憑依波旬 ――太極――友達無量大数 作:修羅曼荼羅の住民
神世界極楽浄土
「ある日、気が付いた時から不快だった」
暗く、そして狭く、何も存在しない空間において、声を発する者がいる。
その暗闇に座するは一柱の神。金色の髪は逆立ち、褐色の肌に緩やかなローブを纏った三つ目の男。
「なぜ貴様ら俺を一人にするのだ。なぜ俺を放っておく」
那由多の時の中で、永劫孤独だった男はついに発狂する。いや、発狂するほどに渇望する。
一人は嫌だ。
友が欲しい。
総べての生命と友になりたい。
その男がまず感じたのは『孤独』――求めしものは『友情』。
ああ、何故だ、何故お前は一人なのだ。一人の何が楽しい。隣を見ろ。他人がいる。それは友だ。生命とはみな友である。なのに、ああ、何故その手を取らない。
であれば、我がその手を繋ごう。我が友情の素晴らしさを伝えよう。それこそ、生きる楽しさであるのだから。
これこそ、この男の起源。
生きてるだけで最高さ。そう思える世界にしたいから。
故に、その男の創り出す世界に争いは無い。万象、総べての生命が皆手を取り合い、理解し歩んで行く穢れなき世界。
喝采せよ。喝采せよ。これ即ち天の意志。今ここに至上の
我こそ法だ。我に従え。我が渇望に賛同せよ。我が想う至高に感謝し、平伏するがいい。
その神、
※※※※※
幻想郷。それは、結界に囲まれた、外界から隔離された世界。そこには人妖その他、神仏が住む、まさしく楽園と呼ぶに相応しい世界。
しかし、その楽園に、突如として変化が表れる。
人と妖怪、或いは妖精が手を取り合い、毎日のように馬鹿騒ぎ。つい昨日まで喧嘩をしていた男女が、次の日には共に朝食を済ませるありさま。
かつてこれ程平和だった世界が存在しただろうか。
かつてこれ程笑顔に溢れた場所が存在しただろうか。
否、断じて否。
故に、幻想郷に住まう者たちに、何故そんなに仲が良いのかと問いを投げれば皆口を揃えてこう言うのだ。
――友達だから。
素晴らしい。なんと素晴らしい。
みんな仲が良いのは当たり前。何故なら友達だから。
人を襲うのが妖怪の常?関係ない。何故なら友達だから。
喧嘩をした相手を忌み嫌う?関係ない。何故なら友達だから。
では、人が過ちを犯しても許されるのだろうか。
嘘をついても許されるのだろうか。
他人の物を盗んでも許されるのだろうか。
勿論。何故なら友達だから――!
「ふざけるな」
一刀両断。この素晴らしい世界を否定した者がいる。
それは紅白の巫女装束を纏った少女。
「こんな世界、認められるわけがない」
そう、許されない。許されるわけがないのだ。こんな世界、容認できるわけがない。
種族を超えて仲が良い?ああ、大いに結構。
喧嘩をしてもすぐに許せる?素晴らしい。実に良いことではないか。
だが、過ちを犯しても許されるなど断じて認めん。そんな世界、あって良いはずがないのだ。
人は過ちを犯し、それを罪だと認識し悔い改めるからこそ進歩するのだ。罪を罪と認識せず、悔い改めることをしない世界など、自ら進歩することを放棄するに等しい。
「今日にでも終わらせてやるわ、こんな世界」
故に、紅白の巫女、博麗霊夢はこの
もう彼女しか残っていない。彼女以外は総べて、この極楽浄土に呑まれてしまったのだから。
「そう、魔理沙も……」
思い浮かべるのは金髪の魔法使い。
暇さえあれば自分の所にやってきて、厄介ごとを残して帰っていく喧しい少女。煩いわ、面倒くさいわ、しつこいやらで、彼女と一緒にいると碌なことが無かった。
しかし、そんな彼女を嫌いと思った事など一度もない。
確かに、彼女との記憶を思い出せば、良いことなど殆ど無いに等しい。
それでも、霊夢自身、そんな日々を〝悪くない〟と感じていたのもまた事実。
大切なモノは失ってから気付く。その言葉を真に理解したような気がした。いや、失ってから気付くというからには、失わないと気付かないのだろう。
だからこそ、
――時よ巻き戻れ。
――世界よ回帰しろ。
――あの美しい
そう願わずにはいられない。
しかし、現実とは非常なもので、いくら願っても時間は戻ってはくれない。
だからこそ、
では、何故彼女だけは極楽浄土に染まることが無かったのか。何故彼女だけが正気を保っていられるのか。
その秘密は彼女の
『空を飛ぶ程度の能力』という、破格の能力。一見、ただ空を飛ぶだけと思われるこの能力はその実、少し深く潜れば一瞬にして難攻不落の要塞へと変貌する。
空を飛ぶ、それはつまり浮かぶという行為に他ならない。宙を、空を、あらゆる圧力を、そして、
故に、彼女は何者にも流されない。何者にも左右されない。確固たる己を維持し続けることが可能なのだ。
もう彼女しかいないのだ。この美しくも腐った世界に終止符を打てる者はもう、彼女しか残っていない。
「もし、この異変を解決したら、その時は――」
友達だと一度も言ってやった事のない、あの煩い魔法使いに、親友だと言ってやるのも悪くない。
――さあ、行こう。その歪んだ渇望に終わりを告げてやる。
※※※※※
博麗神社を出発した霊夢は、この異変の元凶がいるであろう地へと、早くも到着していた。
それは、この幻想郷に突如として出現した五重の塔。
これだ。これこそが全ての始まりなのだ。この五重の塔が現れて以来、この幻想郷は狂い始めた。
「ここに、この異変の首謀者がいる」
不安は無い。確実にここにいると信じているから。
恐れはない。美しかった刹那を取り戻すと決めたから。
唯一あるモノは、この異変を解決できるという自信のみ。
塔の入り口を開け、中に入る。そして、先ず目に移ったのは。
「階段?」
そう、階段だ。なんという事のない、ごく普通の階段。
では何故、疑問形だったのか。それは、この階段が、この塔に不釣り合いなものであったから。
普通、塔にある階段ならば、上へ伸びていないとおかしい。しかし、この階段は上ではなく、下に。つまり、地下へと続いているのだ。
ならば、それとは別に上へ行く階段があるのかと聞かれれば、そうでもない。この塔は、塔でありながら登ることが不可能なのだ。
「妙ね……」
手を顎へ持って行き、考える仕草をする。
さて、どうするか。いや、降りるべきなのだろう。異変の主は恐らくソコにいるのだから。しかし、こうも異様な光景を見せられると、簡単に降りたくなくなるのも事実。
「やめたわ、面倒くさい」
だから、思考を停止した。
面倒くさい。ならば、考えなければいい。どうせ降りるしかないのだから。
そう思い、足を階段まで運んだところで――凄まじい重圧が霊夢を襲った。
「く、かっ――!」
息苦しい。今にも押し潰されてしまいそうなほどの超質量。
無意識とはいえ、自らの能力で飛んでいる筈の、宙に浮いている筈の霊夢の身体を、
浮かない。浮くことができない。それほどの質量を持った圧力なのだ。
そして、もう一つ気付いたことがある。
「こ、これは――!?」
気付く、というよりは〝勘〟と表現した方が正しい。正直、どちらでも良い。重要なのは、今彼女が直面している現実なのだから。
「な、なにか来る!」
凄まじ勢いで霊夢に接近するナニカ。ソレが近づいて来る度に、霊夢を襲う重圧がさらに増していく。ドクン、ドクンと、心臓が圧迫されるかのような錯覚に陥る。
もう後戻りはできない。奴はすぐそこまで来ているのだから。
「来るか、来るか来るか来るか――来い!」
そして、ついにその姿を現した。
――温もりを撒き散らしながら上昇。
――笑顔を見せびらかせて強襲。
ついに見えた怨敵。その身は木乃伊、あるは即身仏とも思えるほど痩せ細った小柄な男。
その男の前にいるだけで、自分という存在を見失いそうになる。
違う。こいつは今まで見て来た敵と明らかに違う。人間だとか妖怪だとか――いや、神霊ですらこの男を前に比べれば、塵か石くれ程度かもしれない。それほどまでの圧倒的超重量。
もはや、『空を飛ぶ程度の能力』など、有って無いに等しい。
そして、その男が見せる笑顔が癪に触る。
楽しいというよりは、幸せや、嬉しいといった笑顔だ。
そして――、
「よく来たな、我が友よ」
「――は?」
今、彼はなんと言っただろうか。我が友、確かにそう言った。
「いやぁ、君がお客さん第一号だよ。ささ、早く中に入って入って!ってもう入ってるか。ハハハハッ!」
なんだこれは。なんなのだ。本当にこんなふざけた奴が異変の主なのかと、霊夢は疑問を感じる。
ならば問うしかあるまい。
「……貴方、異変を起こしてるのよね?」
「イヘン?なにそれ麻薬?」
「それは阿片!」
ああ、やはり違う。コイツではないのだろう、異変の首謀者は。いや、こんなふざけた奴では困るのだ。あの美しい刹那を汚した者が、こんな奴であってたまるか。
「もういいわ、あんたに用は無い。私は帰るわ」
そう言い捨て、出口へ向かう。
もうこんな所に用は無い。こんな所で時間を潰している暇はないのだ。
「まあ、待て。博麗の巫女よ」
「なに、まだ何か用が――ん?」
博麗の巫女。それは霊夢の事だ。だから霊夢は反応した――が、何故初対面なのに知っている?
「俺は少々特別な眼を持っていてな。天眼と俺は呼んでいる」
天眼。その言葉を吐くと同時に、彼は額にある第三の眼を指差した。
「俺の天眼は万象、ありとあらゆるものを見通す力を持っている」
「……なるほど。それで私の頭の中を見たって訳ね」
「左様」
なるほど。つまりは、それがこの男の能力。そうだな、『ありとあらゆるものを見通す程度の能力』とでも言うべきか。
要は、その力を持って霊夢の頭の中を覗き、博麗の巫女である事を知ったのだろう。
「疑問だったのだ。何故お前は俺の〝太極〟に染まっていないのか」
太極。その言葉の意味はよくわからない。
それでも、霊夢はこの瞬間、ハッキリと理解した事がある。
「じゃあ、やっぱりあんたが!」
「異変、と聞いた時は分からなかった。だが、もしお前の言う異変とやらが、今のこの
言葉の八割は理解できた。二割はよく分からなかった。主に、『法則』という辺りが。
しかし、そんな事はどうでもいい。今、こいつはハッキリと言った。自分が異変を起こしたと。
今にも憤怒が爆発しそうな霊夢をよそに、男は話を続ける。
「『空を飛ぶ程度の能力』か。なるほど、俺の太極が通用せん訳だ。その能力、言わば、
「さっきから何言ってるのかサッパリ分からないんだけど」
「そうか、それはすまなかった。では説明しよう。太極とは、言わば世界の――いや、宇宙の法則、あるいは理の事だ」
言葉の意味がわからないと言った。だが、説明して欲しいとは言っていない。
それになんだ。この男は結局何を言ってる?世界?宇宙?とんとわからない。
「太極の源は、その者に宿る渇望だ。太極は、その太極を発動させている者の渇望によって左右される。――罪よ浄化しろ。悪よ消え去れ。そう願えば、穢れなき潔癖の世界へ。――時よ止まれ。世界よ不変であれ。そう願えば、永久不変の停滞した世界へ。このように、太極とは人によって千差万別だ。そうさな、流出、と言った方がわかりやすいやもしれん。自らの渇望を、法則という形で宇宙へ流れ出させる。それが太極だ」
男の説明を聞き、全て理解した。そう、理解してしまったのだ。法則を宇宙へ流れ出させる。言わば、宇宙のルールを決めるようなものだ。それはつまり、宇宙の創造にも近い。
そんな業が可能な存在は――
「そんなの、神としか言いようがないじゃない!」
「そうだ。自らの渇望を宇宙へと流出させる存在。人、それを覇道神と言う。覇道の神。自らの渇望で宇宙を征服する神だ」
ああ、なるほど、すべて理解した。太極とは何か。流出とは何か。そして、なぜ幻想郷がこうも変わってしまったのか。それは、目の前の男が、太極を展開させていたからなのだ。
つまり、この男は。
「あんたもまた、覇道神ってわけね」
そう、それこそ、この男の正体。
友が欲しい。全ての生命よ、友になれという渇望を、太極という法則を持って、幻想郷を塗り替えた張本人。
「名乗り遅れた。俺の名はマーラ・パーピーヤス。またの名を、天魔波旬とも言う。まあ、俺の渇望では、この名は不釣り合いであるが。――さて、どうする、博麗の巫女。いや、博麗霊夢。お前の目の前に君臨するのは、宇宙すらも改変する覇道の神だ。戦うも良し。逃げるも良し。我が覇道に屈するも良し。――さあ、選べ!お前の答えを聞かせろ、
そう高らかに叫んで、男――波旬は、自らの神威を解放する。そして、霊夢を襲うのは、五重の塔に入り、地下への階段に足を伸ばそうとした時に感じた圧倒的重圧。そう、あの重圧はこの神が発した神威なのだ。
常人であれば、その神威を身に浴びただけで死に至る。しかし霊夢は倒れない。気絶もしない。しっかりとその両足で立っている。
勿論、空を飛ぶ程度の能力の影響もあるだろう。だが、先にも言った通り、空を飛ぶ程度の能力など、有って無いに等しいのだ。
では、なぜ霊夢は倒れないのか。なぜ霊夢は死なないのか。
単純。彼女に譲れないものがあるからだ。その譲れないもの、それは強い想い。それゆえ彼女は倒れない。倒れる訳にはいかないのだ。
あの美しい刹那を取り戻すまでは――。
「私は、戦うわ!私の信じる者のために。貴方を倒して、あの刹那を取り戻す!」
実力の差は歴然。彼女の全力をぶつけたとしても、目の前の男に傷を付けるどころか、髪の毛一本揺らす事も出来ないだろう。
それでも霊夢は少しも臆さない。怯まない。目の前の男に負ける訳にはいかない。
――あの美しかった日々は、永遠に色褪せる事はないのだから!
「ふふ、フハハハハハハハ――ッ!よくぞ言った!我が友、博麗霊夢よ!ならば、俺もそれ相応の態度で、お前のその
大胆、そして不敵に笑う男は、両手を広げ称賛の声を霊夢に贈る。
そして――
「
一言、そう告げた、
「……は?」
今まさに、世紀の決戦が始まろうかとしていた瞬間、波旬は負けと言った。
その言葉の意味がわからず、霊夢は間の抜けた声を出すしか出来なかった。
「驚くことじゃない。言っただろう。太極とは、それを発動している者自らの渇望だと。つまり、覇道神の戦いとは、渇望と渇望のぶつかり合いだ。それ以上でも、それ以下でもない。勿論、物理的攻撃で相手を倒す事も可能だ。しかし、それは覇道神本来の戦いではない」
そう、覇道神の戦いとは、覇道の鬩ぎ合いこそが本懐なのだ。覇道と覇道とがぶつかり合い、どちらがより優れているか競い合う。
尤も、それを嫌う覇道神も少なからず存在するのだが、それはまた別の話だ。
「――時よ巻き戻れ。世界よ回帰しろ。過ぎ去る刹那よ、お前は何よりも美しいから。どうかまた同じ時を繰り返しておくれ。――ああ、なんと素晴らしい渇望だ。美しいよ。その一言に限る。俺はお前の覇道に魅せられた。ゆえに、俺の負けだ」
そう言うと同時に、波旬から発せられていた神威は消え去り、霊夢の身体は自由を取り戻す。
「じ、じゃあ――」
「ああ、太極は閉じよう。そうすれば何時も通りの、今まで通りの世界に戻るだろう。もともと■を握っていない身だ。その癖、世界を塗り替えようなど、調子に乗った赤子だな」
一瞬、波旬の声がブレたような気がしたが、まあいい。そんな些細なことは。どうせ、大したことではないのだろう。
「すまなかった、霊夢よ。俺はお前の大切にしていた刹那を汚してしまった。どうか、許して欲しい」
「いいわよ、気にしなくて。元に戻るんならそれでいいわ。――それに、あんたはあんたが望んだ理想の為に、その太極とか言うのを展開させたんでしょ」
許す、とは言わなかった。でも、気にするなとは言った。あの日々が、彼女が帰ってくるなら、それでいいから。
「そうか、ありがとう、友よ。そうだ、これから先、何か困る事があったら、その時は力を貸そう。共に、その刹那を守らせてくれ」
「……気が向いたらね」
霊夢の言葉を聞き、波旬は一瞬だが、嬉しそうに微笑んだ。
「じゃあ、私は帰るわ。お腹すいたし」
「フフッ、カレーでも作ってやろうか?」
「それも気が向いたらね。それじゃあ」
それだけ言い残して、霊夢は五重の塔を後にする。
今日はもう疲れたから、早く帰ろう。
――元に戻った幻想郷を、目にしながら。
「ああ、また会おう。時代を切り開く覇道の芽よ」
※※※※※
「はぁ、疲れた」
一人五重の塔に残された男――波旬は、霊夢がいなくなった途端にそう呟き、その場に座り込む。
「少し、喋り過ぎたかもな」
霊夢との会話を思い出し、自らの行動を反省する。
確かに喋り過ぎた。渇望だとか、覇道だとか、太極だとか。
「覇道じゃなくて、
それは自己嫌悪。波旬はこの時、自らの強さを呪った。
――本来の自分の身体ではないというのに。
「空を飛ぶ程度の能力、か。チートだな。太極に左右されない太極と言ったが――正確には太極を否定する太極、だな。彼女は世界から浮いている。ゆえに、世界の変化に敏感だ。だから、元々自分の産まれた、自分の過ごしてきた世界以外、全てを異常と捉えてしまう。俺の太極が三日しか続かなかったのも、そのせいだ。■の寿命が最も長かった、■■■■の法則でさえ、一瞬で見破られるだろう」
一人考える波旬は、次々と推測を立てて行く。万象、ありとあらゆるモノを見通す天眼を持つ彼にしても、この世界は謎が多い。
根本的に、自分の住んでいた世界とは異なるのだから。
「過ぎ去る刹那よ、お前は何よりも美しいから。世界よどうか巻き戻っておくれ――なるほど、あの二柱の『流出』を足して割るとこうなるか。俺の極楽浄土を否定するための渇望。俺の極楽浄土から産まれた次代の覇道。俺はこの渇望に魅せられた。次代の■はこれしかあるまい。――ああ、となると、俺はあの優しい法則を否定せねばならんのか。だが、譲れぬ。俺はこの渇望こそを召し上げる。その時は、共に競い合おうぞ、憧れの友よ――」
――永遠の刹那よ。
いろいろ「は?」とか「ん?」とか思う部分があると思います。ですが、まだ一話目なのでどうか多めに見てください……。
これから少しづつ、謎解きしていきます。
例えば、結局これはZUNワールドなのか、正田卿世界なのかとか。
ただ一言、フラグ立てすぎた。一話目でこのフラグ量。まだまだ修行不足です。精進します。
では、また。
追記
皆さん、フランちゃんどうなるかとか、気になるんじゃありません?