IS-金色の戦士   作:狐狩り隊

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さっきお気に入り見てきたら12(人の方がお気に入り登録してくださって、正直言って信じられないというのが自分の心境です。
これからも見ていただけると幸いです。

そして、今回は作者の好きなキャラを出そうと思います。
あらすじで推測された方も多いと思います。


二人の出会い

翌日、日本、ZECT本社

 

「他企業との提携か、社長はいったい何を考えているのだろうか。」そう呟いたのは昨日大型ショッピング施設に現れたワームをマスクドライダーシステム-コーカサス-(以下 コーカサス)を使って圧倒的なパワーで倒した桐島 紅蓮である。すると「意外ですね、あの人たちを一番理解していると思ったんですが。」そういったのは彼の部下である。「心外だな、そんな風に思われていたとは思わなかったぞ。」と紅蓮は少しだけ顔をしかめていうのだった。「多分あなたの部下は全員そう思ってますよ。」というと紅蓮は黙り込んでしまった。

「ハァ、行ってくる。」そう疲れたような声で呟きフロアを出て行った。

 

数時間後、とある大企業

「お待たせしました、私が社長の水嶋総司です。」そういって出てきたのは好青年という言葉が似合う男性だった。「本日はよろしくお願いします。私がZECT代表の桐島です。・・・少々気になったのですが、そちらの女性は?」と紅蓮は水嶋のそばに立つ青髪の女性-というには少々若い気がするが-が気になり尋ねた。「ああ、そちらは」と水嶋が言おうとしてその女性が「私は水嶋社長の護衛に来ました、更識盾無です。」と紅蓮の問いに対して答えた。「そうですか、では貴社と弊社との提携についてですが、」

 

数時間後

「本日はありがとうございました。ではこれからよろしくお願い致します。」業務提携の話が終わり紅蓮が水嶋に対して礼を述べると、「いえ、お礼しなければならないのはこちらの方です。本日は本当にありがとうございました。」と水嶋は深く頭を下げた。「では失礼させていただきます。」そう紅蓮が伝えると水嶋は、「エントランスまでではありますが、お送りさせていただきます。」と言い紅蓮とロビーに向けて歩き出す。

 

エレベーターを降りたところで、「キャー‼」という叫び声が聞こえてくる。何事かと3人が走って向かうとそこにはワームがいた。紅蓮はすぐさま携帯で本社に応援要請を出すと、スーツから拳銃を取り出しワームに向かって発砲する。しかし拳銃ごときではワームに傷1つ与えるどころか、ワームは撃たれたことにも気づかず暴れ続ける。そして「お二人は逃げてください。」と水嶋と楯無に伝えると拳銃に新しい銃弾を装填し、一気にワームに向けて発砲した。そして遂にワームが紅蓮の存在に気付き標的を社員から紅蓮に移した、そこに黒いバン車輌がガラスを突き破り突入してくると、後部の扉から数人の黒い兵装に身を包んだ男たちがワームを包囲する。リーダーらしき男が「構え、、、撃て‼」と叫ぶとそこが一企業のエントランスとは思えないほどに銃声が響く。隊員の誰かが「やったか?」と呟くと、その緑色のワームがいたところに先ほどとは姿が違う怪物が現れると、隊長が「全員、回避行動を優先しろ‼」と叫ぶ。次の瞬間、ワームは人間の目に留まらぬ速さで移動を開始する。

それは、マスクドライダーシステムにも搭載されているクロックアップである。楯無が水嶋を護衛するために自身の専用機である霧纒の淑女(ミステリアス・レイディ)を展開するが、クロックアップを使われているとISが展開されていてもされていなくても、大して変わらないのである。

すると今までどこかに隠れていたのか、紅蓮が立ち上がる。楯無はマズイと思い紅蓮の方へ移動しようとするがワームによって阻まれてしまう。すると、紅蓮はどこからともなく飛んできた金色の虫を掴み取り、「変身っ!」と叫びながらその金色の虫を腕に着けたブレスレットらしきものに装着する。『HENSHIN!』という音が聞こえた次の瞬間、目の前にいた紅蓮はかつて現れた金色の戦士へと変わっていた。そして「クロックアップ!」と叫び、ワームと同じように高速移動を開始した。楯無はそんな状況に驚きを隠せずにいるが、冷静に判断しようとしていた。

(ワームが高速移動を始めたら、桐島さんが立ち上がってかつて現れた金色の戦士に変身した⁉いったい何が起きているというの?)と楯無は状況を整理しようとしていた。

紅蓮と怪人が高速移動を終え楯無の目でも2人の姿が確認できるようになると紅蓮は腰につけられている銀色の虫の角を下に倒す、すると『Maximum Rider Power』と音がなりコーカサスの角から電気が発生しそれが足に移動していき、怪人に対して見事な回し蹴りを決めると怪人はたちまち爆散した。

紅蓮は「ふぅ、まさか成虫になるとはな。」と言いながら腕につけた虫-カブティックゼクター-を外した。すると「あなたは一体何者なんですか?」とISから降りた楯無は尋ねると紅蓮は「言っただろう?ZECTの代表だと。」と答えるが、「ワームが出現したときに現れたもはあなたなんですね?」と楯無は続けて尋ねる。

「ああ、そうだ。」と短く答えると、紅蓮は部下となにかを話すと水嶋に近付き「ワームを倒すために多大な被害を出してしまいすまない、後日ZECTから改めて謝罪と修理費を負担させてもらいたい。」と伝えるが水嶋は「あ、あぁ。」と呆然とした声で答える。それも当たり前だろう、自分の会社のエントランスで怪物が暴れた上につい先程まで話していた相手が変身したのだ、驚くなと言われる方が難しいだろう。

そして紅蓮は部下が案内した車に乗り込み去っていった。

 

一方楯無は、(ZECTと契約を結ぶ事出来れば万が一ワームが現れても対処することができる。更識家の中で会議を行いましょう。)とZECTとの関係を作ろうと考えていた。




さて、遂に私の推しキャラの楯無さんを出すことができました。ストーリーを考えるのが大変でしたww
そしてとある大企業の社長の名前に心当たりがある人は、仮面ライダーカブトを知っているということになりますね。
では次回も読んでください‼
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