やはり俺が人助けをするのは間違っている 作:雪だるまぱないの
気付いたらUA1000超えてましたー
みなさん閲覧ありがとうございます!
これからも頑張ります!
「久しぶり、よく頑張ったな、八幡、和人、柚宇ちゃん。」
そこに居たのは
「「「真史さん!?」」」
忍田さんって真史さんのことだったのかよ!?慶さんも教えてくれりゃいいのにあの人は...
真史さんは父の友人?の1人で昔からよく家に遊びに来ていた。そのときによく俺や和人、慶さんに剣を教えてくれたりしたもんだ。
てことは慶さんの師匠は真史さんだな。間違いない。
「あれ?その反応は慶のやつ俺のこと教えてなかったのか?」
「いや、教えてはくれましたけど、忍田、としか言わなかったので正直気付かなかったんですよ」
「あぁ、まぁ昔から真史さんって呼んでたもんな。忍田じゃ気付かなくても無理はない。...ところで慶は?」
ついでに慶さんのことを聞いてくる真史さん。あ、慶さん忘れてたわ。まぁいっか、自業自得だしな。
「慶さんなら時間になっても来なかったんでたまたま近くにいた三輪たちに連れてきてもらいました。」
「そうか...慶のやつ、今度思いっきりしごいてやるか。」
和人がわざわざ真実を口にすると真史さんが呆れたように声をあげる。慶さん、ご愁傷様です。
「で、俺達を呼んだ理由はなんなんですか?」
ま、わかるんだけどこれ以上話してるとどんどん慶さんが死にそうなんでね。
「あぁ、そうだな。端的に言うと君たちのスカウトだ。」
そうだろうな、和人も柚宇さんもわかっていたような顔だ。俺達にだけ話してるってことはアスナはもう決まってるみたいだし小町と直葉は...まぁ、そういうことだよな
「えぇ、やりますよ。」
「俺もです。」
「私もやるよー。」
みんな答えは同じだった。ま、それを分かっていてきてるんだから当たり前か。
「そうか、ありがとう。」
そう言って頭を下げる真史さん。なんだか申し訳なくなるな。
「それとすまないが小町ちゃん直葉ちゃんは少し部屋の外に出てもらってもいいかな?」
「はーい、了解ですよ本部長殿!」
「わかりました!」
そう言って小町と直葉は部屋から出ていった。でも何でだ?
「さて、ここからの話はもうあの2人にはしてある。が、もう1度聞かせるような話じゃないからな。」
どういう事だ?よく意味がわからん、と思っていたら和人とアスナは深刻そうな顔をしていた、何か知ってるのか?
「君たちの、いや和人はもう知ってるみたいだから八幡の両親の話だ。八幡、お前の両親は近界民の襲撃により死亡...している。」
.....あぁ、そういうことか。
まぁ薄々感づいてはいたんだ。
俺が目覚めてから1回も来なかったしな。
ついでに小町もこなかった。
ま、小町の場合は多分任務だろうけどな。
なんて考えていると
ナデナデ
「へ?」
柚宇さんに頭を撫でられた。
「ハチくん、今凄く悲しそうな顔してるよ?」
いつものゆるふわな、それでも心配したような声で語りかける。
「八幡、悲しい時には泣いてもいいんだぞ、そのために真史さんも小町と直葉を外に出したんだろうしな」
和人が肩に手を置き語りかける。
「ハチマンくん、SAOにいた時もいつも感情を表に出さなかったよね、それなのに私でも分かるぐらい悲しそうな顔してるよ」
アスナが手を握り語りかける。
「八幡、お前はいい仲間を持ったな、こいつらの事絶対に守ってやれよ。そして絶対に守れるだけの力をつけろ。それが今のお前に出来ることだ、そうだろ?」
真史さんが真剣な眼差しで語りかける。
「ははっ、ありがとなお前ら...」
気付けば八幡の目から涙が零れ落ちていた。
その頃慶さんはーー
「わりーわりー、遅くなって!いやー、すっかり寝ちまっててな!ってあれ?誰もいねー...。さーては、あいつら遅刻だな!全くしょうがない奴らだなー!」
この後忍田さんにしごかれるともしらずに玄関先で大笑いしていた
ハッキリと書いてはいませんがもちろん小町と直葉もボーダー隊員です!
ポジションなどは次かその次でわかるかも