Re;Brave   作:エイフリート

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感想に使って欲しい技、キャラを書いてくれれば特別編又は本編で登場させます!
とりあえず、始まるよ!


第1話

ーー人は順調な時程、堕ちたときはそれはもう地獄だ

俺はどんな、スポーツ、武道ほとんど負け無しだった。

勉強も1、2位しかとったことないくらいだし、人脈も広かった。

だけど、運は無かったんだ…。ただそれだけそれだけが

俺には無かった。

ある日いつものように、運動部の助っ人を頼まれ、こなして家に帰っていると後ろから、いきなりナイフで刺された。

突然でよく覚えていなかったが、今朝のニュースで逃走中の通り魔に似ていた…。

 

 

 

「ああ、クソ!勘弁しろよ…。てか俺死んだのか…

ここはどこだ? 」

キョロキョロしていると、綺麗な女の子が目の前にいた。

何ていうんだろう…胸はさほど主張せず、髪は絹のようにサラサラしていて、顔立ちはとても整っている。

つまり、かわええ そんなことを思っているとその子は口を開いた。

 

 

「ようこそ!死後の世界へ!」

 

 

ーー…え?死後?死後って言った?いや、さっき自分で死んだのかって口にしたけどマジなのか?

思考が混乱して、フリーズを起こしていると尚も女の子は続けた。

 

 

「私はエリナ。彷徨える死者を導くいわば!ヴァルキリーとか、女神とか言われてますね!」

 

「え?ドッキリとかじゃないn「違いますね!」

 

ーー即答かよ!もうヤダー。 思わず頭を抱えその場にへたり込んでいると、エレナ様は俺に話を持ちかけた

 

「このまま、現世に生まれ変わるのもいいでしょう。でも刺激が欲しくはないですか?生まれ変わっても結局死ぬまで平凡ですよ?なら、RPGみたいに勇者になろうと思いませんか?」

 

「?どういうことですか?」

 

いまいち、何を言ってるのか呑み込めず首を傾げていると、エレナ様はパンフレットをこちらに渡して説明し始めた。

 

「これには、勇者への転生を決めた人に渡すいわば、 【特典 】と呼ばれる物で、単純に言うと特殊能力が手に入ります!」

 

 

ーーマジか、これはつまり…逃さない手はない!

早速ページを開き、見るとほとんど書いてなかった…

 

いや、その表現はおかしいか…文字はあるんだけど、1つを除いて全て赤い線が引かれており、選択ができなかった。

 

「あの、ほとんど選べないんですけど?」

 

「え?そんなこと無いはずですよ!何言ってるんですか

…ってアレ?殆ど残ってない…」

 

ーーどうやらマジな奴だこれ。まぁ、これにはLuckと書かれていて、ちょうど自分に欲しかった奴だからこれにした…

 

「何かすいません、そ、その代わり!貴方のステータスを底上げして、スキルほぼマスターにしたので!」

 

「えー…。まぁ大丈夫か。ていうか、いつ転生されるんですか?」

 

聞くとエレナ様は慌てて魔法陣を作った… 忘れてたのか…。

 

「で、出来ました!では楽しいReLifeを!」

 

ーー強い光が俺を包み込み、転移した。

 

 

目が覚めると、見知らぬベッドに横たわっていて 窓の外を見るととてもでかい木が立っていた。

 

途端に頭に莫大な量の情報が頭に入って来て、吐き気が俺を襲った。

しばらくすると、楽になりこの世界で生きていたという17 年間分の記憶を脳内で整理しながら、いつもの日課であるこの『百年の木』と呼ばれる長い間、経験値を溜め続けた木を何年もかけて斧で切り落とすという仕事をこなした。

 

ここはすぐ先にある、【始まりの街ユースピア】という

街の外れにある森だ。

 

エレナ様の話では転生者は、クレセイダー、ファイターなどフォワード系の適正が高く、偶に王様の適正が高い奴もいる。 とりあえず、この木をへし折り俺は、適正である何らかのジョブになり、魔族を倒さなさければいけない…。

 

 

ーーーー1年半後ーーーーーー

 

 

ーー斧に力を込め、全神経を尖らせ、今まで木に当てその中で一番木にダメージを与えた部分一点に集中した。

どす黒いエフェクトが俺の斧を包み込みそれと同時に一気に木を斬った… すると、木が倒れた。

 

 

「フゥ…」

 

ーーやっとか…この世界に来て1年半。この木を切り倒しその余韻に浸りながら頭に鳴り響く、レベルアップを告げるファンファーレを聞きながら、その場に座り込んだ

全身が水分を求めていることに気づき、水筒の水を喉に流し込み、口から零れた水滴を拭った。

そして俺が切った木に目をやると、アイテムがドロップされていた 『カズは木剣+3を手に入れた!』

ーーよし、武器らしい武器が手に入り、思わずガッツポーズをしてしまった。 木剣を腰に携え、村から少し離れた所にある森にいた、オークと呼ばれる゛性欲豚゛と対峙した。 体格差はでかいがレベルは近い様なので俺の【解析スキル】でステータスを見た。

 

…うん、なんというか圧勝だった。何か捕まれたらやばそうだったけど頭蓋骨を叩き割った、勝てましたね!

 

「さて、そろそろ今日は帰るか。」

 

と村に戻るととても穏やかな雰囲気では無かった。

どうやら村人と衛兵が揉めているみたいだ、衛兵と言ってもここの衛兵は既に職務怠慢で暇を出されており、それを知らない村人はこの馬鹿衛兵共に年貢を払い続けているみたいだ。

 

ーーえ?何で分かるかって?今コイツらの話を【盗聴スキル】で聞いたからだよ〜。エレナ様に感謝。 まぁ、とりあえずコイツらぶっ倒しますかね。

 

「おい、待てよ。アンタら王国からクビになったんだろ?そんな奴らが何年貢取り立てようとしてんだよ。」

 

と言ったら、5人の内4人は動揺したが1人は顔色変えず俺に言った。

 

「オイオイ、王国から派遣された衛兵に向かって何て口の聞き方だァ アァん?」

 

俺の肩に手をかけて言うので、その手を払い俺はこう言った

 

「じゃあ、王国の騎士に聞けばいいのか?言っておくが、クビにされたのを知らなかったじゃあ、済まされないぜ?」

 

と言うと、その衛兵はいきなり剣を抜き俺に襲いかかった。

素早く躱すと、俺も木剣を抜き構えた。それをみた衛兵は指をこちらに向けてゲラゲラ笑った。

 

「アッヒャヒャヒャ、なんだァそのオモチャはよォ ウゥん?それでこの俺様に勝とうってかァ?」

 

「あぁ、勝てるさ、そのために俺は修行してたんだからな。」

 

と即答し不敵に笑って見せると、ピキッと額に青筋を張り、そのまま感情に任せ、俺に斬りかかった。

 

冷静に避けるとそのまま反撃に出るため、技のモーションに入り、負の闘気を込めた無音の剣技〈ヴォイドスレイヤー 〉を打ち込むと、衛兵の体にねじ込み骨が砕ける音がし、そのまま吹き飛んでいった。

 

ーーやりすぎたか?まぁ、いいや。 方向転換して残りの衛兵を睨むと一目散に逃げていった。

 

村の人達を見ると驚いた表情を俺に向けていて、何とも居心地の悪いことこの上ないので、とりあえず逃げた。

ーーまぁ、どちらにせよ、村を出るつもりだったから、いい機会か! とりあえず、目指すは【始まりの街ユースピア】!

 

と始まりの街へ向け足を進めるカズだった…




前書きでも言ったけど、感想にキャラ、技、剣を書いてくれれば特別編や本編で登場し、活躍するかも!?

とりあえず2話で会いましょー(・ω・)ノシ
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