普通とはかけ離れた奴が学院に紛れ込みました。   作:DaTa 23°

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週1、2更新に憧れる←ここ重要。
ということででーたです。
今回少し雑になっているのかな?
描きたいことがあるので。
では、どうぞ。


転入生

競技祭とその打ち上げも終わり、今は帰宅の真っ只中だ。 結局、レーダス先生は打ち上げの値段を見て暴れたが少し時間が経つとお酒を飲んでいた。 その隣にティンジェルさんが頭をレーダス先生の肩にあずけているのを見て、面白そうだなぁっと思ったが生憎記録結晶をもっていないので保存出来なかった。残念。

まぁ、楽しかったのでよしとしよう。

 

でも、なぁ〜。 俺の後ろをつけてくる悪い人達は誰なのかなぁ? 俺は、道を曲がり左の人差し指をくるであろう人達に向かって……

 

「《雷精のしでッ⁈」

 

俺は、急いで左へ一歩ズレる。 【ショック・ボルト】で拘束して、話を聞こうとし、詠唱を始めたら遠くから【ライトニング・ピアス】を撃たれた。 着弾地点には穴ができている。 無詠唱で遠見の魔術を起動させて、撃たれた方向を見るとアルベルトさんが遠くの建物の屋根の上にいた。 あの人の狙撃技術は要チェックだな。 そんなことをしていると後ろのストーカーさん達が目の前に現れる。

 

「お久しぶりですね。 シュウ=アライさん?」

 

ストーカーさん達の正体は国を代表する方々だった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「女王陛下。 いったい私にいかなるようでありましょう」

 

「ふふっ、そんなかしこまらなくてもいいですよ。 前みたいに砕けてくださると助かります。」

 

「ん? 今、くだくの字違くなかった?」

 

「気のせいですよ。 気のせい。」

 

絶対に気のせいではないような気がするが、別にそこまで気にすることではないだろう。

 

「はぁ。 で、今回はなんの用で?」

 

ただ、会いに来たってことはないだろう。 既婚者だし、そんな期待は一切ない。

 

「最近、あの組織が動いているのに気がついているのではありませんか? 」

 

 

「天の知恵研究会ですか? たしかに、最近動きは活発になってきましたね。 ティンジェルさんを狙って。 」

 

「はい。 最近、あの娘が学院も巻き込んで狙われていると聞いています。 そこで、貴方には事件の介入そして、解決することを契約しにきました。」

 

「もし、断るって言ったらどうなります?」

 

「そうですね。 その時は……我が国の総力をかけて貴方を捕まえに向かいます。 第一、貴方が何故この国で過ごせていることをお忘れですか?」

 

わぁ。 これがこの国のトップ。 それ、断らせる気ゼロでしょ。 まぁ、一応この人のおかげでここに過ごせてるんだけどね。

 

「努力はします。 結果には期待しないでくださいね。」

 

「ふふっ、話が早くて助かります。 それでは」

 

そういうと女王陛下は、俺に背をむけて歩き始める。 俺の人生で十番目ぐらいに濃い一日だったな。 何はともあれ一日を終えることができる。 帰って寝たい切実に。 っと思っていると、急に女王陛下が振り返り、

 

「あぁ、言い忘れていましたが今回の依頼に関して一つ。 貴方一人でも、大丈夫だと思いますがこちらからも派遣する予定なのでうまくやってくださいね。」

 

これはうれしい知らせだ。 依頼のせいでこちらの計画(・・)が台無しになったら、ここを消しかけない。

ありがとうございます。 さて、帰って寝よう。 休息って大事だと思います。 ハイ。

その後、家に帰って思う存分寝ました。 二十時間ぐらい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、寝すぎて起きたら夕方なのは驚いたが過ぎてしまったことは仕方ない。

今から、何しよう? 魔術...は昨日さんざん見たり使ったし。 うーん。 しょうがない、やっぱり魔術ぐらいしかやることないや。 じゃ、異空間収納ポケットを作りますか。

 

えぇ、これめんどくさそうだな。 異空間だから...ワープ魔術を応用して、移動中の間部分に物体が停滞するように...って、これはひどい、中の物どこかにいっちゃたよ。 ということは、ワープ魔術ではなく別のやつでやらないと。 あぁ、そういえば十一次元を使って物体を瞬間移動するやつあったな。 たしか、こっちのほうにその魔術の本あったよな。 あれっ? これってさっきと変わってなくね。 とか色々試していたら、すでに外は真っ暗になっていた。 そろそろご飯食べよう。 えぇっと、まだあったよね。 

 

こうして、魔術とかなんやらやってたら休みが終わってた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

朝起きました。 眠いです。 とても、眠いですが起きなければいけません。 しょうがないね、学生だもの。

 

支度をし、ドアを開け外に出る。 そして、遠くにいる誰か(・・)に少し頭を下げ鍵を閉めて学院にむかう.

 

学院に着くと、なんかざわざわしている。

 

「おはよう。 カッシュくんなにかあったの?」

 

「よぉ、シュウ。 今日さ、なんと転入生がくるんだってさ! 楽しみだよなぁ。 シュウはそう思わないか?」

 

へー、陛下が言っていた強力者って今日来るのか。

 

「それは、楽しみだね。 仲良くやっていけるかがすごく不安だよ。」

 

「だよなぁ。 楽しみではあるけど仲良くやっていけるか不安で不安で。」

 

「大丈夫だと思うよ。 カッシュくんのフレンドリーな性格ならすぐに仲良くなれるさ。」

 

「そっか。 まぁ、ポジティブにだよな。」

 

「そうそう、カッシュくんはそうじゃないと」

 

いつものは知らないけど。

時間があまりないから席に座り、少し時間が経つと

 

「ほーいお前ら、授業を始めるぞ。」

 

「先生! 遅刻しているのに謝罪もなしに何事もなく授業を始めようとしないでください!」

 

「待て待て、今日はきちんとした理由があるんだ。 授業を始めると言ったな、あれは嘘だ。 ということで、このクラスに転入生が来てる。 おーい、入って来い。」

 

扉がガラガラと開きスタスタと歩いて来たのは青い髪の女の子。 小柄だが、その内側の戦闘能力は桁外れ。 あれが、今回の協力者。 うん、サボれる。

 

「・・・・・・」

 

教壇の横に止まっているがいっこうに話そうとしない。

 

「おっ、おい。 自己紹介、自己紹介。」

 

「リィエル=レイフォード」

 

うわぁ。 戦闘能力は凄いけど性格に難があるなぁ。 向こうはなにも知らないから俺なにもしなくてよくね? でもなぁ、そんなことしたら俺ここにいられなくなっちゃうからなぁ。 あの人、親バカだし。

 

このあとレイフォードさんのレーダス先生は私の全て発言でめっちゃ大騒ぎになったけど、なんとかなった。

 

 

 




最後までみていただきありがとうございました。
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