転生したら転性した挙句に篠ノ之箒に成っていたISプラス2期   作:銭湯妖精 島風

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来たる日に備えて

 

 

 

クラス代表決定戦まで残り5日となった今日、相変わらずアリーナの使用は出来ず、一夏とアキヒロには剣道をして貰っている

 

そして私は2人が練習をしている間に2人の専用機の整備をする為に整備室へ来ている

 

定期メンテや微調整程度の軽作業ならIS学園に置いてある汎用品の機械で事足りるし、工具系は自分の物があるので問題ない

 

流石にオーバーホールや改造・改修などは無理では無いが効率が悪い

 

特に全身装甲のアキヒロの専用機、グシオンは全身装甲&多層装甲故にパーツの数も一般的なISを大きく上回るのだ

 

外部表層装甲程度ならパパッと交換も可能だが、内部装甲やフレームは簡単には交換は出来ない

 

その代わり生存性と継戦能力は折り紙付きだと自負している

 

さて、そんな訳で一夏とアキヒロから預かった2人の専用機を整備用のガントリーに展開し固定して、リボンを外してポニーテールを解いて改めて髪を纏めてリボンで結い整備用に使っている眼鏡型のデバイスを掛ける

 

「先に白式からだな」

 

周りに表示されている情報と半透明な美少女達を確認しながら白式の各部を開き状態を確認していく

 

「数値的には許容範囲内だな・・・気持ち少し強めにしておくか?」

 

確認を取りつつ作業を続ける

 

姉さん曰く数値はあくまで目安でしかなく、最終的には乗り手の感覚と技師がソレにどれだけ近づけられるか、いかにISに信用されるか にかかっている

 

そんな訳で白式の機嫌も伺いつつ整備を終わらせる

 

「白式、どうだ?」

 

ニコリと笑み頷く白式を見て各部装甲を閉じる

 

比較的 白式は大人しく素直な為、整備や定期メンテが楽で助かっている

 

まぁグシオンは白式以上に大人しく静かなタイプではある、戦闘時以外は

 

 

「次はグシオンだな、ん?その辺りが気になるのか?」

 

グシオンが指差し示す所の装甲を開き確認すると、内部装甲と外部装甲の中間層に微小異物が入り込んでいるのを見つけた

 

工具を使い異物を取り除き、念を入れてチェックする

 

「・・・他には入り込んでいないみたいだな、あと違和感がある場所はあるか?」

 

と各種情報を見ながらグシオンに尋ねると横に首を振るので、大丈夫の様だ

 

いつもながら私の声は届くのに彼女達の声は私へ届かないのは私がまだ未熟だからだろう、姉さんには見えているし聴こえているのだから

 

 

まぁ姉さんの自己申告ではあるが

 

そんなこんなで白式とグシオンの整備を終え、それぞれの武装のチェックに移る

 

白式は兎も角、グシオンには消費した弾薬や銃火器のメンテナンスと補充をしなければならないしな

 

あー紅椿がジト目で私を見ているのは、白式とグシオンにばかり構っているからか?

 

それとも自分も整備しろって事なのか?

 

あぁ、こういう時に声が届かないのは不便だと感じる・・・もっと頑張らねば

 

 






お待たせしました〜


近いうちにアキヒロじゃない方の男子搭乗者を出す予定です

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