:世界観用語
・リバージング・センチュリー(R.G.S)
この作品の年号。宇宙世紀より500年ほど未来で、「機動武闘伝Gガンダム」の未来世紀から200年ほど未来である。長きに渡って戦争をしていた宇宙世紀のような世界になってしまったため、このような名が付けられた。一部のモビルスーツには、未来世紀の技術が流れている。
・ヴァーヴォル戦争
議会軍と同盟軍で繰り広げられた戦争。その規模は大きく、戦後40年経っても爪跡が残っている。
・ヴィクトリー世界(V世界)
現代のこと。ヴァーヴォル戦争は議会軍の勝利により終結しているが、議会軍と同盟残党軍との小競り合いが続いている。
・クレント世界(C世界)
過去のこと。ヴァーヴォル戦争が未だ続いている。物語は主にこの世界で進む。リヒターが過去のことをこう呼ぶため、明けの明星でも渋々この名称を使うようになる。
・アメリア大陸
北南米大陸のこと。北アメリア大陸、南アメリア大陸と呼ばれている。
・ヨーレシア大陸
ユーラシア大陸のこと。アジアもここに入る。
・ゴンドワン大陸
欧州地域のこと。
・ヘリアカ大陸
アフリカ大陸のこと。
:各組織
・コロニー国家議会軍
地球圏の全軍隊を統一した軍組織。通常のモビルスーツ「ノーマルモビルスーツ(NMS)」を主に運用。ヴァーヴォルウェポンも試験的に運用している。
C世界での議会軍:外地球を占領し、「外宇宙国家議会軍」を名乗り、コロニーを占領しようとしている。
V世界での議会軍:太陽系の地球周辺のコロニー、サイド2、サイド3、サイド5、サイド7で軍隊を成している。
・ヴァーヴォル宇宙同盟軍
議会軍の統治から離れたコロニー宇宙軍。言語を武器にするモビルスーツ「ヴァーヴォルモビルスーツ(VMS)」を主力として大量生産、運用している。
C世界での同盟軍:外地球のコロニー全てで活動している。
V世界での同盟軍:月面都市フォン・ブラウン、サイド1、サイド4の一部で活動している。
・明けの明星
死を覚悟した者たちが集うレジスタンス組織。ヴァーヴォル戦争を止めるべく、発足、議会軍と協力し、戦争を終結に導くが、戦後は議会軍に用済みとされ、その殆どが壊滅している。
:技術
・思考音波操縦システム
VMSに採用されている操縦システム。人間から発せられる言葉の音波波動とヘルメットから脳の思考信号を読み取ることによって基礎操縦が可能。OSにどの言葉でどの行動を取るか、どんな思考でどのような行動を行うかを登録しておく必要がある。
・ヴァーヴォルウェポン
言語音波波動によって固形化され、武器となる。メガ粒子と違い、音波粒子を固形化出来る、完全な物質を持つ。また、ビーム兵器のようにバッテリーを消費しないため、稼働時間が増加出来る。但し、ビーム兵器より火力が劣る。
:メカニック
この世界のモビルスーツのOSは全てハロであり、操縦するのにハロのセットが必要。またサイズがグレードアップしており、基本22mとなっている。
・ノーマルモビルスーツ(NMS)
通常型のモビルスーツ。宇宙世紀時代のMSの開発技術を転用しているため、VMSより性能は遥かに劣っている。
・ヴァーヴォルモビルスーツ(VMS)
最早モビルスーツとは言い難い機動兵器。パイロットの言語とその音波波動、そして従来の操縦桿で操縦しているが、ハロをOSとして使用しているため、かろうじてモビルスーツという扱いになっている。