戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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今から50年前の1971年 4/2。

この日、M78星雲から地球へ派遣されてきたウルトラマンがいた。そのウルトラマンの名は、"帰ってきたウルトラマン"!!そう、この日は帰ってきたウルトラマン50周年!ここから感謝を込めて言います。

"帰ってきたウルトラマン"、50周年おめでとうございます!帰ってきてくれてありがとう!!

作者「よし、これくらいでいいか。はい、撤収~」

ジャック「じゃないだろう!!!!!」

作者「ぎゃあぁぁあぁあぁあぁぁぁぁぁぁあっ!!!!!!!!!」

ジャック「なんで私のはこんなにあっさりして終わらせようとしているんだ!?マン兄さんやセブン兄さんみたいに颯爽と地球のピンチに駆けつける話はどうしたの!?」

作者「一狩り行ってたら時間なくなって間に合わなくなりましたので、急遽予定を変更しました。てへぺろ♪」

ジャック「ふざけるなぁ!!」

作者「ぎゃあぁぁあぁあぁあぁぁぁぁぁぁあっ!!!!!!!!!」

ジャック「書いてないなら急いで書け!!」

作者「えー、だってモンハンが楽しすぎて忘れるんだよね~」

ジャック「じゃあ弟さんにも手伝ってもらって…」

作者「弟もモンハンに夢中なんだよね~」

ジャック「なんだって!?」

作者「だから私が投稿をさぼろうと何しようと許される日々が続いているのだ!フハハハハハ!!!!!」

ジャック「なんてことを…」

作者「だから今回は諦めて…ん?」

リオレウス「ギャオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

作者「なんでさぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!??!?!?!?!?」

ジャック「さ、作者ぁ!?!?!?!?!?!?!?」

弟「む?何か踏んづけたか?まあいいか、このリオレウスは我が手中にあり!」

リオレウス「ギャオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

ジャック「………」

作者「どうひて…どうひてこうなるの………」

ジャック「それは今まで積み重ねてきた不運のなせる技だよ」

作者「そんな技…いら…ない……………」

弟「今から真面目にします」


特別編 50周年!帰ってきた男!!

いきなりですが、響たちとミレニアムゴジラが大ピンチです。

 

クリス「毎回毎回のことだから、毎回毎回突っ込むが…その省略の仕方止めろぉ!!」

 

十字架に磔られているクリスが叫ぶ。

 

クリスだけでなく、響、マリア、翼、調、切歌も同じく磔にされていた。

 

ゼットン(2代目)「グオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

ずんぐりむっくりな姿のゼットン(2代目)の両右手から発射される火炎『ゼットンナパーム』を喰らい、ミレニアムゴジラは倒れてしまう。

 

ミレニアムゴジラの体中の皮膚が所々黒焦げとなっていた。

 

響たちを人質に取られてしまい、まともな反撃が出来ない中でミレニアムゴジラはゼットン(2代目)の攻撃を受け続け、G細胞のオルガナイザーG1の超回復でも間に合わないほどのダメージとなっているのだ。

 

バット星人「フハハハハ!!!いいぞ、ゼットン!そのままゴジラを倒すのだ!!」

 

その名の通りコウモリのような被膜があり、猛毒を蓄えた長い牙を持ち、両腕は蟹のような鋏になっている宇宙人『触覚宇宙人 バット星人』は善戦するゼットン(2代目)を見て言う。

 

マリア「卑怯者!堂々と戦えないの!!」

 

自分たちを人質に取り、まともに戦うことすらできないミレニアムゴジラを攻撃するゼットン(2代目)を見てマリアはバット星人に言う。

 

バット星人「卑怯とは失礼な。素晴らしい作戦ではないか。ミレニアムゴジラの強さは地球を狙う者ならば知っていて当然、正攻法で行っても勝てないならば人質を取るくらい造作も無いわ!」

 

開き直ってバット星人はそう言い返す。

 

ミレニアムゴジラ「ゴギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」

 

ミレニアムゴジラの悲鳴が聞こえてみると、ゼットン(2代目)のゼットンナパームを喰らいすぎて胸部分から赤い鮮血が流れ出てしまっていた。

 

調「リルくん!」

 

切歌「あのままじゃリルくんが殺されちゃうデス!!」

 

翼「なにも出来ないというのか!!」

 

人質にされた挙句に助けにけず、このまま見ていることしかできない状態に悔しさを感じる響たち。

 

バット星人「いいぞ!!ゼットン、そのまま止めを刺せぇ!!」

 

ミレニアムゴジラの傷を見てバット星人は勝利を確信するなりそう叫んだ時だった。

 

突如、晴天にも関わらず雷のような閃光が瞬いたかと思いきやゼットン(2代目)が蹴り飛ばされるように吹き飛ばされた。

 

バット星人「なんだ!?」

 

ゼットン(2代目)が吹き飛ばされたのを見てバット星人は驚いていると銃声が聞こえたかと思いきや響たちを十字架に磔ていた鎖が撃ち抜かれた。

 

響「動ける!!」

 

自由になった身体を確認して十字架から飛び降りるとバット星人に構える。

 

バット星人「つ、次から次へとどうなっている!?」

 

想定外のことが連続して起こってしまい、バット星人は驚くしか出来なかった。

 

?「こうなっているんだ、バット星人」

 

驚いているバット星人にそういう人物がいた。

 

銃を持った老男性だった。

 

バット星人「き、貴様は郷 秀樹!?」

 

現れた『郷 秀樹』を見てバット星人はさらに驚く。

 

バット星人「く、くそ!!こうなればぁ!!!!!」

 

郷を見て驚いていたバット星人はいきなり怒り出すと巨大化した。

 

響「助けてくれてありがとうございます!ここからは私たちが!」

 

巨大化したバット星人を見て響は郷にそう言うが郷は銃を懐にしまうと響たちの前に出た。

 

郷「この星を守りたいと思っているのは何も君たちシンフォギアやゴジラだけじゃない」

 

そう郷は言うと手を空高く上げた瞬間、光が溢れて郷の姿が変わった。

 

ジャック「シュワッ!!」

 

首元は銀色で、丸ネックのようになっていて、赤い部分が縁取りされて二重線のようになっているのが特徴のウルトラマンに変身した。

 

そう彼こそがM78星雲・光の国から派遣されたウルトラマン『武器の達人』で『帰ってきたウルトラマン』こと『ウルトラマンジャック』その人である。

 

バット星人「出たなウルトラマンジャック!同胞の仇、打たせてもらうぞ!!」

 

かつてバット星人の同胞も人質を取ってジャックを倒そうとしたが防衛軍の精鋭チームである『MAT』(Monster Attack Teamの略)の妨害で失敗し、ジャックにより倒されているのだ。

 

ジャック「ゴジラ、まだ戦えるか?」

 

ミレニアムゴジラ「グルルルル!!」

 

ジャックに聞かれてミレニアムゴジラは頷くと立ち上がった。

 

ジャック「よし、行くぞ!!」

 

ミレニアムゴジラが立ち上がってジャックは言うとゼットン(2代目)とバット星人に向かっていく。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

さっきまでのお返しとばかりに怒りの放射火炎を発射するミレニアムゴジラ。

 

ゼットン(2代目)「グオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

 

ゼットンナパームを発射して対抗しようとするゼットン(2代目)だが、放射火炎にナパームは飲み込まれてしまい、パワーアップした放射火炎がゼットン(2代目)を襲う。

 

ゼットン(2代目)「グオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?」

 

ゼットンナパームを吸収し、パワーアップした放射火炎によりゼットン(2代目)は体を貫かれて爆散した。

 

バット星人「あぁ!ゼ、ゼットン!?」

 

ゼットン(2代目)が倒されたのを見てバット星人はショックを受ける。

 

ジャック「お前の相手は私だ!」

 

ショックを受けているバット星人にジャックは言う。

 

(BGM:夕陽に立つウルトラマン)

 

バット星人「お、おのれ、ウルトラマンジャック!!!」

 

ハサミからミサイルを発射するバット星人。

 

ジャック「シュワッ!!!」

 

バット星人が発射したミサイルをジャックは素手で弾き飛ばし、一気に接近して跳躍すると蹴りを繰り出した。

 

ジャック「流星キック!!!!」

 

バット星人「ぐおあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

 

かつて、キングザウルス三世のバリアによりスペシウム光線、八つ裂き光輪、シネラマショットといった飛び道具が防がれてしまい、一度は敗退に追いやられた時にジャック(郷 秀樹)が猛特訓の末に編み出した必殺キック『流星キック』がバット星人の両腕をへし折った。

 

ジャック「ダアァァッ!!!」

 

両腕を流星キックでへし折ったジャックはバット星人の頭にチョップを叩き込んだ。

 

バット星人「ぐあっ」

 

頭にチョップを叩き込まれたバット星人は倒れてしまう。

 

ジャック「ウルトラハリケーン!!!!」

 

倒れたバット星人の腰と頭を持って、ジャックは頭上に持ち上げると、ぐるっと回して空中に投げ飛ばす『ウルトラハリケーン』を繰り出した。

 

バット星人「うわあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?」

 

ウルトラハリケーンにより回転しながら投げ飛ばされるバット星人。

 

ジャック「ウルトラランス!!!!」

 

空中で回転しているバット星人に向かってジャックは左手首に嵌められているブレスレット『ウルトラブレスレット』を変形させた『ウルトラランス』を投擲した。

 

バット星人「ぐぎゃあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

 

投擲されたウルトラランスがバット星人の胸に突き刺さる。

 

ジャック「スペシウム光線!!!!」

 

止めとばかりに両手首を十字にクロスさせて放つ『スペシウム光線』を発射、バット星人を空中で木っ端みじんにした。

 

戦いが終わり、2人の戦士が夕日の光を受けて互いを見ていた。

 

ジャック「忘れないでくれ。君には大切な家がある。あの子たちの居場所こそが君の家だ、そして彼女たちからすれば君が大切な家だ。それを忘れず、大切に守ってくれ」

 

響たちの方を見ながらジャックは言う。

 

かつて、大切な人たちを守れなかった悲しみを持つジャックだからこそ言える言葉だった。

 

?「郷さーーーーーーーーん!!」

 

そんなジャックに大声で呼ぶ人物がいた。

 

ジャック「!」

 

声を聞いてジャックはその方向を見ると近くのビルの屋上に1人の老人がいた。

 

次郎「あの時のウルトラ5つの誓い!聞こえてたかい、郷さーーーーーーーーん!」

 

男性―『坂田 次郎』の言葉を聞き、夕焼けの海岸で別れた時のことを思いだし、頷いた。

 

それを見た次郎は笑顔を見せる。

 

ジャック「シュワッチ!!!!」

 

次郎の笑顔を見たジャックは空を見上げて飛翔、宇宙へ向かうのだった。

 

 

 

戦いの後、響たちは本部に帰艦して弦十郎に報告していた。

 

響「それにしても、何だったんだろうね。あの言葉」

 

最後にジャックに声をかけた次郎の言葉を思い出して、響は言う。

 

弦十郎「あの言葉?」

 

クリス「現場に来たおっさんがウルトラマンに向かって叫んでたんだよ。確か…」

 

マリア「"ウルトラ5つの誓い"とか言ってなかった?」

 

弦十郎「ほう、懐かしいな。ウルトラ5つの誓いか」

 

"ウルトラ5つの誓い"と聞いて、弦十郎は懐かそうに言う。

 

クリス「知ってんのか?」

 

響「ウルトラ5つの誓いって、なんですか師匠」

 

知っていると言う弦十郎に"ウルトラ5つの誓い"のことを聞く。

 

弦十郎「あぁ。今から丁度50年前、とある戦士が地球の子供たちに向けて残した5つの誓いだ。俺もガキの頃、八紘兄貴から教えてもらった、っといっても八紘兄貴も友達から教えてもらったそうだ。そ友達が直接その戦士から教えてもらったそうだ」

 

八紘も誰かからか教えてもらったと言う弦十郎。

 

翼「お父様から…」

 

今は亡き『風鳴 八紘』もウルトラ5つの誓いを知っていると聞いて翼は意外そうな顔する。

 

弦十郎「あぁ。確かこんなのだったな」

 

 

 

一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと

 

一つ、天気のいい日に布団を干すこと

 

一つ、道を歩く時には車に気をつけること

 

一つ、他人の力を頼りにしないこと

 

一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと

 

 

 

クリス「なんか、当たり前なことばっかだな」

 

弦十郎「確かに当たり前だが、地球人達に対する深い思いやりと愛が含まれている」

 

ウルトラ5つの誓いは確かに当たり前のことを言っているが、地球人に対する深い思いやりが含まれているのが伝わってきた。

 

切歌「それで、その戦士って誰なんデスか?」

 

弦十郎「確か、ウルトラマンと聞いている」

 

マリア「それって、あのウルトラマンじゃ?」

 

リル「かう!」

 

ウルトラ5つの誓いを地球に広めたのがジャックではないかと察するのだった。

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