やはり俺が人助けをするのは間違っている   作:雪だるまぱないの

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どうもVSしかしてない主です

実は前話のサブタイもガンダムでしたー

みなさんわかったかな?



変わる世界

あれから1ヶ月がたち4月になった。

 

今俺達はボーダー本部にいる。

 

何しに来たかというと忍田って人に呼ばれたからだ。

忍田ってどっかで聞いたことある気がするんだけどなぁ...

 

「なぁ、和人。忍田ってどっかで聞いたことないっけ?」

 

「あ、それ俺も思ってたんだよな。なんだったかな...」

 

「んー、私も聞いたことある気がするけど分かんないんだよねぇ」

 

やっぱりみんな何となく知ってる感じなのか?まぁ誰も覚えてないみたいだけども

 

「っと、ついたか。慶さんは...」

 

いない...うん、まぁ時間通りくるとか期待はしてないんだけどね。

慶さんだし、いつものことだし。

 

「お、なになに新人くん?」

 

「おい、槍バカ!いきなり馴れ馴れしく話しかけんなよ!」

 

「お前ら2人とも玄関先で叫ぶな...」

 

うぉっ、なんかいきなり話しかけられた。

ここにいるってことはボーダー隊員か?

 

「えっと、あなた達は?」

 

和人が話しかける、お前基本コミュ障の癖にやるようになったな...まぁこれもアスナの影響か。

 

「あー、わりわりー。俺は米屋陽介、ボーダーA級部隊三輪隊の隊員だ!」

 

「俺は出水公平、ボーダーB級のフリー隊員だ、よろしくな!」

 

「...俺は三輪秀次、ボーダーA級部隊三輪隊の隊長だ。」

 

A級ってのは多分1番上なんだろうな、確かに三輪の方は強そうだ、米屋の方もおちゃらけちゃいるがかなり強いほうだろう。

かといってB級の出水が弱いとも思えない、恐らくこっちも相当やるだろうな。

 

「俺は比企谷八幡だ、よろしく。」

 

「桐々谷和人だ、よろしくな。」

 

「国近柚宇でーす。よろしくー。」

 

こっちの3人が自己紹介を終えると米屋と出水が俺の肩を掴んでくる。

 

「おい、なんだよあのデカさ!半端ねーぞ!」

 

「で、あれどっちの彼女なの?」

 

バカだった、確かにこれの相手をしてたら三輪もあんな疲れた顔をするだろうな、心中お察しします。

 

「どっちの彼女でもねーよ、あとそーゆー目で見てると切られるぞ。」

 

「へー?誰に?」

 

俺がそう言うと米屋はおもしろいと言わんばかりに俺を見てくる。

 

「慶さんに」

 

「「よし、やめとこう!」」

 

え、なに慶さんそんなに強いの?

そりゃ我儘を通してもらえるぐらいだしそれなりにはとは思っていたがここまでとはな...

 

「お前ら太刀川さんの知り合いなのか?」

 

「なんというか、幼馴染みみたいなもんだな」

 

三輪が不思議そうな顔で聞いてくるのでそれに応えると納得、と言った顔をしていた。三輪は話が早くて助かるな、仲良くなれそうだわ。

 

「あ、慶さんのこと知ってんだったら連絡取ってくんないか?あの人待ち合わせ時間すぎてんのに全然こねーの。」

 

アスナは親父さんがボーダーのスポンサーかなんかで先に中に入ってるし、俺らだけじゃどこ行けばいいか分かんないしな。

 

「なら俺らが案内してやるよ!どこ行きたいんだ?」

 

出水と米屋が親指を立ててこちらに笑いかける、なんだ、こいつらもイイヤツだな、バカだけど。

 

「あぁ、じゃあ頼むわ。忍田さんって人のとこまでで」

 

「OKOK!んじゃ早速行くかー!」

 

「わるいな、頼むよ」

 

和人が軽く頭を下げそのまま中に入っていく。

 

 

 

忍田さんのいる場所に行くまでは他愛のない話をして歩いた。

学校はどこなのか?とかな。ちなみに出水、米屋、三輪も総武らしい。ボーダーには総武生が結構多いそうでまた学校か本部であったら教えてもらおう。

 

「ん、付いたぞ。ここが大体忍田さんのいる部屋、作戦室だ」

 

「んじゃあ俺らこれから防衛任務だから行くなー!」

 

「またなー!ボーダー入ったらバトろうぜ!ハッチ!キー坊!柚宇さん!」

 

どうやらついたようで三輪が説明をしてくれる。三輪達はどうやらこの後任務があるらしくそのまま廊下を歩いていった。

てかあいつ何でアルゴと同じ呼び方すんの?和人なんてビックリしてたぞ。

 

入口で耳をすますと微かにアスナと誰かが話す声が聞こえた。

どうやら忍田さんもここにいるみたいだ。

 

 

 

コンコン

 

 

 

緊張してドアをノックする。

 

 

 

 

 

「失礼します。」

 

ガチャりとドアが開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると視界に飛び込んできたのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

「「お兄ちゃんおかえり(なさい)!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

視界どころか物理的に飛び込んできた小町と直葉だった。

 

 

「「は?え?なんで?」」

 

和人と2人でシンクロしてると奥から俺達に話しかける声がした。

 

 

 

「やぁ、久しぶり。よく頑張ったな、八幡、和人、柚宇ちゃん。」

 

 

 





はい、今回はボーダー入るまでの過程その1ですね。

当然直葉も小町も出す予定でした!

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