星河スバル(偽)の戦闘録   作:星屑

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 ーー第二実験モジュールーー

 

 そこそこの強さで殴り飛ばされたFM王は、最高権力者としての意地なのか這う這うの体で立ち上がり(浮き上がり?)、心中を吐露した。

 

「お前たちの言う絆の大切さは余にも伝わった。だが、それでも余は他人を信頼することは出来ん。余は、生まれた時より王の座を狙う者たちから命を狙われておった。兄弟、親族、その側近たち……」

 

 なるほど。本物の兄弟(ブラザー)に命を狙われ続けた、ね。そりゃ誰も信じられなくなるか。

 

「そやつらは余を亡き者にしようと、様々な策を企ててきた。実際、命を落としかけたことすら何度もあった……。本来最も心安く出来るはずの身内の者に命を狙われ続けて来たのだ。身内も信用出来ないのに、他人を信じることなど出来ようか?他人を信じたところで裏切られることはわかっておる。どうせ裏切られるならば、始めから信用などしなければ良いのだ。他者を信じないこと、即ち孤独こそが余の生きる術だったのだ」

 

 孤独こそが自分の生きる術、か。

 

「余にとって、笑顔で近づいてくる者程怪しい者はない」

 

 それで友好関係を結ぼうとした者たちを滅ぼしていったんだっけか。

 

「FMプラネットがAMプラネットに攻撃を開始したのも確か、AMプラネットが友好条約を結ぼうとした翌年だったな……」

 

「AMプラネットに不審の目を向ける余の下にジェミニが現れ、AMプラネットがFMプラネットに攻撃を仕掛ける計画があると報告してきたのだ……」

 

 やはりジェミニ。これ、完全にジェミニが発端だよね。デリートしておいて良かった。

 

「ジェミニのヤツが……フン、疑心暗鬼に陥った幼い王を操ることなど、ヤツには造作もないことだ」

 

 ロックのジェミニに対する謎の信頼は何なんだろう。オヒュカス委員長とバトルしたときの、オレたちは既に射程距離に入っている、とかさ。

 

「地球に攻撃を仕掛けたのも、父さんたちがブラザーバンドを結ぼうとして、アナタたちにコンタクトをとったから、か」

 

「……そうだ。しかし、その計画もここまでだ。さぁ、トドメを刺せ」

 

 何でロックが止めたのに、わざわざ蒸し返すのだろうか。ボクの怒りだって精算しているというのに。

 

「その必要はないよ」

 

「!?」

 

 驚愕を隠しきれないFM王。

 

「父さんはアナタたちFMプラネットと、本当に友好な関係を築こうとしていたんだ。星河ダイゴの息子、星河スバルとしては、その思いを踏みにじることは出来ないんだよ」

 

 ボクが星河スバルである限り、その周りの人間の思いを無下にすることは、出来るだけしたくない。それにシリウスの件もある。彼とは友好な関係でいたい。中々良い煽りスキルを持っているようだしね。

 

「な、何だと……!?」

 

「キミは産まれてから、何度も命を狙われてきたと、そう言ったね?」

 

「ああ、思い出したくもないが……」

 

 そう、そこだ。そこがおかしいんだ。

 

「それでも。それでもキミは、FMプラネットの王になった。それはキミ自身に、FMプラネットを守りたいという強い意志があったことに他ならないと思うんだ。普通は王の座を狙って命を狙われ続けていたら、そんなヤツらがいる星なんて、統治したくなくなっちゃうでしょ?」

 

 親族や兄弟など、王位を継げそうな存在がいたならなおのことだ。

 

「た、確かに。……余にとって、FMプラネットは唯一のブラザーだったのかもしれんな。星に、明確な意思などないから……」

 

「ボクとキミは、実は近い存在なんだよ。ボクは、ボクとボクの周りの人間、それにボクが住んでいる星を守るために戦った。キミは、キミ自身とキミの星を守るために戦ったんだ。キミの場合、究極的には、だけどね。だから許すさ。キミの送り込んだ戦士のお陰で、良い結果に転んだケースだってあったんだから」

 

 もちろん、委員長のことだ。彼女はたまにだけど、ボクに家族の団らんを嬉しそうに語ってくれる。何故かその団らんの場である夕食に頻繁に誘われるのが不思議なんだけど。理由を聞くと顔を赤くしながら百合子さんの名前を出すので、大魔王百合子さんの差し金なのだろうね。怖い。

 

「なっ……!地球を滅ぼそうとした余を、赦そうと言うのか……?」

 

「地球の代表として勝ったのはボクだ。それくらいのワガママは、許されて然るべきじゃない?」

 

「だ、だが……」

 

 茶化すようにFM王に言うけど、FM王は困惑したままだ。……もう一押しか。

 

「なら代わりにボクのお願いを2つ、聞いてほしいんだ」

 

「願い……だと?」

 

「一つ目は、ボクを信じること。ボクの強さを信じることでもいいよ。きっとそれが、誰かを信じる切っ掛けになるだろうし。まずはお互いを知って、分かり合うべきなんだ。争いは相手を理解することが出来ないから起こるって、昔父さんは言っていた……」

 

 ボクたちは分かり合うことで、未来を築くんだ!沙慈くんも言ってるんだから、間違いない。

 

「確かに、誰かを思って戦うお前たちは強かった。それに互いを理解し合う、か。わかった、それで2つ目は何だ?」

 

「ボクの友達に、なってくれないかな?」

 

 実際中々良い付き合いが出来そうな予感はするんだよね。王様の苦労話とか、聞いてみたいし。

 

「余がお前と……?ハ、ハハハハハハ!!余に友達になれなどと、生まれて初めて聞いたぞ!」

 

 何だよ、笑うことないでしょうに!やーい、ぼっち!

 

「何かのために、そこまで必死になれるキミに共感したんだ。誰かを心から信じられるのって、結構良いよ。ボクが断言する。それに、結構気も合いそうだし……。どう?友達第一号にする気になった?」

 

「ハハハ……!王に対して気が合いそう、とは……また随分適当な理由で誘われたものだ。……だが、悪くない。地球人よ、お前の言葉……信じても良いのだな?」

 

 どこか吹っ切れた顔をするFM王。別に、ボクを疑って聞いてきたワケじゃないんだろう。

 

「ケッ、何言ってやがる。アンドロメダを倒す程のチカラを持ったヤツがオマエを騙しても、何の得もないだろうがよ」

 

 呆れたように言うロック。もう以前のように、復讐に惑わされていたロックじゃない。だからこそ、FM王にだってその言葉が届く。

 

「ロックマン……いや、地球人。名を教えてくれんか?」

 

 君の名は。

 

「ボクの名前は星河スバル!特別にスバルって呼んでもいいよ?」

 

「フッ、特別か……ならば余のこともケフェウスと呼んでくれ。間違っても王様なんて呼んでくれるなよ?」

 

 ニヤリと笑って自己紹介してくれるケフェウス。いいね、こういうの。

 

「もちろん!」

 

「……スバル」

 

「何?ケフェウス」

 

「その、なんだ……よろしく頼むぞ」

 

 なんか照れてる?フフッ、おっかしいなぁ……

 

「フフッ、うん、よろしくね」

 

「ああ。ウォーロック、お前はいいのか?」

 

「何がだよ?」

 

「本当に余にトドメを刺さずとも良いのかと聞いているのだ……。余はジェミニに踊らされたとはいえ、AMプラネットにアンドロメダをけしかけ、滅ぼした……」

 

 今更、後悔してるんだろうか。でもこれは、ロックの問題だ。ボクが口を挟む場合じゃない。別に心配は要らないだろうけど。

 

「バカヤロウ!オマエはスバルのダチなんだろ!?そんなヤツにトドメなんて刺したら、オレが悪者になっちまうだろうが!」

 

「……そうか。スバル、ウォーロック、ありがとう。余はこれよりFMプラネットに戻り、FMプラネットの民に伝えよう……信じる心の強さと大切さを、な。そしてせめてもの贖罪に、AMプラネットの復興を約束しよう」

 

 そうだ。人は過去を乗り越えてこそ、前に進める生き物だ。FM星人だろうと、それは変わらない。彼にとっては、AMプラネットの復興こそが過去の清算に必要なことなんだろう。

 

「そっか。頑張りなよ、ケフェウス!」

 

『AMプラネットの復興には、我々もチカラを貸そう……』

 

 この声……変態幻獣集団!

 

「アナタたちは、サテライトの……!」

 

「AMプラネットの三賢者……」

 

 あ、ケフェウスも知っていたのか。まぁ、滅ぼしたヤツのことなんて忘れちまったぜ、なんてキャラでもないか。

 

「ロックマンよ……よくぞここまで戦った。ウォーロックよ、やはりオマエは我らの同族だったのだな……」

 

「ココロを開きし、FMプラネットの王よ。ロックマンより学んだ信じるココロを持ち続けるならば、AMプラネットの復興にチカラを貸そう」

 

「AM星人は全て滅んだワケではない。少数ではあるが、我らのように他の星に移りすんでいる者もいる。皆を呼び寄せて、再び豊かなAMプラネットを取り戻そうではないか」

 

 ペガサス、ドラゴン、レオの順に話を進めていく。やっぱり三人で分けて話す必要はないんじゃないかなぁ。無口キャラ扱いはされたくない、とか?三人で話す内容の打ち合わせをしているところを想像してしまった。シュールだね……

 

「ペガサス、ドラゴン、レオの三賢者よ……余はここに誓う。信じるココロを失わないことを……」

 

 よかった、決意は固そうだ。頑張ってOHANASHIした甲斐があったね。

 

「……よかろう」

 

 ケフェウスと三賢者はこのままAMプラネットの復興のためにFMプラネットへ戻るということらしい。何だか寂しくなるな……。

 

「スバル、ウォーロック。去らばだ、また会おう……」

 

「ウォーロック、オマエはいいのか?」

 

 思い出したようにドラゴンが聞いてくる。言うの遅いよ!結果は変わらないけど。

 

「オレはパスだ。オレがいないとスバルは地球に帰れねぇし、やっと地球に慣れてきたとこだ。もうちょっとのんびりさせてもらうぜ」

 

 実際これから、どれくらい地球にいてくれるのだろう。五年生の間は確定として、いつかAMプラネットに帰りたい、なんて言ったらボクは笑顔で送り出せるのだろうか。それはまだ、わからない。

 

「フフフ……オマエらしいな」

 

 何故かドラゴンの質問の返答にレオが反応する。ホントどうなってんだろう、この三人は。

 

「ケフェウス、元気で!風邪とか引かないようにね!」

 

 約半年後、シャボンディ諸島……じゃなくてFM星のコスモウェーブで!また会おう!

 

「スバルは余の母上か……!?」

 

「頑張れってことだよ、オ・ウ・サ・マ?」

 

「スバルめ、言いおるな…………当たり前だ!余は……FMプラネットの王なのだからな!」

 

 少年のような笑顔で啖呵をきるケフェウス。

……頑張れよ、ブラザー。

 

「では、行くぞ……」

 

 フラッシュ。閃光が晴れるとそこにはもう、誰もいなかった。ワープ能力でも持ってたのだろうか、三賢者は。

 

「これで、よかったんだ。よかったんだよ」

 

「ヘヘッ、オマエが地球を救ったんだ。誰にも文句は言わせねぇよ。そんなことより、早いとこオレたちも帰ろうぜ……地球によ!」

 

「了解!!」

 

 ーー居住モジュールーー

 

 さて、ここからはタイムアタック。どうにか間に合えば、大変な思いはしなくて済むんだけど……

 

「急ぐよロック!」

 

「おう!ここの崩壊もあり得るからな……サービスモジュールへ急げよスバル!」

 

 わかってる!

 

 ーーサービスモジュールーー

 

 な、なんとか間に合った……!よし、ウェーブホールからウェーブインだ。

 

「急げスバル!このステーションはもう、もたねぇぜ!!」

 

「電波変換!星河スバル……うわっ!」

 

 だ、ダメだ!やっぱりこうなったか!

 

「ウェーブホールが……地球への直通だったのに……」

 

 ウェーブホール周辺が、崩壊を始めだした!ビジライザーをかけてもウェーブホールはもう、見えない。完全に消えてしまったみたい。

 

「チィッ、マズイことになっちまったな……」

 

『こっちだ、スバル!』

 

 またこの声。やはりダイゴさんの残留電波……?

 

「どうした?」

 

「今、声がしたような気がして……こっちだって」

 

 あっちには確か、切り離しの出来るスペースがあったはず。脱出用のモジュール、だったっけ?

 

 ーー脱出用モジュールーー

 

「このモジュール、切り離しが出来そうだよ!ロック、これなら帰れるかも……!」

 

「オ、オイ……オマエに操作出来るのか?」

 

「……昔のボクは、父さんに宇宙ステーションのコントロールパネルを見せてもらったことがあるみたいなんだ。……いけるさ。ハッチを閉めよう」

 

「……そうか」

 

 ピッピッピッと操作して、ハッチを閉める。

 

「脱出用モジュール、星河スバル、発進します!!」

 

 よっし!言えた、言えたぞ!

 

 

 

ーーピロン!

 

「何かの電波を受信したみたい。……音声電波かな、これは」

 

「聞いてみようぜ?どうせ暇なんだしよ」

 

 ロックは完全にリラックスモードだ。グラサンでもかけてタバコを吸っている幻影が見えたよ……

 

「はぁーい」

 

『ザ、ザザザザーーッ!!……ち……ちら……こちら……せよ……こちら天地、応答せよ!』

 

 天地さんの声だ!知ってたけど。

 

「天地さん?まだ、通信は生きてるみたいだ!アーアーアー、こちらスバル!地球は守りました。これから脱出用モジュールで地球に帰ります、どうぞ!」

 

『こちら天地、よくやってくれた!ありがとう!!……うわわっ!あっ、ちょっとコラ!』

 

 あ、乗っ取られた。

 

『スバルくん!!ワタシ、信じてた!早く無事に帰って来てね!!あ、キャッ!』

 

 口を挟む暇もなく代わってしまった。

 

『あーあー!こちら委員長!!よくやったわね、スバルくん!!』

 

「通信でくらい、『こちらルナ!』って言ってみたら?」

 

『……~~ッ!こ、こちら……ル、ルナ……。み、道草食わずに早く帰ってきなさいよね!』

 

「了解!」

 

『オイ、スバル!やっぱりやってくれたな!オマエは俺たちのヒーローだよ、やっぱり!帰ってきたら、牛丼奢ってやるぜ!』

 

「それじゃあ、デラックス牛丼SPでも奢ってもらっちゃうよ!いいの?」

 

『ドンと来い!』

 

『グスッ、グススッ……!』

 

 これは……キザマロか!

 

『スバルくん、ありがどうございばず~ッ!』

 

 な、泣いてる!心配してくれてたのか……ありがとう。

 

『ちょっとキミたち、離れなさい!スバルくん、その脱出モジュールの操作は大丈夫かい?』

 

「何とか!今はオートパイロットモードで運転中ですけど最悪、ロックをウェーブインさせてみます!」

 

 オートパイロット、スタンバイ!ファイブディーズの頃の機械音声が懐かしい。

 

「ちょっと、オイ、スバル!マジかよ!?」

 

 マジだよ。多分無理だけど。

 

『そうか……それなら一安心だ』

 

ーーゴゴゴゴッ!!

 

「うわわっ!ゆ、れ、る!!」

 

ーーシステムエラー発生!システムエラー発生!キドウヲハズレマス!キドウヲハズレマス!

 

『スバル君!』

 

「揺れが凄い、ですっ!」

 

『スバル君!スバル君!』

 

 パネルを見ると、どんどん地球への帰還コースから外れていく!わかってても、これは焦る。それに通信の向こうから、キャー!だのイヤァ!だの悲鳴が聞こえる。だ、大丈夫。気絶さえしなければ……!

 

「オートパイロットのシステムエラーです!地球への軌道から外れていきます!このままじゃ……」

 

『システムをオートパイロットからマニュアルに切り替えて!マニュアルの操作は出来るか、スバル君!』

 

 で、出来るか……?システムエラーによる揺れは既に収まっているため、精密な操作は可能だ。

 

「やってみます!……切り替えくらいなら!」

 

ーーピッピッピッピッピッピッ!

 

 よし、これで切り替わった。

 

『細かい操作はこちらで説明する!だから帰ってこい、スバル君!』

 

「ありがとうございます!やるよロック!」

 

「あ、ああ……おう!やってるぜ!」

 

 絶対に帰ってやる!宇宙を漂流するなんて、一瞬でもゴメンだからね!

 

『グスッ……頑張れスバルくん!』

 

『か、帰って来なかったら、承知しないんだからね!』

 

『ヒーローは、帰ってくるまでがヒーローなんだ!だからスバル!諦めるな!』

 

『頑張ってください、スバルくん~ッ!』

 

 みんな!ありがとう……やってやる、やってやるぞ!

 

ーーピコーン・ピコーン・ピコーン!

 

「こ、これは……」

 

ーーピコーン・ピコーン・ピコーン!ピキーーーン!

 

 光、光が、ボクのトランサーから……!

 

「光のライン……いや、ウェーブロードか!」

 

「みんなが応援してくれてる……やるよロック!」

 

 こんなことをされて、失敗なんて出来るわけがない!

 

「おう!任せろ相棒!」

 

 

 

 ーー三十分後ーー

 

『……よし。これで大体の設定入力は終了したハズだ。お疲れ、スバル君』

 

「……ふはぁぁぁーーーっ!」

 

 つ、疲れたぁ~ッ!

 

『後は大気圏に突入する時だ。それまではゆっくりしていて大丈夫だよ』

 

「ロックもお疲れ……帰れるよ、ボクたちの、地球に……」

 

「ああ……」

 

 ?どうしたんだろう。

 

「どうしたの、ロック?」

 

「フッ、なぁスバル……満足か?こんな、世界で……!オレは……結構気にいってるぜ、ククククッ!」

 

 ロックオォォォン!!!って、気にいってるのかよ!

 

「急にどうしたのさ……」

 

 そんな紛争根絶を掲げたテロリストの最後みたいなセリフ言ってさ。

 

「いいや、良い星だと思ってな。ホントによ……」

 

  「何言ってるんだよ。ロックもその星に住んでるんじゃないか」

 

 不思議なことを言うもんだ。

 

「ヘヘッ、そうだな。さぁ、そろそろ見えてくるぜ。……地球がよ!」

 

 帰ろう。ボクたちの、帰る場所(地球)へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー新章『真ベルセルク編』

 

 

『あぁんまぁりだぁぁぁぁ!!!』

 

『ロックマンのバトルは、エンターテインメントでなければならない!』

 

『イマコソ ヒトツニ!』

 

『ボクは、ボクだけを信じる!』

 

エンプティー(空っぽ)なんて、タチの悪い冗談だよまったく!』

 

『このアルティメットぼっちがァッ!』

 

『神殺しなんて、そそる響きじゃないか。ねぇロック?』

 

『これなら……!オマエなんて、大陸ごと叩き斬ってやる!』

 

お楽しみに。




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