩き込んで爆散させた。

 

シュガロン「ギイィィィィィヤオォォォォォォォォォン!!」

 

イザク「グオォォォォウオォォォォォォォォォォォ!!」

 

カマキラスが殺られてシュガロンとイザクの2体が火炎弾と火炎を繰り出す。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

シュガロン・イザク「「!?」」

 

ゴジラは2体の火炎を取り込んで放射火炎に上乗せして跳ね返して2体を倒してしまった。

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

次々に殺られていく仲間にレッドキングは怒り巨大な岩を持ち上げた。

 

ゴジラ「グルルルル……」

 

直ぐにゴジラはレッドキングの足を尻尾で軽く殴った。

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」

 

痛かったのか岩から手を離すレッドキング。

 

レッドキング「ピギャアァァァァァァァ……………」

 

案の定、レッドキングは持ち上げた岩に押し潰されてしまった。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ゴジラの咆哮が轟くのだった。




謎のアルカ・ノイズ編を見て…

ゼロ「ぶふぉ、全然似てねー(笑)」

リク「しかも自信満々に似てるって…(苦笑)」

ペガ「この人の感性大丈夫なの(笑)」

奏「まぁ、翼のアレは前々からヤバかったからな…」

ライハ「それにしては酷すぎるわ…」

レム『敵が侍風に見えている時点で残念賞かと』

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