よろしくお願いします
「オレは助けられなかったあんなに人を巻き込んだのに結局助けられなかった」
「うぉぉぉ」
叫びと同時に気を失った
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「お………い、お……い、おき…ろ」
だれかが呼んでる?誰だ目を開けると目の前にいたのは緋色の髪の女の子だった
「えっと誰?」
「エルザだ。貴様さっきのはなんだ?あいつらを蹴散らしたあれは魔法なのか?」
「は?」
エルザ?という人物から話を聞くとオレが叫んだとたんに魔法みたいなもので敵を消し飛ばしていったそうだ
そして、全員倒し終わったあとに、倒れたのだそうだ
どうやらダグドたちも今は怪我人たちの手当てにいっているらしくエルザ?が一人でオレを看ていたらしい
「えぇと、エルザでいいんだよなロブじいはどうして死んだんだ?」
「っ」
エルザの顔が一瞬歪みこう続けた
「私がころしたんだ私が皆と協力して反乱を起こして思いの外簡単にいって油断してたんだそしたら、そこに魔法部隊がやって来て危機一髪のところをロブじいが庇ってくれたんだ私が油断さえしなければ…ロブじいは死ななかった。だから私が…」
バチン
と頬をたたいた
「ロブじいは、命をはってお前を助けたんだそれは
わかるな、確かにオレもロブじいが死んだときはわれをうしなってたかも知れないがロブじいは、魔法も使えないのにこんなにたくさんの人を救ったんだ。だから自分のせいだなんて言うなロブじいはオレたちに未来を託してくれたんだだから、胸を張って生きろロブじいに未来を託されたことをオレから言うことはそれだけだ」
と言い立ち去ったエルザは泣いていたが今は一人の方がいいだろうおもい立ち去った
「よう、もう大丈夫なのかリュウマ?」
「あぁ、もう大丈夫です。ありがとうございます。」
「それにしてもすごかったぞお前、敵を倒していく姿はまるで昔いったっていう『災害』に似ているものがあったぞ」
まぁ、俺は見たことないがなと続けて去っていた
それから、楽園の塔を後にした
船の上では色んな奴らが声をかけて来た
猫っぽいやつとかでかいやつに弟みたいにくっついてくるやつガンマンにはまっていたやつもいた
そこへ、エルザがやって来て
「ジェラールはどこだ?」
「ジェラール?知らないがいないのか?それともう大丈夫なのか?」
「あぁもう大丈夫だ。だかジェラールはいったいどこにいったんだ」
「だけど、ダグドさんたちは全て見て回ったらしいしダグドさんが嘘をつくはずがない」
「だけどもしかしたらまだジェラールがあの塔に残っているかもしれないんだ。」
「そうかもしれないなそれじゃオレがいってくるから少し待ってろ」
塔に向かおうとした直後
ドドドドドド‼
と音をたてて塔が沈んでいった
「ジェラールーー」
悲痛な少女の叫びがまたオレの心に響く
ーーああ、また救えなかったのかと。
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その後、港についたオレらは皆の家に向かいながら
フェアリーテイルに向かっていた
ちなみに、楽園の塔に連れ去られていたのは帰る場所がない人もいたのでマスターに頼んでフェアリーテイルに入れて貰おうと考えたのだ。
そして、3ヶ月ぶりに帰ってきた訳なのだか
「ただいま~帰ったよじっちゃ…」
言い終わる前に
ドーンとなにかがぶつかってきた
「良かった、良かった…」
と何回も安心したようにつぶやいきながらおれにだきついているのはオレの母さんだった
「母さんただいま」
「うん、おかえりなさい」
その後、じっちゃんやギルドの皆に褒められたけど
オレは救えなかったんだという事実がオレを蝕んでいた
子どもたちの多くは、フェアリーテイルに入った
じっちゃんも家族が増えるのはうれしいのぅとかいってほとんどの子どもがギルドに住み込みになったのだか
エルザだけはオレと同じ家に母さんと三人で過ごすらしい
理由はエルザは、大切な人を一気に二人も失ったからそばにいてくれる人が必要ということでオレの家に来ることになった
家に帰る途中エルザが
「私は…私は生きてていいのかな」
「あぁ、いいに決まってる。さっきもいったとおもうがロブじいはお前たちに未来を託したんだ。でも、オレはそれでもロブじいが救いたかった……だけどオレは弱かった弱かったから誰も救えなかった」
すると、エルザが抱きついてきて
「ううん、リュウマは私を救ってくれた皆を助けてくれた誰も助けに来ないと思っていた場所に助けに来てくれただからリュウマは誰も救えなかった何て言わないで」
涙が視界を遮るなか
「オレは…オレは強くなる強くなって大切な人たちを目の前で失わないように」
すると、エルザも
「私も、私も強くなって仲間が傷つかないように強くなる」
その日二人の男女が強くなるという約束を交わした。
これが『災害』と呼ばれるドラゴンスレイヤーの第一歩である
これで過去の楽園の塔は終了です
次回からは過去のデリオラ戦です。
よろしくお願いします