やはり俺が人助けをするのは間違っている   作:雪だるまぱないの

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サブタイで察した人もいるでしょう

主は〇〇オタです



舞い降りた剣

 

で、なんやかんやあってみんな慶さんから離れた、割とマジで残念がってる慶さんを見てこんな大人にはなりたくないなと思いましたまる

 

「で、ハチ。お前なんかその茅場って人から何か言われたりしなかったか?今後どーしろー、みたいな」

 

あ、そーいや忘れてたわ。なんか届くーみたいなこと言ってたな

 

「そういえば言われましたね、でもなんでそれを慶さんが知ってるんですか?」

 

「ボーダーの中に未来予知が出来るやつがいてな、そいつに言われたんだよ、帰ってきたヤツらのうちの誰かが今後に関わる大切なものを持ってるーみたいなことをな」

 

なにそれチートかよ、そんなもんあったら人生楽しいだろうな。

それこそ自分の運命の相手とかわかっちゃうんじゃないの?いや、だからどうしたって話なんだけどさ

 

「ボーダーってのはそんなトンデモ変人の集まりなんですか?話を聞いた限りじゃとんでもないことだと思うんですけど、ていうかSAOにもそんなスキルなかったですよ」

 

「体内のトリオンっていう機関が大きけりゃ大きいほどそーゆー能力は発言しやすいみたいだぞ、まー俺は何も持ってないけど。」

 

トリオンってのはあれか?サイオンみたいなもんなのか、よーするにその人はさす兄ってわけだな

 

「「「そこ、勝手に2人だけで話を続けないで」」」

 

3人に文句言われた、慶さんは相変わらず笑ってるし。

全く話さないなーと思ってたら分かってないだけだったのか

 

「まートリオンだののことは後でゆっくり話してやるよ。で、ハチは何を聞いたんだ?」

 

まぁトリオンについては気になるし後でゆっくり聞かせてもらおうかな、それより今は昌彦さんのことだ

 

「俺は昌彦さんから何かが届く、とだけ言われましたね。それとこのナーヴギアを持ってある所に行ってほしいと。そのある所ってのがボーダーってことなんでしょうね。」

 

「俺も専門的なことは一切わからないけどな、多分その頭のやつと届くもん次第で未来が変わるんだろ、俺もよく知らんけど」

 

だろうな、慶さんの知り合いの人が言ってることが本当なら、いや、もう本当としか言いようがないけどそれ次第なんだろうな

 

「で、ハチマンは何を貰ったんだ?」

 

「いや、誰も知らんってことはまだ届いてないんだろ。俺も中身までは知らんしな」

 

ずっと黙っていた和人が聞いてくるが俺も知らん、おおかたその近界民に対抗する何かとかだとは思うが正直検討もつかないわ

 

「そのうち届くだろうよ、まぁ届かずにアイツの予知が外れるとこも見てみたいけどな」

 

ハッハッハ、と笑いながら慶さんが話す。いや、届かなかったらやばいんじゃないんですか?

 

と、会話を続けていると

 

ガラッ

 

 

「失礼致します、総務省通信ネットワーク内仮想空間管理課職員の菊岡と申しま「うわ、胡散臭い人きたな」...す。」

 

おっと、また思ったことが口に出たみたいだ、全く困ったもんだぜ、俺

 

「ゴホン、この度は皆様SAOのクリアおめでとうございます。早速ですが私がここに来た理由についてお話したいと思います。」

 

 

 

 

「茅場晶彦の死体があるべき場所にあったあるものを比企谷八幡くんに届けに来ました。」

 

 

 

 

は?死体があるべき場所にあった?それは誰かのイタズラなのか、それとももうこの世に茅場晶彦という人間が存在した証すらなくなった、ということなのか?それとも...

 

「あなたが比企谷八幡くんですね、茅場晶彦からの遺言を預かっています」

 

考えを巡らせていると菊岡さんが話し始める

 

「『君たちには本当に感謝している、と同時にすまないことをしたと思う、どうかこれがこれからのリアルに起こる絶望を振り払う希望となることを祈っている』だそうです。」

 

そう言って手に持っていた包みの封を開けると...

 

 

 

 

 

 

「これは...?」

 

「おぉ!」

 

 

 

 

 

 

 

慶さんには分かったようだが他の人達はそれが何なのか全く検討がつかなかったようだ。

 

その中に入っていたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー静かに黒く輝く小さな指輪だったのだーーーー

 




もうみなさんお分かりだと思いますが例のアレです。

ちなみにユーマくんが使ってたものとは全くの別物ですので

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