それからアンケートも宜しくお願いします。
ルルーシュside
「さて......ヴァーリと話す前に貴様に話を聞きに来たのは何故だと思う?『雨崎奏』。」
「......正直わかりません。何のようですか?」
俺『ルルーシュ・ルシファー』は明久とエクスカリバー使い島田美波に突っ掛かってくる謎の女......いや、この学園の風紀委員長雨崎奏と対峙していた。
「惚けるな。貴様の側近に俺の十八番の魔術......『ギアス』をかけてみたらこういうものが出てきたぞ。」
俺は懐から奴の側近.......『レオン・シュツバルト』だったか?が雨崎奏の部屋から盗みだし風紀委員を意のままに操っていた原因の物......『バカとテストと召喚獣』と『戦姫絶唱シンフォギア』と書かれているアニメのDVD、そして砕けた二つの槍の穂先を取り出す。
「な......何故それを......」
「次いでに口を割らせてみたが中々に外道な事をやらされていたらしいな?こいつを壊さない代わりに自分のハーレム作りの邪魔になる転生者やオリキャラの排除、更に最近は明久達の排除まで加わっていたらしいじゃないか?」
「..........」
俺が畳み掛けると雨崎は唇を噛みしめ拳を震わせる。
「話してみろ。力になれるかもしれないぞ?」
「初代ルシファー......この世界が本のううん、作り物の世界だって言ったら......どうする?」
「ほう?」
そこから先はこいつの一人語りとさせていただこう。
.....................
奏side
私、雨崎奏。ううん『宮代楓』はルルーシュ・ルシファーが取り返した私の前世である『戦姫絶唱シンフォギア』の世界で恐ろしいが着くほどその世界の脅威『ノイズ』とそれに対抗する『シンフォギア』を憎んでいた。
何でって?そりゃシンフォギアの装着者がノイズをわざと見逃したせいで私の両親が死んだから。
この時小学三年生......私は主人公で親友だった『立花響』から私は逃げるように親戚に取られたわ。
だけど皮肉よね、私は四つのシンフォギア(しかも戦闘用の二つは完全聖遺物)『エクスカリバー』、『草薙の剣』、『イカロスの翼』、『アイアスの盾』を私の体に宿していたんだから。
私は発狂したわ憎むべきシンフォギアを四つも体に宿していたんだから当然の結末よね?
私は廃人一歩手前になって生活していたわ。大好きだった歌も喉を潰そうとしたり学校も登校を拒否したわね。
私が廃人にならなかったのは読んでいた本『バカとテストと召喚獣』と『ハイスクールD×D』の主人公である『吉井明久』と『兵藤一誠』のどんな困難でも諦めない強い心を学んでいたお陰だから。
だけど......高校一年生の時に無理矢理通わされた学校......しかも音楽学校で私は響とその幼馴染みである『小日向未来』と再開したことで徐々に笑顔を......音楽を好きだって事も取り戻していったわ。
でも、響がノイズとの戦いに巻き込まれた事で私は完全に理解したの「ああ......ノイズもシンフォギアも消さなきゃダメだ。」って。
私は響をそしてシンフォギアの奏者達を戦いから解放するために戦ったわ。
ノイズを消し飛ばしシンフォギアを破壊するために響達を完膚なきまで叩きのめしたりもしたわ。
響の心を完全に折るために顔をさらけ出して面と向かって「貴女なんて嫌いよ」って言ったら......響はそれでもこう言うの「貴女と解り合いたい!」って。
理想論だと思う、それでも彼女の言葉は心に響いたわ。そしたら涙を流して手を取り合っていた。
だけど......ダーク系を好む転生者この世界では『神闇紫音』向こうでは『神原闇夜』と呼ばれていたあいつはこの世界をダーク系の世界にするために響達の上司を殺し未来を瀕死の重症に追いやり響の友人の両親を殺したのは自分だと言ったわ。
そして......私の両親を殺したのもこいつだった。
最終的にはあいつと決着をつけたのは私だったわ。
死闘の末奴を打ち砕いた私は響......そして私が関わった全ての人に人々に看取られて私は死んだ......
......................
ルルーシュside
「そして気が付いたらこの世界......ハイスクールD×Dの世界に転生していたわ。」
「そしてお前はこのDVDと穂先を人質に取られ奴の言いなりにされていた訳か......」
「ええ、レオン君の言うことは何でも聞くようにしつけられたわ。」
雨崎奏が吐き捨てるように言う。
ふむ......これは利用出来るかもな。
「ルルーシュ・ルシファーが命じる『お前は反レオン派を集め俺が『 』を召喚したら直ぐ様反旗を翻せ。更にその間吉井明久達に一切の攻撃をするな!』」
「!?......イエス、マイ、ロード。」
雨崎奏の目が赤くなったのを確認し私はほくそ笑む。
さて......明久には転生者の話は隠しつつこのレオン・シュツバルトに話させた襲撃計画、更に雨崎奏の大切にしていた物を人質(この場合物質か?)にとり操っていた事を告げれば燃え上がるだろう。
それだけ我々初代七魔王の復活の舞台が整うというもの。
「む.......?朱菜の妹と明久が接触したか。私も急がねばな。なぁ.......ヴァーリ?」
「ふむ.......気が付いていたか。」
「ああ。それで?答えは?」
「ふ......俺とアルビオンの答えは決まっている。その代わり......」
俺はヴァーリの言ったことに苦笑いをしながら了承しこれから起こることへ柄にも無く楽しみになっていた。
「さて......道化の戦を楽しませてもらおうか?レオン・シュツバルト......」
他人を撃つからには......その他人に撃たれる覚悟も当然あるよな?
屋上に俺の笑い声が響いた......
如何でしたか?
次回はかなりすっ飛ばして三勢力会談です。
ヴァーリの決断は......今は秘密です♪
次回もお楽しみに!